|
パルミラは古来より交通の要所として栄えていた場所。
東西には遥か中国からユーラシア大陸を横切ってヨーロッパまで結ぶ隊商の道、そして南北にはアカバ湾からペトラを経てトルコに伸びる隊商の道。この二つの大きな街道が交差するところにパルミラが位置していました。主に1世紀ローマ帝国支配時に建てられた都市遺跡の保存状態は素晴らしく、巨大な規模を誇るパルミラの主神を祀るベル神殿や長くのびる列柱道路は圧巻です。また、遺跡群に西側には塔屋式、地下式と称された墓が点在し、現在でも発掘調査が続けられています。ツアーでは日本の調査隊が発掘を手がけた墓もご案内します。
|