世界の半分といわれたイスファハンのイマーム広場をご紹介します。 全編:3:03秒 撮影:2011年5月
16世紀、異民族支配からの独立を果たしたサファヴィー朝。その最盛期を築いたアッバース1世により建造されたイマーム広場(王の広場)は、政治・宗教・経済が全て集約されたイスファハンの中心地でした。ペルシャの繁栄の象徴であった壮大な広場は、精緻なタイルで彩られたモスクや宮殿で取り囲まれています。夜のライトアップや幻想的なバザールは往時の華やかさをうかがわせます。イスファハンはヨーロッパ諸国にまで知られ、「世界の半分」と形容されるほどの栄華を極めました。
古代オリエントを統一したアケメネス朝ペルシャの聖都ペルセポリス、イランの真珠イスファハン、詩人と庭園の町シラーズをはじめ、ゾロアスター教を信仰するヤズドや、イスラム教シーア派の聖地マシャドにも足を延ばします。 イランには親日家が多く、気さくに話しかけてくる現地の人々とのふれあいも旅の思い出になるでしょう。