フランスの伝統の祭典と季節の風景

地方色豊かなフランスは各地の伝統衣装や文化、あるいは特産品の収穫を祝うお祭りが一年を通じて催されます。旅を彩る季節の主な花々とともにご紹介します。

アルル時代祭、フランスツアー
アルル時代祭にて
プロヴァンの中世祭にて
プロヴァンの中世祭にて
ニースのカーニバル花合戦にて
ニース花合戦
中世からの伝統を誇る祭や、宗教行事は普段の生活では目にすることの少ないフランスの伝統的な衣装や文化に触れるひと時。
季節の花や黄葉もまた、旅に彩りを添えることでしょう。
ユーラシア旅行社のフランスツアーでは、世界的に有名なお祭から、地元ならではの素朴さが味わえる小さな祭など、様々なイベントにご案内する機会を設けています。
 
※開花や黄葉の時期はその年の気候により多少前後します。
※写真は全て過去のユーラシア旅行社のフランスツアーで添乗員が撮影したものですが、ご覧いただく祭や見学内容はツアー・出発日によって異なります。詳細は各パンフレットをご確認ください。
※各祭の内容は、天候や主催者都合により予告なく変更・中止となる場合がございます。
 

2月~3月 ニースのカーニバル

コート・ダ・ジュールの美しい海岸のプロムナードで開催されるカーニバル。目玉は昼の花合戦と夜の光の祭典です。
花合戦では生花で飾った山車の上から美しい女王たちがミモザ等の花を投げます。
うまくキャッチできれば文字通り春の香りに包まれることでしょう。
ユーラシア旅行社のフランスツアーでは観覧席よりご覧いただきます。
ニースの花合戦にて
ニース花合戦
夜の光の祭典は、妖しく光る巨大な山車が主役。
今年はどの有名人のどのエピソードがモチーフなのか?風刺のきいたデザインにもご注目。
ニースのカーニバル、花合戦
女王たちが観覧席に花を投げます
ニースのカーニバル、花合戦
花をたくさんキャッチして春気分
ニースのカーニバル、光の祭典
光の祭典の山車は妖しい輝き

2月~3月 マントンのレモン祭り

ジャン・コクトー縁のマントンは柑橘類の産地としても有名です。
毎年様々なテーマで開催されるマントンのレモン祭りでは、オレンジやレモンを用いたオブジェを楽しみましょう。
2017年のテーマは「ブロードウェイ」。どんなオブジェになるかも注目です。
マントンレモン祭りにて
2015年撮影(テーマは「中国」)
マントンレモン祭り
2014年撮影(テーマはジュール・ヴェルヌの「海底二万里」)
マントンのレモン祭り
2013年撮影(テーマはジュール・ヴェルヌの「八十日間世界一周」

春の花々

2~3月のミモザ、4月のチューリップや水仙、菜の花や林檎の花。
春のフランスは優しい色の花に包まれます。
ミモザ、2月モナコにて
ミモザ、2月モナコにて
エニシダ、3月カオールにて
エニシダ、3月カオールにて
林檎の花、4月ブルターニュ地方にて
林檎の花、4月ブルターニュ地方にて

6月 プロヴァンの中世祭

かつてシャンパーニュの大市が開かれていた世界遺産の町プロヴァン。
中世祭では時代衣装の人々によって町ごと13世紀にタイムスリップした錯覚を覚えます。
プロヴァン中世祭にて
プロヴァン中世祭にて
プロヴァン中世祭にて
プロヴァン中世祭にて
プロヴァン中世祭にて
プロヴァン中世祭にて

初夏~夏の花

5月のアイリス、6月の薔薇やライラック。
モネが愛したジベルニーの庭に睡蓮が咲くのは6~7月頃です。
6月末~7月上旬にはプロヴァンスにラベンダーが咲き、7~8月には各地でひまわりも咲き乱れます。
多くの画家が愛した力強い夏の花たちです。
サン・レミの修道院
サンレミの修道院のラベンダー
アイリス、5月サンレミにて
アイリス、5月サンレミのサン・ポール・ド・モゾール修道院にて
睡蓮、6月ジヴェルニーのモネの庭にて
睡蓮、6月ジヴェルニーのモネの庭にて
アジサイ、7月ポン・タヴァンにて
アジサイ、7月ポン・タヴァンにて

7月 アルル時代祭

ローマ時代から栄えたアルル。ゴッホが太陽に焦がれて移住した町としても有名ですね。
この町で開催される時代祭では、この地域の伝統衣装を纏った老若男女のパレードが楽しめます。
花形は3年に一度選ばれるアルルの女王。
容姿はもちろん、アルル出身で伝統的なプロヴァン語を話す、馬に乗れる等厳しい基準の下選ばれます。
次回選出は2017年!新女王の登場です。
アルル時代祭にて
2016年撮影、白い衣装は女王だけに許されたもの
アルル時代祭
伝統のレースにも注目
アルル時代祭
未来の女王?

7月 ブルターニュのパルドン祭

今も敬虔なカトリック教徒が多いブルターニュ地方で毎年7月頃に各村で開催されるパルドン祭。
一年の罪を懺悔し、神に赦しを乞います。
ゴーギャンの絵にも登場するコワフというレースの白い帽子などの伝統衣装の女性ら老若男女が、教区ごとにブルトン語で聖歌を歌いながら行進します。
ロクロナンのパルドン祭にて
ロクロナンのパルドン祭にて
ロクロナンのパルドン祭にて
民族衣装の美しさにはっとします
ロクロナンのパルドン祭にて
ブルトン語で聖歌を歌います
ロクロナンのパルドン祭にて
コワフを付けた女性たち(ロクロナンにて)

7月 パリ祭

フランス革命を記念した建国記念日で特にパリのものが有名です。
日中の軍事パレードや夜の花火大会等様々なイベントにパリが湧きます。
パリ祭
独立記念日の花火

10月 黄葉

葡萄の葉が色づき、ブルゴーニュの丘が黄金色に染まる10月。
起伏が激しく国土も広いフランスは北から南へ様々な木々が秋へと装いを変えていきます。
ブルゴーニュ、コートドール
コート・ドールの黄葉(10月)
リクヴィールにて
リクヴィールにて(10月)
サンテミリオンの秋
サンテミリオンにて(10月)

10月 モンマルトルのぶどう収穫祭

パリを見下ろす芸術家の町モンマルトルは実はワインの産地でもあるのです。
かつてパリの郊外だった頃からの畑はだいぶ小さくなってしまいましたが
今も秋にはモンマルトル産ワインのための葡萄が植えられ収穫祭が催されます。
各地のワイン関係者も集まりともにパレードします。
パリ、モンマルトルのブドウ祭り
“モンマルトル共和国”のワインの騎士団たち
パリモンマルトルのブドウ祭りにて
パリッ子もおいしいお酒とつまみににっこり
モンマルトルブドウ祭り
国内外のワイン関係者が集まります(写真はクリュ・ボジョレーの方たち)

11月 ボーヌのワイン祭り

栄光の3日間とも呼ばれるワイン祭り。フランスワインの王と呼ばれるブルゴーニュの中心地ボーヌで開催される新酒の品評とオークション、そしてパレード。
観光客も試飲や屋台めぐりで大忙しです。
ボーヌワイン祭り
新酒の試飲をどうぞ!
ボーヌワイン祭り
パレードや大道芸人のショーも
ボーヌワイン祭り
屋台も充実

12月 クリスマスマーケット

11月末頃から各地にクリスマスの飾りを売るマーケットが立ち、
町は楽しいクリスマスの光に包まれます。
都市にもよりますが年末年始の頃までイルミネーションを楽しむことができます。
 
ストラスブールのクリスマス
ストラスブールにて
クリスマスの季節のアルザス地方コルマール
コルマールにて
ナンシーのクリスマス
ナンシーにて

12月 リヨン光の祭典

リヨン光の祭典は、聖女フルヴィエールが来たことを祝ってリヨン市民がロウソクを灯した伝説に倣い、毎年12月8日に、窓辺にランプを置くという習慣から始まりました。
 
1999年より続くリヨン光の祭典は、いまや世界中で知られるようになりました。
町のいたるところで音と光のショーやプロジェクションマッピングが行われ、リヨンの夜は、夢と魔法の世界へ変わります。
ユーラシア旅行社 リヨン光の祭典 ツアー
リヨン光の祭典(イメージ)(C)リヨン政府観光局
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