株式会社ユーラシア旅行社

フランス最西端〜「地の果て」に生きるケルト文化、素朴な自然美〜
ブルターニュ
 

ベル・イル島「ポール・コトンの奇岩」 クロード・モネはこの島に10週間も滞在し、絵を描き続けました。

左:ラ岬に咲くヒースの花

中:コート・ド・グラニット・ローズ〜珍しい赤花崗岩の海岸線

右:ラ岬

フランスの最西端、大西洋に突き出した半島にあるブルターニュ。どこまでも続く入り組んだリアス式海岸が、独特の壮大な景観を作り出しています。

ゴーギャン縁の地ポン・タヴァン

19世紀中頃から、各国の芸術家が風景画の題材を求めて移り住んできたポン・タヴァン。なかでもポール・ゴーギャンを中心とするポン・タヴァン派の活動は絵画史上重要な足跡を残しました。今でもポンタヴァンの村には、彼らが描いたままの風景が残っています。当時の風景や風俗を描いた絵画が多数展示されている美術館とともにお楽しみ下さい。

左:ポン・タヴァン村

右:ゴーギャンが描いた黄色いキリスト像があるトレマロ礼拝堂


巨石文明とケルト文化の伝統が残る地

ブルターニュには新石器時代から人類が住み、巨石文化遺跡が残っています。英国のエイブベリーやストーンヘンジに匹敵するカルナックの巨石群(メンヒル、ドルメン)は圧巻です。

また、ブルターニュはケルトの伝統が色濃く残る地。5世紀末に英国から渡ってきたケルト人の末裔であるこの地の人々は、フランス人という以前にブルトン人。独自の言語ブルトン語や宗教感覚を今も守っています。

日曜に教会に行く人がフランス一多いというこの地のキリスト教はケルト文化の影響を大きく受け、多神教的な伝統があります。特に「聖堂囲い地」「カルヴェール」は他の地方では見られないブルターニュ独特の宗教建築です。

メネックの列石(カルナック)

上:ギミリオーのカルヴェール(石の彫刻群)、下:サンテゴネックの聖堂囲い地とカルヴェール
豊富な海の幸、独自の食文化をご堪能下さい

海に囲まれたブルターニュ半島は、日本人にとっても馴染み深い食材が豊富です。市場には新鮮な魚やカニ、美味しそうな殻つきのカキがあふれ、名物のオイルサーディンの缶詰は土産品にぴったり。ブルターニュ名物のガレット(そば粉のクレープ)とシードル(リンゴ酒)の組み合わせも病みつきになりそう。素朴な絵柄で焼かれたカンペール焼(HBアンリオ工房)とともに、舌も目も楽しませてくれます。


伝統的な祭りに酔いしれる〜パルドン祭とコルヌアイユ祭〜

     

毎年5〜9月にかけて、ブルターニュ各地で催されるパルドン祭。「パルドン」とは懺悔を意味し、自分の犯した罪を悔い改めるために、教会へと続く聖なる道を、伝統衣装に身を包んだ人々が祈りながら巡礼します。今なお受け継がれるケルトの伝統と、人々の篤い信仰心を目の当たりにして頂けます。
また、よりケルト色を濃く打ち出した、カンペールで催されるコルヌアイユ祭。1923年に始まったばかりの新しいお祭りですが、ブルトン人の文化を未来へと継承することを目的としており、伝統衣装やバグパイプ楽団による盛大なパレードが楽しい素敵なお祭りです。

お祭りの詳細はこちらへ

パルドン祭

コルヌアイユ祭

          カンペール・コルヌアイユ祭にて              


素朴な町や村々の散策をお楽しみ下さい

サン・コランタン大聖堂がそびえるカンペールはブルターニュ地方の中心都市。パルドン祭で有名なロクロナンは石畳が美しい中世そのままの村。木骨組みの家々が素敵なディナン。漁師の網を飾ったコンカルノーのヴィルクローズなど、素朴でかわいらしい、散策するのが楽しい町や村々にたくさん出会うことができます。

(上左:カンペール 上右:ロクロナン 下左:ディナン 下右:コンカルノーのヴィル・クローズ)

ユーラシアの旅で行くブルターニュ
ブルターニュ、ノルマンディーの小さな町や村を訪ねて
WFB2 12日間
フランス大周遊
WF21 21日間
添乗員が語る現地の魅力
■添乗見聞録「ラテンの国フランスでケルトを感じる旅」 添乗員:古橋 奈緒美
2009年10月12日出発「ブルターニュ、ノルマンディーの小さな町や村を訪ねて 12日間」 
■添乗見聞録「リンゴの花咲く美しいフランスの田舎町ブルターニュへ」添乗員:高橋 景子
2009年4月9日出発「ブルターニュ、ノルマンディーの小さな町や村を訪ねて 12日間」 
■添乗見聞録「花が溢れる春のブルターニュ、ノルマンディー」添乗員:帯津 和美
2007年4月12日出発「ブルターニュ、ノルマンディーの小さな町や村を訪ねて 12日間」 
西ヨーロッパ出発予定表
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