株式会社ユーラシア旅行社
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担当者特選生情報!
ギリシャ物語〜四千年の歴史と文化を巡る〜 15日間

ヨーロッパ及び地中海文明の源流を担った栄光のギリシャ。

四千年に及ぶ歴史と神話が詰まった各地の史跡、紺碧に輝くエーゲ海、そして風光明媚な本土の自然・・・。

尽きることのないギリシャの魅力をあますところなく、満喫するギリシャ定番のツアーです!

※このページの情報は、2010年度の日程に基づいております。(過去の実施内容とは一部異なる場合がございます。)

 
 

第1日目(成田〜アテネ)

 
いよいよ成田を出発し、ギリシャの首都アテネに向かいます。

第2日目(アテネ〜コリントス〜ミケーネ〜エピダウロス〜オリンピア)

   
コリントス運河
 

本日はアテネを出発し、古代ギリシャ時代にポリスが割拠したペロポネソス半島へ渡ります!

アテネを出てしばらく海岸線を走ると、左手の沖合いに長細いサラミス島が見えてきます。ここは紀元前5世紀に古代ギリシャとペルシアが激突した、あの「ペルシア戦争」の一幕サラミスの海戦の舞台となった島。この時、アテネを中心とするギリシャ連合軍は大将ペリクレスの下で一致団結して強敵ペルシアを追い返すことができました。

コリントス運河が開通するまでは、アテネに向かう船舶はペロポネソス半島を迂回せねばならず、古代ローマ時代にネロ皇帝が黄金のシャベルで鍬入れ式を行い、工事が始まりました。カチカチの岩盤を掘削しての工事は難航を極め、途中で何度も工事が中断し、ようやく完成したのはなんと19世紀に入ってから。時代はすでに大型船の時代。狭い運河は通り抜けることができず、今ではヨットや小型船が静かに往来しています。

 
ミケーネ
 
ミケーネ
ミケーネ

午後、古代ギリシャの中心地の一つだったペロポネソス半島へ。ここには、クレタ島のミノア文明に次いでアジアからギリシャに移住してきたアカイア人によって築かれたミケーネ文明の中心ミケーネを訪問します。この町は、鉄器を用い、対外戦争を何度も重ねて強固な王国がアトレウス家の王達の下で発展しました。

世に謳われた「トロイア戦争」のギリシャ側の総大将アガメムノンの都がここミケーネにあり、ホメロスが書いた「幻の王国」を史実と信じたシュリーマンが発掘調査した結果、トルコ側のトロイに続いて、この遺跡を発見しました。

入り口にはアトレウス家の象徴だったライオンの浮彫が入場者を見つめ、最上部には王宮の跡が残り、古代ロマンを満喫する事ができます。また、遺跡から少し足を伸ばせば、アトレウス家の宝庫があります。通常のツアーでは観光が割愛されることもありますが、古代建築の謎の一つとされる円錐形の不思議な空間が数千年の時を経ても変わらぬままに我々を迎えます。

 
エピダウロス
 
エピダウロス/古代劇場
エピダウロス/古代劇場

医神アスクレピオスの聖域として、病を治すために多くの人々が訪れた古代都市。人々は捧げ物を持って集まり、眠っている間に神に治してもらい、劇場や競技場ではアスクレピオスに捧げられた祭典が行なわれていました。なかでも有名なのは劇場で、紀元前4世紀に造られたままの状態で今も夏にコンサートが開催されます。音響設備が素晴らしく、どの席にいてもよく聞こえます。是非、オーケストラ(観客席下の円形部分)に立って歌ったり音を立てたりして、実際に音の反響を楽んでみて下さい。

 
 

第3日目(オリンピア〜デルフィ)

オリンピア
 
オリンピア
オリンピア/4月はハナズオウの季節

古来よりゼウス信仰の聖地として栄えたオリンピア。紀元前8世紀頃、そのゼウスやその他の神々に捧げる祭典として生まれたのが古代オリンピック競技の起源です。オリンピック競技自体はギリシアの他の地域でも行われていましたが、中でもオリンピアのものが最も盛大で、ギリシャ各地は元より、地中海各地から選手達が集い、大きな賑わいをみせました。

 折りしも昨年近代オリンピック開催を終えたばかりのギリシャですが、古代オリンピックの当時の面影を残す競技場、入場門、選手村などを訪れると、3000年の時を経て当時の模様が浮かんでくるかのようです。

★ヘルメス像などを所蔵する考古学博物館も訪問します!

 

第4日目(デルフィ〜オシオス・ルカス〜カランバカ)

 
デルフィ
デルフィ/古代劇場
デルフィ/古代劇場

デルフィはパルナッソス山の急斜面に造られた古代宗教の聖地。ギリシャ神話ではゼウスが2羽の鷲を飛ばし、デルフィの上でぶつかったことから、世界の中心「オンファロス」と言われた場所でもあります。

紀元前12世紀ころからはアポロンの聖地となり、神のお告げ「神託」を聞きに、地中海各地から大勢の人々が訪れ、「オイディプス」を始めとする数々の神話が生まれました。神託が実際に行われたアポロンの聖域や、神に捧げる品々を納めた宝庫や劇場、競技場の跡地が比較的良い保存状態で残され、太古の聖地の厳かな空気を噛み締めることができます。

 
 
 
オシオス・ルカス修道院
オシオス・ルカス修道院
オシオス・ルカス修道院

中世の宗教美術といえば、絵画が主流になる前に一世を風靡していたのが、モザイク美術。ビザンチン帝国の首都コンスタンティノープル(現イスタンブール)のアヤソフィアなどが有名ですが、やはり正教の本場だけあって、ギリシャにもビザンチン・モザイクの傑作と呼ばれるモザイクがいくつかあり、世界遺産にも登録されているこのオシオス・ルカス修道院のものは必見です。礼拝堂に入ると眩いばかりの黄金のモザイクが訪問者を包みます。

※宗教行事等修道院側の都合で入場が叶わない場合もございます。予めお含みおきください。

観光後は一路メテオラ観光の基点となるカランバカへ。 ピリオン山塊の北側へと抜けていきます。

山を越えるとそこは中部ギリシャ地方。様々な農作物が植わっている景色を車窓に楽しみながら進みます。

メテオラが近づくとまず山が見えて参ります。

これはアルプス最南端の分嶺であるピンドス山脈。ギリシャ本土を縦断するように貫き、2000m級の山々が並びます。このピンドス山脈がギリシャ中部に差し掛かる所に位置するのがメテオラ。この一帯はピンドスの中でも比較的柔らかい石で山が形成されており、そのせいで長年に渡る風雨の浸食によって岩が削られ、今日見られる地表から突然隆起したような奇岩群が出現しました。高いものは地表から垂直に数百メートルの高さに切り立っています。

本日は、メテオラの麓に広がるカランバカの町でお休み頂きます。

★メテオラの奇岩が見えるお部屋にご案内致します★

 

第5日目(終日メテオラの修道院巡り)

メテオラ
 
メテオラ
メテオラ/ルサノウ修道院

さて、今日は終日メテオラの修道院群の見学です。

岩の上にひっそりと佇む修道院は、どの角度から撮っても絵になります。

撮影ポイントは幾つかありますが、現地に何度も足を運んでいる添乗員おすすめの写真撮影ポイントをご紹介しますので、当日はカメラやスケッチのご用意をお忘れなく。

 中世に入ると、人間の世界から隔離された場所を好む修道僧達がこれらの奇岩の上に修道院を建て、最盛期にはその数が24にも及んだと言われます。その後、修道院の数は減りましたが、今でも6ヶ所残っており、切り立った岩の上からお楽しみ頂く絶景と共に、ギリシャ正教の敬虔な精神世界に触れる事もできます。

このツアーではカランバカに2連泊する事で、このメテオラの観光をじっくりとお楽しみ頂けます。通常3〜4箇所の修道院に入場し、終日自然と宗教の極限の世界をご堪能頂きます。

 
 
 

第6日目(カランバカ〜ヴェルギナ〜テッサロニキ)

 

カランバカを後にし、一路北部ギリシャへと向かいます。

ヴェルギナ

ヴェルギナまで来ると、この地はアテネ・スパルタの衰退後にギリシャに覇権を打ち立てた古代マケドニア王国の本拠地。この辺りからテッサロニキにかけて、ところどころ畑の中に低い丘が見られますが、これは単なる丘でなく、ほとんどがマケドニア王国時代の富裕層のお墓です。言ってみれば日本の古墳のようなものです。

1977年このヴェルギナでその低い丘から奇跡的に発見されたのがフィリッポス二世の墓。ちょっと馴染みの薄い名前ですが、このフィリッポス二世こそ、アテネとスパルタなどの南の都市国家に対して、古代マケドニア王国の優位性を築き、息子のアレキサンダーの史上に残るに大遠征の礎を築いた人です。

今日その墳墓は博物館として公開されており、豪華な副葬品や墓の内部が公開されています。20世紀における最も重要な考古学の発見の一つとされるこの遺構は必見です。

テッサロニキ
アギオス・ドミトリオス教会
アギオス・ドミトリオス教会

ギリシャ第2の都市テッサロニキ。ヨーロッパとアジアを結ぶ通商路に位置し、古代ギリシャア・ローマ時代から重要な都市として栄えてきました。今日でもギリシャアの「大阪」と例えられるくらい、発展を続けている為、古代の遺構はそれ程残されていませんが、近代的な建築物の脇に古代の城壁や神殿跡が残る模様は、ローマを彷彿させます。

この町の一番のみどころはギリシャ最大の教会であるアギオス・ドミトリオス教会。時代が古いがゆえに先に見たオシオス・ルカス修道院のモザイク鮮やかさは及ばないものの、厳かな空間の中で見る宗教性の強いモザイクは、敬虔なギリシャ正教徒の一端を伝えてくれます。

また、この町の考古学博物館はアテネには及ばないものの、ここでしか見られない古代マケドニア関連の展示も多く、見応え十分です。

 

第7日目(テッサロニキ〜ペラ〜ロードス島)

ペラ
ペラ
ペラ
つて古代マケドニア王国の首都として栄えたペラ。 広大な遺跡には、ペラの富裕層の巨大な邸宅跡がいくつも残されており、かつての栄華を偲ばせます。床装飾としてモザイクが用いられている邸宅も数多く発見されておりますが、付属の博物館には、その中でも目玉であるマケドニア芸術の至宝「アレキサンダー大王の獅子狩り」のモザイクが展示されております。
夕刻、「エーゲ海の薔薇」ロードス島へ
 

第8日目(ロードス島〜クレタ島)

ロードス島
ロードス島/騎士団通り
ロードス島/騎士団通り

エーゲ海の島々の中でも最も東に位置し、トルコからも指呼の距離にあるロードス島。その歴史は古く、栄光のポリス(都市国家)の時代には、既にエーゲ海の中でも最も重要な島の一つであり、古代ローマ時代にはアテネと並ぶ最高学府として、ユリウス・カエサルを始め、数多くのローマ人有力者がこの島に留学しました。この時期、ロードス島の玄関口マンドラキ港には、世界七不思議の一つと言われる大灯台が建っており、現在もクルーザーやヨットが並ぶマンドラキ港にその場所を確認する事ができます。

中世に入ると、東方で興隆したイスラム教勢力に対するキリスト教徒の砦として重要性を帯び、今日に残る重厚な旧市街の城壁や街並みがこの時期に島を領有した聖ヨハネ騎士団によって築かれました。ギリシアの歴史は古代ギリシャばかりではありません。静かに佇む中世の魅力をこの島でお楽しみ下さい。

ロードス島/旧市街にて
ロードス島/旧市街にて

 また、島の中心ロードス・シティの旧市街は、可愛らしい小店が並ぶ目抜き通りがあります。更に通りから横に伸びる細い道に足を踏み入れてみると、そこには中世から変わらぬロードス・シティーの旧市街が広がります。

また、白の迷宮と称されるリンドスの遺構も訪問します。

夕刻、空路クレタ島へ向かいます。
 

第9日目(クレタ島滞在)

クレタ島
 
クレタ島/クノッソス宮殿
クレタ島/クノッソス宮殿

エーゲ海に浮かぶ島々のなかで最大のクレタ島は、ギリシャ最初の文明、ミノア文明が栄えた場所でもあります。紀元前2000年以降にその最盛期を迎えましたが、当時では世界最高の水準の文明でした。その様子を今にも伝える最大の遺跡がクノッソス宮殿であり、ギリシャ神話によるとミノタウロスという怪獣を閉じ込めるために、一度入ったら出られない迷宮として造られた、と伝えられています。実際、大変複雑な造りをしており、1200以上もの部屋があったと推定されています。また、ユーラシアならではのこだわりとして、イラクリオンの考古学博物館にも立ち寄ります。クノッソスから出土した数々の品は考古学博物館に、当時の姿のまま展示されています。特に有名なのは、「百合の王子」などの壁画や、「蛇の女神」に代表される奉納品です。

 
 
 
 

第10日目(クレタ島〜サントリーニ島)

サントリーニ島

 
サントリーニ島
サントリーニ島

今日では、ヨーロッパの中でも有数のリゾートとして知られるサントリーニ島。

イラクリオンからのフェリーの上から眺める、遠くに見える切り立った崖の上に雪が降っているような不思議な光景…夢のような崖の上の白い町並みに変わるところをお楽しみ頂けます。

上陸し、クロワッサン状の島の中心地、フィラの町に到着すると、そこには現実とはまるで別世界のおとぎの国に来たかのようなメルヘンチック白い家並みと小路が並びます。
クレタ島と並ぶ古代文明が栄えたサントリーニ島の出土品などを展示する、先史博物館へもご案内致します。イタリアのポンペイ同様、火山噴火によって滅んだ町からの出土品やフレスコ画などは、アテネの考古学博物館に匹敵するコレクションを誇ります。

また夕刻には、島の北端に位置するイアの町にご案内致します。フィラ程お店はありませんが、サントリーニの絵になる青いドームは、この町の象徴です。ギリシャで最も美しいといわれる夕陽をお楽しみ下さい。

 

※クレタ〜サントリーニの島間移動は航空機となる場合がございます。

※夕陽は気象条件によってはご覧いただけないこともございます。お含みおきください。

 
第11日目(サントリーニ島滞在)
 
サントリーニ島
サントリーニ島

終日、地上の楽園サントリーニ島でゆっくり自由時間。思い思いの自由時間をお過ごし下さい。

再びイアの町を訪れ、海を眺めるカフェでのお茶の一時や島の中心フィラでのお買物もお楽しみ頂く事が可能です。

添乗員もお手伝いさせて頂きます。

 
 
第12日目(サントリーニ島〜アテネ)
 
アテネ

アクロポリスの丘

アクロポリスの丘

プラカ地区にて

プラカ地区にて(イメージ)

朝、空路でアテネまで戻ります。

アテネでは、数千年間、アテネを見守りつづけたアクロポリスの丘へ!

丘にそびえるパルテノン神殿は、街の守護神アテネを祀るために造られた建物です。古代ギリシア神殿の代表的建築でもあり、隣に建つエレクティオンと共に古代ギリシャの栄光を私達に伝えてくれます。

神殿から視線を動かせば、360度アテネ市街のパノラマが眼下に広がります。

2004年の五輪開催に合わせて、修復を終えた国立考古学博物館。
この博物館には、古代ギリシャアの栄光を物語る数多くの展示品が収められ、世界を代表する博物館の一つです。ミケーネ出土の通称「アガメムノンの黄金のマスク」を始め、古代ギリシア彫刻の傑作「ポセイドン像」や「馬上の少年」などどの部屋にもみどころがあります。


加えて、近年、長い間閉ざされていた博物館2階の扉も開かれました!この2階部分には、謎のアトランティス伝説に深いかかわりを持つサントリーニ島出土の壁画が展示されています。「ボクシングをする少年」や「春」など、ミノア文明を象徴する作品に出会える今がチャンスです。

また、古き良きアテネの町並みが残るプラカ地区の散策にもご案内致します。かわいい小店も多く、最後のお買い物にも最適です。
 
 
第13日目(アテネ滞在)
 
アテネとスニオン岬

ギリシャ、アテネ、アクロポリス博物館

アクロポリス博物館

ギリシャ、スニオン岬

スニオン岬ポセイドン神殿

いよいよギリシャで過ごす最終日。それぞれのご興味にあわせ、自由にお過ごし頂けるよう自由時間を設けておりますが、ご希望の方は添乗員が観光にご案内します。
シンタグマ広場や、プラカ地区でのお買い物、気になる博物館や遺跡に出かけてみてもいいでしょう。

午後、アクロポリスの丘の麓に、2009年からリニューアルオープンしたアクロポリス博物館にご案内します。パルテノン神殿のレリーフや、エレクティオンの少女形の柱「カリアティデス」などが目玉です。
何より、アクロポリスの丘を一望するガラス張りの展示室そのものが、一見の 価値ありです。


その後は、スニオン岬のポセイドン神殿にご案内します。
エーゲ海の際に建つポセイドン神殿、往時には灯台の役割も果たしたといわれます。

 
第14・15日目(アテネ〜成田)
 
その後、ギリシャに別れを惜しみつつ、帰国の途へ。  
お食事・ご宿泊について
 
お食事
 
イエミスタ
イエミスタ(野菜のリゾット詰め)

ユーラシアの旅では、充実したギリシャの観光をお楽しみ頂くと共に、旅の大切な構成要素であるご宿泊やお食事にも、ご参加下さったお客様の声や添乗員・現地手配会社の意見を元に内容を見直し、配慮させて頂いております。

ギリシャ料理と言うと、他のヨーロッパ諸国のそれと比べて、日本ではなじみが薄いですが、新鮮な魚介類を用いたシンプルな料理から、素材にギリシャならではのアレンジを加えた料理まで、実に様々な名物料理があります。

下記はその一部としてご紹介します。ツアーによってもメニューが若干異なりますが、料理の面でもギリシャの旅をお楽しみ頂けることでしょう。

 
その他名物料理盛りだくさん(写真は一例で、ツアーによって異なります。)
 
左から:スブラキ(串焼き肉)、ムサカ、ギリシャ風サラダ
 
ホテル
 
アテネ/パークホテル(宿泊一例)

利用船室のクラスと共に気になるのが利用ホテル。

残念ながらギリシアの地方部のホテルは、設備やサービスがまだまだのところもありますが、核となるアテネのホテルには、ディバニ・パレスやパークホテルなどアテネ中心部の5つ星ホテルをご用意いたしました。

 

 
   
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