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カラヴァッジョ(本名:ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ)(1571年生〜1610年没)
かつてイタリアリラの最も高額な10万リラ札の肖像を飾り、今も不朽の巨匠としてイタリアを越えて美術史にその名を刻むカラヴァッジョ。バロック絵画の天才とも称されるカラヴァッジョは、同時代だけでなく、後に続いたフランドルのフェルメールやレンブラント、スペインのベラスケス等にも多大な影響を及ぼしました。
ローマで殺人を犯し、また、日常的な素行も決して良い物とは言えなかったカラヴァッジョ。絵に向かう時は、一人の芸術家、そしてそれが終わってお金が入れば、放蕩三昧。光と闇の対比が画面にもたらすドラマ性は、彼の作品の特徴でもありますが、その光と闇は彼の人生その物でもあったのかもしれません。
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