【自由旅行】南米ツアー・ブラジル旅行のプランニングしてみましょう!

ブラジルってどうやって行くの?何日くらい休みは必要?効率よく巡るにはどうしたらいいの?

ユーラシア旅行社のブラジル イグアスの滝
イグアスの滝(ブラジル側より)
ユーラシア旅行社 ブラジル パンタナール
パンタナールで眺める朝日
ユーラシア旅行社 ブラジル パンタナール
パンタナール最大の鳥トヨヨ

2014年ワールドカップ、2018年オリンピックと立て続け

に世界規模の大会が開かれるブラジル。

ブラジル各地の観光地も紹介され、

多くの人が関心を寄せるようになりました。

しかし、実際にどうやって行くのか?という事になると、

地球の反対側で遠いから・・・、

飛行機で2日以上掛かるのでは・・・、

長期休みが必要なので・・・、

と悩んだ挙句に二の足を踏まれる方も多いのが現状です。

 

そこで、今回の特集では、憧れのブラジルへの行き方から

始まり、各観光地への行き方や、プランニングのコツを、

ご紹介をさせて頂きたいと思います。

ユーラシア旅行社のブラジル サンルイス旧市街
サンルイス旧市街

本当に遠くて広いブラジル

いったいどれだけ広いの?

地図でも見ても判るように、本当にブラジルは広い!

旅をプランニングするにあたり、この広さの何が問題になるのか?

それは、移動の時間とそれに掛かる費用です。

例えば南部の大西洋側に位置するリオデジャネイロから

北部のアマゾン見学の拠点マナウスまでの距離は・・・

直線で約2850kmもあります。

この距離、東京~那覇どころではありません!

東京~香港まで行くのとの同じ距離なのです!

つまり、国内移動にかかる時間や費用は、

日本からの身近な海外旅行と同じと言う点が、

プランニングにおける最大の注意ポイントです。

ユーラシア旅行社 ブラジル リオデジャネイロ
リオを代表するコパカバーナ海岸

どうやって行くの?

ユーラシア旅行社 ブラジル リオデジャネイロ
コルコバードの丘

同じ南米の国のペルーやボリビアと異なり、

大西洋側に位置するブラジルに日本から行くには、

東回りと西回りの2通りの方法があります。

ここでは一般的な航空会社を上げてご案内します。

 

東回り(アメリカ乗り継ぎ)編

デルタ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空

などを利用しアメリカ国内にて1~2回の乗り継ぎを経て、

ブラジルへ向かいます。

航空会社によって異なりますが、所要時間は約26時間。

※ESTAの取得が必要となります。

 

西回り(ヨーロッパ・中東乗り継ぎ)編

エールフランス航空やアリタリア航空などヨーロッパ便、

又はカタール航空やエミレーツ航空の中東便、

どちらも東回りよりは時間が掛かり、約27~30時間。

ESTAを取得する必要がない点はメリットです。

 

アメリカでの少々面倒な乗り継ぎを回避するなら西回り。

時間重視でしたら東回りを選択する。

といった選び方も出来ます。

ブラジル行きが幾つもあるけど、どこへ行けばいいの?

実はこれがかなり重要です。

先程述べましたように、ブラジルは本当に広い!

ゆえに国内線での移動時間や費用を抑えるなら、入国時の空港と、出国時の空港の選択を誤ると、日程や費用に大きな無駄が生じてしまいます。

北部の観光を目指すのであれば、首都ブラジリアへ行くべきですし、

南部の観光を目指すのであれば、サンパウロやリオデジャネイロを目指しましょう。

 

それでは、続きまして各観光地の紹介をしていきます。

世界三大瀑布の一つ・イグアスの滝へ行ってみよう!

ブラジルのどこからどうやって行くの?

イグアスの滝はブラジル南部、アルゼンチンとの国境沿いにあります。

サンパウロからですと国内線で約1時間40分。リオデジャネイロからだと約2時間10分です。

ちなみにブラジリアからは約3時間50分!

これだけ時間が違えば、費用も異なります。それゆえ、入国・出国地をどこにするかが重要なのです。

滝の見学方法や時間はどれくらいかかるの?

今まで見てきた滝と一緒にしてはいけません!

何せ世界三大瀑布の一つの巨大な滝なのですから!

ちなみに三大の残り2つはどこだか判りますか?

アフリカ大陸の、

ジンバブエとザンビアに跨るビクトリアの滝。

アメリカ大陸の、

アメリカとカナダに跨るナイアガラの滝。

が一般的には三大瀑布と呼ばれています。

 

さて、では観光の仕方ですが、

ポイントは2国に跨っている!という点です。

ここまで来て、ブラジル側だけしか見ないのは、

勿体無い。必ずアルゼンチン側まで行きましょう。

そのためには、最低でも1泊、出来れば2~3泊して、

両国側から滝をたっぷりと楽しみましょう。

 

両国側の特徴を簡単にまとめますと、

ブラジル側は滝の全容を眺めやすく、

アルゼンチン側は滝の細部に迫りやすい、

と考えて頂ければ良いでしょう。

ユーラシア旅行社 アルゼンチン イグアス
悪魔ののど笛 イグアスの滝
ユーラシア旅行社 ブラジル イグアスの滝
イグアスの滝ボートアドベンチャー

滝の見学だからこそ、水量がない時は行きたくない!

イグアスの滝ツアー、イグアスの滝旅行
大迫力のイグアスの滝

よく皆さんからこの様な質問を頂きますので、

簡単に季節に関するご案内をします。

 

12月~2月の雨季は水量が増えて迫力が増しますが、

天候が不安定なのがデメリットです。

あまりに雨が降りすぎて、水量が増えてしまったら、

見学どころではなくなります。

 

4月~6月の乾季も、水が干上がる訳ではありません。

確かに雨季よりは水量が減りますが、

十分に迫力ある景観は楽しめますので、

他の観光地のシーズンと組合せて考えましょう。

最後にワンポイント!

ずぶ濡れ必死です!!

レインコートだけでなく、大事なカメラを守るためにも、

ビニール袋を用意するなど対策を講じましょう!

 

遥かなる大湿原・パンタナールへ行ってみよう!

カピバラを筆頭に様々な動植物に出会える場所として、近年人気となった大湿原。

この湿原、本当に本当に大きいのです。

その総面積はなんと・・・パラグアイとボリビアに跨り、23万㎢!

これは、本州の面積とほぼ同じなのです!

どこからどうやって行けばいいの?

ブラジルの南西部に位置するパンタナール。

先述した通り広いので、南北に観光の拠点があります。

北部の拠点・クイアバへはブラジリアから約1時間45分。

サンパウロからで約2時間15分。

南部の拠点・カンポグランジへは、

ブラジリアとサンパウロとほぼ同じ約1時間50分です。

ユーラシア旅行社 ブラジル 北パンタナール 
北パンタナールにて(カピバラ)

広いパンタナール、どうやって見学したら効率的?

ユーラシア旅行社 ブラジル パンタナール
パンタナール
ユーラシア旅行社 ブラジル パンタナール
パンタナール ワニ
ユーラシア旅行社 ブラジル ボニート
ボニート・抜群の透明度を誇る川の水と魚

しつこいようで申し訳ないのですが、本当に広い!

ブラジルだけでも約13万㎢もあるのです。

南北両方のパンタナールを見たいとなると、

サンパウロやブラジリアで国内線を乗り継ぐしかない。

車で南北を走破するの事は理論上は可能ですが、

時間が無駄になりますので止めましょう。

 

北パンタナール

一般的には北側を見学する事が多いです。

クイアバの街から約100km、2時間ほど走ると

湿原観光の拠点・ポコネの街に到着します。

ここを基点にして、サファリ、ウォーキング、ボート、

釣り、乗馬などのアクティビティを楽しみます。

満喫するには、2泊3日が理想です。

北の良さは、ポコネを基点にパンタナール縦貫道路で

手軽に湿原のあちこちへ行ける点です。

 

南パンタナール

カンポグランジの街から湿原まで約200km以上あり、

川が多く、北部の様な縦貫道路もなく、宿も少ないです。

その分、本来の水と緑の湿原の様子を楽しめます。

1泊2日で十分ですが、南まで足を延ばしたのであれば、

ぜひ、カンポグランジの南300km、約5時間で行ける

ボニートも訪れましょう。

抜群の透明度を誇る川でシュノーケリングが楽しめます。

湿原観光なので、やはり時期が重要なの?

水が関係する観光地なだけに、

時期の選び方は簡単ではありません。

 

雨季は12~2月ですが、周囲に降り注いだ雨が集まり、

水位が最も高くなるのは実は乾季に入った5~6月。

この時期だと、膨大な量の水が大湿原に氾濫し、

日本では決して見る事の出来ない壮大な風景が見れます。

 

一般的には水位が下がる7~10月が観光シーズンです。

取り越された池や湖に小動物やワニが集まり、

多くの鳥類を観察出来るようになるからです。

 

比較的年間を通して温暖な気候ですが、油断は禁物です。

乾季の冬になると南から寒気が入り込んで冷えますし、

雨季の時期は40度以上になる事もあります。

 

ユーラシア旅行社 ブラジル パンタナール
パンタナール イッペーの木 9月頃撮影

悠久なる大河・アマゾン河へ行ってみよう!

日本人で知らない人はいない!

と言っても良いくらいに、知名度は高いアマゾン河。

近年、世界で最も長い川はどこか?という論議が繰り返されているようで、

年代のよって最長の川として覚えた川がアマゾンだったりナイルだったりしますが、

間違いないのは、アマゾン河の流域面積は世界一です。

 

どこからどうやって行けばいいの?

アマゾン河はブラジルの北部を流れており、

観光の拠点となるのは北東部のマナウスになります。

ブラジリアから国内線で約3時間です。

ちなみに、サンパウロやリオからですと約4時間です。

ユーラシア旅行社 アマゾン マナウス
ネグロ・ ソリモインス川合流点

アマゾン河の観光って何をするの?時間は?

ユーラシア旅行社 ブラジル アマゾン
アマゾン川支流で釣り上げたピラニア
ユーラシア旅行社 アマゾン マナウス
サマウマの大木

19世紀のゴムブームで発展したマナウスで宿を取り、

観光の拠点にするのも良いのですが、

やっぱりお薦めは、流域に点在するロッジでの宿泊です。

 

アクティビティは、時期によって異なりますが多種多様。

基本的には船が重要な観光手段になります。

定期観光船、専用ボート、カヌー、

選択の仕方で見る物も変わります。

また、単純に川下りをするのではなく、

マナウスの下流10km地点で、

黒いネグロ川と茶色のソリモインス川の合流点見学や、

支流に小型船で入ってワニの観察やサマウマの大木見学。

もしくは、のんびりとピラニア釣り体験。

 

アマゾンを満喫するには1泊2日では足りません。

2泊3日や3日4日の滞在が人気コースです。

やはり時期は重要なのでしょうか?

イグアスやパンタナールと同じく、

観光のメインが「水」になるため、

季節の選び方は確かに重要です。

 

12~2月の雨季のあと、水量がぐっと増えるのは6月頃。

そうなれば、

カヌーでジャングルの奥地まで入る事も可能です。

 

乾季は6~11月で、水位が下がるのは8月以降。

野生動物の見学や、流域のジャングルを歩いて楽しむなら

乾季に行く必要あります。

ユーラシア旅行社 アマゾン マナウス
雨季のアマゾンボートツアー

最後にワンポイント!

赤道に近い場所なだけに年中高温多湿です。そして、虫が結構います。

虫除けスプレーや、蚊に刺されない対策が必要ですが、

スプレー缶は機内に持ち込めません!!

必ず、現地に着いたら真っ先に購入するようにしましょう。

 

白の砂丘、レンソイス国立公園へ行ってみよう!

東京23区がすっぽり2つ入るほど広いレンソイス国立公園。

最近、雑誌やテレビなどでも取り上げられつつありますが、まだまだ、秘境と言えるかもしれません。

どこからどうやって行けばいいの?

ユーラシア旅行社のブラジル レンソイス
バヘリーニャス~レンソイス間
ユーラシア旅行社で行く!レンソイス白砂漠ツアーではサンルイスも観光します
サン・ルイスの美しい街並み

ブラジル北部の大西洋側に位置するレンソイス。

一番近い街はバヘリーニャスですが、

国内線の定期便が運行していません。

そのため、まずはサンルイスの街を目指します。

ブラジリアから約2時間半。

サンパウロやリオからだと約3時間半。

ちなみにマナウスからだと約4時間半。

いずれにせよ、かなり移動に時間を必要としますので、

他の観光地との組合せ、余裕のある日数が必要となります。

 

バヘリーニャスからも一筋縄では行けません。

サンルイスから南東約250km、車で3時間半移動すると、

バヘリーニャスに到着します。

その後、多少の水でもガンガン走れるように改造された

4WDに乗り換えて約1時間半で、

ようやく念願のレンソイス国立公園に到着します。

 

つまり、バヘリーニャスを起点に、最短でも1泊2日。

たっぷり観光するには2泊3日は必要となります。

何月に行くのがいいの?

テレビや雑誌で見られるような、白い砂丘と青い水を

堪能するには、やはり雨季でないと見られません。

雨季は5~10月ですが、水量が増える6~9月が見頃です。

一方、乾季の一面果てまで真っ白な砂に覆われた景観も、

一味違った面白さがあります。

最後にツーポイント!

砂丘に行くので、カメラを保護するためのビニール袋を忘れずに用意しましょう。

国立公園では水着に着替える場所はありません。泳ぐ方は出発前に着ておきましょう。

 

ちょっと技あり・旅をアレンジしてみませんか?

日本からはるばる地球の裏側のブラジルまで旅をして来たのですから、

周辺の国にも足を延ばしてみませんか?

緑の魔境・ギアナ高地(ベネズエラ)編

ギアナ高地エンジェルフォール
エンジェルフォール(ギアナ高地)

エンジェルフォールやテーブルマウンテンで有名な

ギアナ高地。実はブラジルから行く事も可能です。

ブラジル北部国境の街、ボアビスタを目指します。

アマゾン見学の拠点、マナウスから約1時間15分。

ブラジリアからだと直行でも約5時間です。

ボアビスタから国境の街・パカライマまで車で約3時間半。

国境を越え、サンタエレナの街まで車で約30分。

ここからギアナ高地の見学はいくつか方法がありますが、

一般的なのは数人でセスナをチャーターするか、

現地の混載ツアーに参加します。

 

必要な日数ですが、ボアボスタを起点に考えますと、

3泊4日、又は4泊5日と考えておきましょう。

昨今、アメリカ経由でギアナへ行く航空便が混雑し、

予約が取れにくくなっていますので、

ブラジル自由旅行と一緒に行くのも狙い目です。

パタゴニアで大氷河見学(アルゼンチン)編

昨今、テレビや雑誌で取り上げられる事も多くなり、

大氷河の崩壊が見たい!

氷河の上を歩きたい!

と言ったお問い合わせも増えております。

しかし、パタゴニアで氷河観光を楽しむには、

日本の冬(現地の夏)でないとご案内が出来ません。

冬の時期は、氷河クルーズ船も運航されていませんし、

周辺の宿も多くは営業していません。

 

ブラジル自由旅行と一緒に旅をするなら、

イグアスの滝の見学と組み合わせるのが一般的です。

滝のアルゼンチン側にも空港があり、

そこから首都ブエノスアイレスへ約2時間。

首都から氷河見学拠点の街・カラファテまで約3時間半。

又は、最果ての街・ウシュアイアまでも約3時間半。

カラファテとウシュアイアは約1時間15分。

上手く、国内線を組み込むのがプランニングのコツです。

 

必要な日数ですが、イグアス観光の後、4泊5日もあれば、

アルゼンチンも一通り旅をする事が出来ます。

ユーラシア旅行社 アルゼンチン パタゴニア
モレノ氷河クルーズにて

ブラジル観光特集はこちらもご覧下さい。

特集内容は、添乗員付きツアーを前提にしておりますが、

現地を訪れた添乗員の情報を元にしておりますので、きっとお役に立つと思います。

 

ユーラシア旅行社で行く ブラジル、レンソイス国立公園ツアー

ユーラシア旅行社で行く ブラジル、パンタナール大湿原ツアー

 

 

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