|
ガラパゴス諸島の多くの島に生息する、真っ青な足がチャーミングなアオアシカツオドリ。ガラパゴスで見られるカツオドリの中でも、最も広域に分布し、目立つ存在です。
カツオドリのことを英語でブービー(BOOBY)と呼び、実はスペイン語が語源で「のんき者」という意味があるそうです。動きはゆっくりですが、求愛行動となると話は別です。求愛は、上記の画像でもご覧頂けるように、オスがメスに繁殖の場所を提示することによって始まります。それが、「スカイポインティング」と呼ばれ、天に高く口ばしを上げる仕草です。そしてその後、メスがオスを気に入ると、揃ってパレードを始め、片足を上げてよちよち四股を踏みます。
そんなアオアシカツオドリのカップルのよちよちダンスを見ていると、なんだか温かい気分になります。哺乳類の大型捕食者が存在しないガラパゴス諸島。人間をも恐れない彼らの堂々とした姿、そして愛らしいダンスが忘れられません。
|