株式会社ユーラシア旅行社
南ヨーロッパ担当:03-3265-1630
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担当者特選生情報!
スペイン物語  15日間

各地方それぞれに独自の伝統と文化が残り、見どころ満載の南スペイン。

輝く太陽と紺碧の海、白壁の家々が連なるアンダルシア地方。そしてドン・キホーテの舞台となった赤茶けた大地と風車が印象的なラ・マンチャ地方や新大陸への冒険者たちの故郷エストレマドゥーラ地方を中心に、最近世界遺産に指定されたばかりのユニークなガウディの建築物があるバルセロナ、古都トレドや城塞都市アビラ、ローマ水道橋のセコビア、マドリッドのプラド美術館まで盛りだくさん。尽きることないスペインの魅力がぎっしりと詰まった、スペイン定番の人気コースです。

 
 

第1日目(成田〜バルセロナ)

 
いよいよ、スペインへ向けて出発!バルセロナ到着後、市内中心部まではわずか20〜30分でホテルに到着します。さすが宵っ張りのスペイン。町中のカフェやバールでは夜遅くまで人々はおしゃべりに夢中です。

第2日目(バルセロナ滞在)

   
ガウディの世界遺産に触れるバルセロナ
 

午前中はバルセロナ市内観光にご案内。バルセロナの観光名所一つに、ガウディの建築物があります。これらの建物はつい先日、世界遺産に指定されたばかり。その中でもサグラダファミリア(聖家族教会)はまだ未完成であるにもかかわらず、特別に世界遺産の指定を受けました。いかにガウディという建築家が偉大で、素晴らしい建物なのか実感できますね。その他グエル公園やバトリョ邸、ミラ邸も実にユニーク。自然界に倣い、曲線を多用したガウディの発想は現代の環境問題にも通じるところがあり、色あせることはありません。また、スペインが生んだ天才画家ピカソの美術館は旧市街のゴシック地区にあり、歩きながら風情ある町並みも楽しむことができます。この美術館ならではの見どころはズバリ、ピカソの若かりし頃、まだ駆け出しの時代の豊富なデッサン。やっぱり生まれながらの天才だったのでしょう・・・。
午後は自由時間。私のオススメは、1992年オリンピック会場で、バルセロナの町が眼下に一望できるモンジュイックの丘です。タクシーで丘上のカタルーニャ美術館まで行くと、美術館の前から素晴らしい街のパノラマが広がり、直下のヴェネチア広場から遠くにサグラダファミリアも見ることができます。ちなみにこの美術館にはスペインが誇る12世紀ロマネスク時代に描かれた素晴らしいフレスコ画が展示されています。
ユーラシアの旅では、初めて訪れる町での自由時間も安心。自由時間では、ご希望のお客様を添乗員が実費でおすすめの観光地とお食事レストランにご案内させて頂いております。

 
   
 

第3日目(バルセロナ〜マラガ〜ジブラルタル〜カサーレス〜ミハス)

ジブラルタル

 
 
ジブラルタルは現在も英国領
ジブラルタルは現在も英国領

午前中、飛行機でコスタ・デル・ソルへ移動。ここから陽光が一層強くなり、いよいよ南スペインのアンダルシア地方らしくなってきます。マラガで生まれたピカソの鮮やかな色使いも、この眩しい原色の世界から影響を受けたのかも知れません。そんな紺碧の地中海と点在する白壁の家々の景色を眺めながら、ジブラルタルを目指します。ジブラルタルにやって来るとアフリカはもう目の前。14キロほどしかないので、晴れていれば海の向こうにアフリカ大陸が見えます。ここで地中海とお別れし、内陸に向かって進むと角砂糖が積み重なっているような風景が見えてきます。このカサーレスの町は白壁の家々が山の斜面に連なる典型的なアンダルシアの町です。

 
 
 
 
 

第4日目(ロンダ〜ミハス〜グラナダ)

 
闘牛の発祥地、ロンダ
ロンダのヌエボ橋
ロンダのヌエボ橋

ロンダは闘牛の発祥地で紀元前にガリア人が町を建設し、現在は家具や陶器などを細々と造っている小さな町。旧市街と新市街を結ぶヌエボ橋は圧巻、大迫力!!深い渓谷にはグアダビレン川が流れ、100m以上の高さがあります。ロバのタクシーで有名なミハスもアンダルシアらしい町です。白壁に強烈な陽光が反射して眩しいくらいです。街中を通り抜け、小さくて可愛らしい闘牛場のある展望台まで登ると手前にミハスの町並み、青い地中海が一望でき、すがすがしい気分になります。
他のパッケージツアーにはあまり日程に組み込まれていない、アンダルシア地方の小さな町も丁寧に巡ります。

 

第5日目(グラナダ滞在)

アルハンブラ宮殿
 
イスラム建築では最高傑作と言われるアルハンブラ宮殿
イスラム建築では最高傑作と言われるアルハンブラ宮殿

さて、いよいよツアー前半のハイライト、アルハンブラ宮殿の見学です。グラナダが1492年に陥落するまでイベリア半島におけるイスラム勢力の中心であり続けました。イスラム建築の最高傑作の呼び声に相応しく、内部は溜息がでるほどの美しい装飾ばかり。イスラム建築らしいシンプルな装飾と暑いアンダルシアならではの、清涼感を極限まで追求したデザインと工夫が素晴らしく、中庭や池、建物の全体としての調和がとにかく見事です。また通常のツアーでは日程に入っていないことが多い、夏の離宮であったヘネラリーフェ庭園にもご案内します。世界各地から集められた植物や庭園の美をお楽しみください。この庭園から眺めるアルハンブラ宮殿の全景もおすすめポイントの一つです。昼食は、アルハンブラ宮殿の敷地内にあるスペインで一番人気のパラドール、「パラドール・デ・サンフランシスコ」にてお召し上がり頂きます。
弊社では駈け足の観光になりがちなアルハンブラ宮殿の見学をグラナダに2連泊することにより、じっくりとご覧いただけます。

 
 
 

第6日目(グラナダ〜コルドバ〜セビリア)

 
コルドバ
コルドバの花の小路

アンダルシア地方はオリーブの生産が世界一だけあって、野を越え丘を越えて見渡す限りオリーブの畑が広がっています。印象深い風景が続きます。毎年パティオ(中庭)のコンクールが行われるコルドバはグァダルキビール川沿いに建設された町で、かつてはイスラム文化の中心地でした。メスキータは本来モスクでした。内部は赤と白の馬蹄形アーチが森のように乱立していて、当時から幻想的な建物でした。レコンキスタの後、キリスト教徒によって内部のど真ん中に礼拝堂が造られてしまい、景観が損なわれましたがそれでもなお、現在でも連続したアーチの幻想的な雰囲気は味わうことができます。また、アンダルシア名物である鮮やかな花が溢れるパティオも必見です。各家庭ではそれぞれの家人が趣向を凝らして飾っています。

                   

 
 

第7日目(セビリア滞在)

大航海時代に栄華を極めたセビリア
セビーヤのランドマーク、ヒラルダの塔
セビリアランドマーク、ヒラルダの塔
セビリアはアンダルシア地方の中心地。かつて大航海時代にはグァダルキビール川を遡ってくる貿易船で賑わい、この地に陸揚げされる黄金でスペインは潤ったほどです。アルカサルは現在でもスペイン国王が立ち寄るアルカサル(王城)が残っており、アルハンブラに負けないくらいのスペインならではの、美しいムデハル様式の宮殿と珍しい植物で溢れた庭園が見物です。
午後は自由時間。おすすめスポットはグァダルキビール川 のクルーズです。かつての貿易船と同じ目線でセビーヤの町を眺めてみてください。またツアーもちょうど折り返し地点ですので、スペイン流にシエスタをとり、ゆっくりお休みするのもおすすめです。
 
 
 

第8日目(セビリア〜メリダ〜カセレス)

 
カセレス
 

さらにイベリア半島の奥深くへ進んで行くと、アンダルシア地方からエストレマドゥ−ラ地方へ入ります。車窓からの景色もオリーブ畑から荒涼とした大地へと変わり岩山が多くなります。スペインはローマ帝国時代、ヒスパニアと呼ばれ、その豊富な鉱山資源からローマにとっては重要な属州でした。メリダはローマ時代ルシタニアの首都として栄えた町で、劇場をはじめ、競技場跡や水道橋、今でも使われているローマ橋などが立派に残っています。カセレスは中世の雰囲気が残る小さな町。ここでは石造りの重厚な館が建ち並ぶ一角にある、かつての貴族の館を利用したパラドールに宿泊します。

 
 

第9日目(カセレス〜グァダルーペ〜トレド)

英雄たちの故郷、エストレマドゥーラ地方
 
トルヒージョのピサロ像
トルヒージョのピサロ像

このエストレマドゥ−ラ地方は荒涼とした大地が広がり、決して豊かな土地ではありませんでした。大航海時代が訪れた16世紀には一旗あげようと希望を胸に新大陸へ渡った人々が多く、成功して帰国を果たした人々もいました。この周辺の町々で見ることのできる、立派に建ち並ぶ館はそんな成金達が建てた館と伝えられています。トルヒージョはあのインカ帝国を滅ぼしたフランシスコ・ピサロの故郷でもあり、現在は立派な館が建ち並んでいる静かな田舎町です。

 
 
 

第10日目(トレド滞在、コンスエグラも訪問)

永遠の古都、トレド
トレドの町の全景
トレドの町の全景

いよいよやって来ました、町が丸ごと世界遺産のトレド。三方をタホ川に囲まれ、おわんを伏せたような丸い丘の上に建物がぎゅうぎゅうに建ち並んでいて、今にも溢れんばかり。トレドの観光前には、こんな印象深い町全体の景色を頭に収めてから町を歩くのがおすすめです。実際に歩いてみると、石造りの家々がしっかり保存されていて、路地は迷路のように入り組んでいます。どこを向いても写真を撮りたくなるような素敵な雰囲気の町。こんな町をもっと楽しく歩く秘訣は・・・、足の向くまま気の向くまま、自由気ままに歩いてみるといいでしょう。

午後は近郊のコンスエグラへ。どこまでも赤茶けた大地が広がるラ・マンチャ地方の風物詩はなんといっても風車でしょう。これはセルバンテスの小説「ドン・キホーテ」にも登場するので有名ですね。コンスエグラの丘に並ぶ風車小屋は印象深い風景です。

その後は、古都トレドに戻り、自由時間。ぶらりと散歩がおすすめです。意外な出会いがあるかも知れません。

 

第11日目(トレド〜アランフェス〜チンチョン〜マドリッド)

アランフェス

 
 
 

本日はいよいよマドリッドへ向かい、北上します。

途中、王家の離宮と、盲目のホアキン・ロドリゴが作曲した協奏曲で名高いアランフェスに立ち寄ります。

また、昔ながらの闘牛の伝統が残っており今でも年に一度、素朴な牛追いを見ることができるチンチョンという小さな町も訪れます。趣ある広場でも有名な町です。
スペインをあちこち旅すると、スペインの良さは田舎町に凝縮されているような気がします。ユーラシアの旅では魅力がたくさん詰まった田舎町をじっくりご覧頂きます。

 
 
第12日目(マドリッド〜アビラ〜セゴビア〜マドリッド)
 
中世の城壁都市アビラとローマ水道橋で有名なセゴビア
中世の面影を残すアビラ
中世の面影を残すアビラ

カスティーヤ・イ・レオン地方に入ると広大な高原大地らしく、緑の牧草地や小麦畑が広がります。アビラにはヨーロッパの中でも珍しく、町を取り囲む城壁が完全に近い形で残っていて、周辺の町々がお互いに争うことの多かった中世時代を彷彿とさせます。一方でセゴビアは水道橋で世界的に有名ですね。これは長さではなく、その外観の美しさが見どころなんです。ただ石を積み上げただけの工法ですが、現在に至るまで2000年以上も風雨に耐えてきたのです。ローマ時代の土木技術の高さには驚きです。

 
第13日目(マドリッド滞在)
 
マドリッド市内観光
レイナソフィア王立美術館の至宝ゲルニカ
レイナソフィア王立美術館の至宝ゲルニカ
最後はマドリードの市内観光です。目玉はなんといっても世界三大美術館の1つ、プラド美術館。一時は世界最大の領土を有したスペインの宮廷文化の下で活躍した地元画家ベラスケスやゴヤ、ギリシア生まれでトレドで活躍したエル・グレコなど、スペイン三大巨匠の作品がズラリ。スペイン歴代の王室のコレクションがベースになっているので、展示されている作品はとにかく充実しています。 また、ソフィア王妃芸術センターで、20世紀を代表する画家ピカソの最も有名な作品である「ゲルニカ」を観賞します。
午後はスペイン最後の自由時間。思い思いの時をお過ごしください。もちろんご希望の方は添乗員が市内観光などにご案内しますので、お気軽にお声をおかけください!

 
   
   
第14・15日目(マドリード〜成田)
 
その後、スペインに別れを惜しみつつ、帰国の途へ。  
   
   
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