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ヒマラヤの国・ネパール特集

ネパールと言えば、ヒマラヤ。美しい山は見てみたいけれど日頃から登山をしていないと無理…?いえいえ、そんなことはありません。神々が棲む山ヒマラヤは、山男だけでなく日帰りハイキングも、遊覧飛行も、あるいはホテルからのんびり眺めるだけでも、我々人間を懐深く受け入れてくれます。また、ヒマラヤしかないのかしら…?と物足りなく思われる方、どうぞご心配なく!ネパールには日本の京都を思わすような美しい古都や、様々な宗教とともに混在する数多の神々、素敵なホテルや美味しい伝統料理など、多彩な魅力があるのです!

この特集では、以外と知られていないそんなネパールの魅力をご紹介させて頂きます。ネパールのベストシーズンは10月〜4月。乾季で空気が澄み、ヒマラヤ眺望にはぴったりの時期です。今年はこのベストシーズンを逃さず、多彩な魅力のこの国へぜひともお出かけ下さい!!

ノーダラ〜カスキコットハイキングにて
「魚の尾」の意味を持つ美しいマチャプチャレ/ノーダラ〜カスキコットのハイキングにて
 
ネパールという国

北海道の約1.8倍の国土、東西に1,000km、南北150kmの細長い国ですが北部にはヒマラヤ大山脈が連なり、南部のマハーバーラタ山脈との間に数々の複雑な地形を作り出しています。ヒマラヤの国、というイメージですが緯度は日本の奄美大島と同じくらいで、実は同時期の日本よりも、温暖な気候なのです。

10 月

11 月

12 月

1月

2月

3月

4月

カトマンズ

最高気温

20.9

15.9

12.3

11.2

14.2

18.8

22.2

最低気温

19.0

13.9

10.1

8.6

11.5

14.7

19.1

降水量

38

4

1

14

10

36

34

人口は約2500万人、国教はヒンドゥー教で国民の多数が教徒ですが、チベットからの仏教もあり、また土着の民俗も影響し、混然と溶け合った信仰の形が見られます。また、民族的にも様々入り混じり、民族のモザイクともいえる様相をなし、興味深い文化を作り上げているのです。

ハイキング〜ネパールといったらやっぱりこれ!

とはいえ、ネパールに来たらやっぱり楽しんで頂きたいのがハイキング!ヒマラヤの眺望を求める以外にも、村落の中を歩いて人々の生活の様子にふれたり、自然の中を歩くこと自体が爽快・・・ハイキングの楽しみ方は様々です。

 
ポカラ近郊のハイキング

初心者向け・手軽な日帰りハイキングコースと、ちょっと健脚な方向け

ネパールの旅でご案内するハイキングの中で最も取り組みやすいのがポカラ近郊のハイキングでしょう。「ノーダラ〜カスキコット」「サランコット」いずれも2〜3時間ほどの行程で、コースも難しくありません。また、カトマンズ近郊のナガルコットではチャングナラヤン寺院までの片道のみ2時間ほどのコースも下り中心でお勧めです。

(該当コース)
「ネパール大周遊〜カトマンズ・ポカラ・ジョムソン・ナガルコットと迫力の遊覧飛行〜」12日間
「ネパール二大遊覧飛行とヒマラヤ眺望ホテル」10日間
「<年末特別企画>ネパール・ヒマラヤの初日の出とアンナプルナ遊覧飛行」9日間
 
 
(該当コース)
 
 
 
世界最高峰を仰ぐ、エベレスト街道
シャンボチェにてエベレスト眺望

エベレストとローツェ、アマダブラム/シャンボチェにて

(該当コース:「エベレストを仰ぐ、ヒマラヤトレッキング」12日間)

中級者向け、6泊6日トレッキング

一度は自分の目で見てみたい世界最高峰エベレスト!そんな気持ちを抱えて、世界中からトレッカーが集まるのが、エベレスト初登頂のヒラリー卿も通った「エベレスト街道」です。カトマンズから飛行機でルクラ(約2,700m)へひとっとび。そこから往復6日間のトレッキングがスタートです。高地に順応できるようゆったりした日程でご案内します。次々に現れるヒマラヤの峰々に圧倒されることでしょう。やがてエベレストの見えるシャンボチェの丘に到達、「パノラマロッジ・ホテル」には2連泊してたっぷりその眺望を楽しみます!足に自信のある方、ぜひご自身の目で世界最高峰を仰いでみませんか!

 
(該当コース

「エベレストを仰ぐ、ヒマラヤトレッキング」12日間

担当者が贈る、ツアー生情報 写真付きツアーの詳細はこちらから

ジョムソン街道
天空越えて、ヒマラヤの懐ジョムソンへ

ポカラから小型飛行機でアンナプルナ山系とダウラギリ山系の間を縫ってジョムソン空港へ降り立つと、そこはもうヒマラヤの懐です。このジョムソンはかつてチベット高原の岩塩をインドに運ぶ隊商が通った「塩の道」として知られています。チベットへの通り道であり、日本人で始めてチベットに入国した河口慧海法師も、冒険の途上で通っています。一帯にはチベット系の人々が住み、「ネパールの中のチベット」と言われる独特の風景です。また、ジョムソン一帯はカリガンダキ峡谷に沿って発展していますが、この峡谷はかつて海だったヒマラヤ山脈よりも古い地層として知られており、科学的にも非常に興味深い地域でもあるのです。

このジョムソンには標高2700mを越す地域でありながら設備の整った「ジョムソン・マウンテン・リゾートホテル」があります。ホテルの目の前にはもうニルギリの3つの峰が望め、ここにゆったり滞在してヒマラヤを眺めるのは最高の贅沢でしょう。

 
(該当コース)

「ヒマラヤ眺望リゾート、ジョムソンの休日」10日間

マウンテンリゾートに3連泊して周辺の村々へ日帰りハイキング。初級者コース。

 
 
ジョムソンにてニルギリ峰

マウンテン・リゾート前にそびえるニルギリ峰/ジョムソン

(該当コース:「ヒマラヤ眺望リゾート、ジョムソンの休日」10日間、「ヒマラヤの聖地ムクティナートとジョムソンリゾート」10日間)

 
 

遊覧飛行〜ハイキングとはまた違った迫力のヒマラヤ眺望

エベレスト遊覧飛行(カトマンズから)
エベレスト遊覧飛行
世界最高峰を下に見る贅沢!
カトマンズから出発。世界最高峰エベレストを始めとしたクーンブ山群やランタン山群などを望めます。所要約40分。
アンナプルナ遊覧飛行(ポカラから)
アンナプルナ遊覧飛行
美しいアンナプルナ山系を上空から!

ポカラから出発。ネパールで一番美しいとされる「魚の尾」マチャプチャレやアンナプルナ山系の山々を眺望。ダウラギリやマナスルも美しく見えます。全員窓側のお席でご案内!所要約30分。

 

※エベレスト・アンナプルナ遊覧飛行ともに、天候などの都合でご案内できない場合や、機長の安全上の判断で飛行ルートやフライト時間が変更となる場合もございます。予めご了承下さい。

 
 

世界遺産〜古都に寺院、聖地・・・知られざる至宝たち

歴史・文化・宗教の結集-カトマンズ盆地の7つの世界遺産
標高1,300mに位置するカトマンズ盆地は、ヒンドゥー教と仏教が共存する独特の宗教文化が育まれ、東西25km、南北20kmほどの盆地の中に重要な歴史的建造物がひしめき合うという世界にも類を見ない場所です。3古都カトマンズ(ダルバール地区)、パタン、バドガオン、そしてボダナート、パシュパティナート、スワヤンブナート、チャングナラヤンという4つの宗教建築が世界遺産に登録されており、精緻で独特な様式が、技術の高さを今に伝えています。
3つの古都

マッラ3王国時代、王たちの競演

カトマンズ、パタン、バドガオンは、15世紀から18世紀にかけて、3つのマッラ王朝が盆地に独立・君臨した3王国時代に栄えた3つの古都です。いずれの町にも「ダルバール」(=「宮廷」の意)広場があり、それを中心に主要な建造物が立ち並びます。それぞれの王が美しさを競い合ってつくりあげただけに、いずれの建造物も見事な装飾が施され、町全体が博物館のような様相をなしています。

ネパール特有の興味深い伝統として、少女を生き神として奉り、年に一度の祭りの際には国王もその前にひざまずくのです。この生き神は「クマリ」といい、カトマンズのクマリ館には、選ばれた後、クマリが家族から離されて暮らしています。

カトマンズのクマリの館
生き女神クマリの館(カトマンズ)
パタン
職人が多く「美の都」と言われるパタン
バドガオンのクジャク窓
美しい彫刻のクジャク窓(バドガオン)
4つの宗教聖地
ヒンドズー教、仏教、土着の神話が入り混じるカトマンズ盆地では、人々の生活と信仰は切っても切り離せないもの。小高い丘の上に建つネパール最古のスワヤンブナート寺院と、町の約7kmに位置するネパール最大の巨大なストゥーパ(仏塔)を持つボダナートは、ともに仏教(チベット仏教)の聖地であり、いつも沢山の巡礼者がいます。この仏塔の周りを無数に備え付けられたマニ車を右手で回しながら真言を唱え、右回りに回っていくのが作法です。くれぐれも左周りをしないようにご注意!一方、チャングナラヤン寺院とパシュパティナートはヒンドゥー教の聖地です。ヒンドゥー教の神ヴィシュヌ神の化身ナラヤン神を祀ったチャングナラヤン寺院へは、ナガルコットから2時間ほどのハイキングで訪れるのが定番です。歩きたくない場合はバスで先回りもできますのでご安心を。また、パシュパティナートは聖なる河ガンジスの支流であるバグマティ川のほとりに建つネパール最大のヒンドゥー寺院。亡くなった人をここで荼毘に付し、その遺灰を聖川バグマティに流すことで、来世の幸福を祈るのです。
スワヤンブナート寺院
スワヤンブナート
パシュパティナート
パシュパティナート
チャングナラヤン寺院
チャングナラヤン寺院
ボダナート
ボダナート
 
   
 
家庭訪問 〜穏やかなネパールの人々とのふれあい
穏やかな人々の笑顔に癒されます
時がゆったりと流れている穏やかなこの国の人々の優しい笑顔が印象に残る民家訪問。ネパールの人々の生の暮らしぶりに触れ、モノが溢れる日本とは違う豊かさの基準に気付かされます。ネパールの人々の心にも触れる貴重な体験です。ツアーによって、カトマンズやポカラ近郊カスキ村、ジョムソン近郊ティニ村、シャンボチェ近郊クムジュンなどでご案内します。
民家訪問
子供たちの目の輝き!ナマステ!とご挨拶。
クムジュンの民家
シャンボチェ近郊クムジュン村ではシェルパ族の民家にご案内。独特の内装です。
 
 
ホテル・食事
ネパールならではの個性豊かなホテルでの宿泊はいかがでしょうか。
 
シャングリラ・ビレッジ(ポカラ)
ポカラ・・・シャングリラ・ビレッジ/ポカラ・グランデ
ポカラでは土地を代表する2つのホテルがあります。「シャングリラ・ビレッジ」と「ポカラ・グランデ」では、ホテルの庭からヒマラヤを望むことができます。アクティビティも充実しておりますので、快適な滞在をお約束します。
ナガルコット・・・クラブヒマラヤ・ホテル

ナガルコット随一のホテル「クラブヒマラヤ」は、各部屋にテラスがあり、ご自分のお部屋からヒマラヤを望める贅沢を味わえます。ホテルのレストランからも右の写真のような大きな窓からヒマラヤが。朝は早起きをして屋上へ!山々が次第に朝日に染められていく様を、ホテルがサービスしてくれる温かい紅茶を飲みながら眺めましょう。夜は屋上から星空を眺めるのもお勧めですよ!

レストランからも山々を望めるクラブヒマラヤ・ホテル(ナガルコット)
プールサイドの大きな窓はヒマラヤ眺望に最適。ジョムソン・マウンテン・リゾート
ジョムソン・・・ジョムソン・マウンテンリゾート
高山病の心配の殆どない標高(約2,700m)で、ハイキングやテント泊をすることなく、快適なホテル滞在をしながら、ヒマラヤをこれだけ間近に望めるリゾートは、世界広しと言えどここだけではないでしょうか。何しろ、ホテルを出ると目の前にもうニルギリ三峰がそびえているのです。ホテルの建築材料には全てこの土地のものが使われ、周囲の環境を損なうことなく溶け込むように造られたエコ・リゾートでもあります。
カトマンズ・・・ドゥワリカホテル
数多くのホテルがあるカトマンズでも、最近欧米からの観光客にもとても人気の高いドゥワリカ・ホテルは、オーナーのコレクションであるアンティーク家具が室内を飾り、ホテル全体がクラシカルで素敵な雰囲気です。ホテル内の人気レストラン「クリシュナルパン」では、本格的なネパール伝統料理をお楽しみ頂けます。
建物全体が博物館のようなドゥワリカホテル(カトマンズ)
日本の方の味覚にもあう、ネパールのお食事
ネパール料理は口にあうのかしら…とご心配な方は、意外と日本の方の味覚にあう料理が多いことに驚かれるのではないでしょうか。ネパールの料理はカトマンズに都市文明を築いたネパール族のネワール料理と文化的なつながりが深いチベット料理の2つの影響を大きく受けています。チベット鍋は野菜や肉を煮たあっさりしたお味で好評です。また、ネワール料理も、野菜や豆を使ったヘルシーな料理が多く、日本人の味覚にもあっています。
 
(左)チベット鍋 (右)ネパール伝統料理
 

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