株式会社ユーラシア旅行社

ユーラシアの旅で行く「春祭り」

世界の春祭り地図

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2〜5月のお祭りを見学するツアーは、通常前年の9月前後に発表します
フィレンツェ/スコッピオ・デル・カッロ祭(イタリア)
フィレンツェに春の足音が聞こえてくる頃、毎年復活祭が開かれます。フィレンツェの復活祭は時に盛大に催され、イタリア随一の規模を誇ります。この復活祭はスコッピオ・デル・カッロ祭と呼ばれ、それは祭りの最後に山車を燃やすことから名付けられました。
 お祭りの日には、まず色とりどりの民俗衣装に身を包んだ人々の行進がドゥオーモ広場にやってきます。街中が博物館とも呼ばれるフィレンツェの町並みに時代行列が歩く様は、まるで栄光のルネサンス・フィレンツェが今日に蘇ったかのような雰囲気に包まれます。
そして様々な伝統の旗を掲げた旗手達のパレード(旗を使った曲芸も見ものです)が続いた後、最後に名物の雄牛が引く山車から爆竹を上げて、興奮の内に祭りは終わります。
 春の喜びに満ちたフィレンツェの祭典を是非お楽しみ下さい。
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スコッピオ祭
スコッピオ・デル・カッロ祭にて
ピアナ・デリ・アルバネシの復活祭(南イタリア)
シチリア島中心都市パレルモの近郊に、ひっそりと佇むピアナ・デル・アルバネシ。その名の示す通りアルバニア系の住民が多く、カトリック教徒が多いイタリアでは珍しい、正教の伝統を大切に育んできました。
シチリアに移り住んだ今でも故郷アルバニアの独自の文化を大切にしている町ですが、中でも特に個性的といわれているのが復活祭です。
復活祭りの当日、町の人々は厳粛なミサを執り行いますが、ミサの後は色鮮やかな民族衣装そのままで列を成して町へ繰り出します。陽気な太陽の下で人々は気さくにカメラにも笑みを向け、シチリアに息づく正教の祭りを楽しみます。
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ピアナ・デリ・アルバネシ
ピアナ・デリ・アルバネシの復活祭
セビリア/春祭り(スペイン)
ビゼーの「カルメン」の舞台としても有名なスペインのセビーヤ。街に「情熱」が常に宿っているかのようなセビーヤの春の祝いも盛大です。キリスト教の宗教的要素(聖週間後の祝い)もありますが、地元の伝統的な牧畜の野外市に起源を持っています。
当日、大通りに面して何百というテント小屋(カセータ)が立ち並び、イルミネーションや色とりどりの装飾で飾られます。中からはセビーヤらしいフラメンコの音楽が鳴り響いてきます。
女性達は鮮やかな民俗衣装、男性達はつば広の帽子をかぶって馬に乗ったりと、セビーヤならではの風景が広がります。お祭りの多いスペインの中でも、最もスペインらしいお祭りに是非足を運んでみて下さい。
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セビリア春祭り
セビリア春祭りにて
フンシャルの花祭り(ポルトガル/マデイラ島)
リスボンから南西に約1,000kmの洋上に浮かぶ大西洋の楽園マデイラ島。そのマデイラ島が一年の中で最も華やぐひと時が春の花祭りです。普段から「花かごの町」と呼ばれる島の中心フンシャルですが、この時期は文字通り花かごとなって、花に彩られます。

 お祭りの当日には花いっぱいの山車と共に、地元の女性や子供たちが花をデザインしたコスチュームに身を包み、ダンスを披露しながら練り歩きます。鮮やかで愛くるしい姿や、見たことの無いような花々に、時が経つのさえ忘れてしまいそうになります。
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フンシャル花祭り
フンシャルの花祭りにて
ブダペスト・スプリングフェスティバル(ハンガリー)
1981年に初めて開催されて以来、ハンガリー最大の文化イベントとして内外から高い評価を得ているブダペストの春を彩る音楽の祭典。今年28回目を迎えるこのフェスティバルでは、オーケストラコンサートやオペラなどを、旅先の一夜でお楽しみ頂けます。3月のブダペストは長い冬が終わり春を迎える喜びが街に溢れている季節。観光客がまだ多くないこの時期は、街の雰囲気をゆっくりお楽しみ頂ける時期でもあります。自然の多いハンガリーでは四季を感じて旅できます。音楽が思い出を一層深める早春の爽やかなハンガリーへどうぞお越し下さい。
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ブダペストの王宮

ホローケーの復活祭(ハンガリー)
ハンガリーでは復活祭に男の子が女の子に香水をかけ、女の子はそのお返しに卵や卵型のお菓子などをプレゼントするという風習があります。けれどもこれは現代のやり方。本来は香水ではなく水を掛ける水掛祭りが、復活祭の行事であり春の祝い方でした。由来には諸説あるようですが、多産や肥沃を願った民族儀式だともいいます。この伝統的な復活祭を今でも楽しむことができるのが、ブダペスト北東の山岳地帯にあるホローケー村です。世界で初めて、生きた村として世界遺産に登録されたのがこのホローケー村で、石造りが多いヨーロッパ家屋の中では珍しく木材と土でできあがった文化保護財に指令される民家の数々が並ぶ、素朴でのどかな小さな村落です。。実際に人が住む集落としての世界遺産は数が少なく、スロヴァキアのブルコリニェツや日本の白川郷が有名です。復活祭の日、小さな村が愛らしい民族衣装を来た人々で埋まります。バケツで豪快に振りまくこともあるそうですが、シャイな少年達はバケツを持って遠慮がちに水を振りかけてくれます。でも掛けられた女の子は美しく健康になるともいいますのでここはぜひ掛けてもらいたいところ。卵やうさぎなど、民族的なイースターグッズにも心惹かれる、東欧らしい素朴で素敵なお祭です。
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ホローケーの復活祭にて(ハンガリー政府観光局提供)
プラハの春音楽祭(チェコ)
「ボヘミアの川よ、モルダウよ」の歌い出しで始ます「モルダウ」の唱歌は皆様もご存知のことでしょう。この歌は連作交響詩「我が祖国」の第2章にあたる曲です。作曲家はスメタナ、「我が祖国」とはすなわち、彼の祖国であるチェコを指します。チェコの国民的音楽家であるスメタナの命日5月12日から、3週間にわたって開催される「プラハの春音楽祭」は2008年で63回を迎えます。オープニングコンサートでは「我が祖国」が演奏されるのがお決まり。そして、最終日のフィナーレコンサートでは、スメタナの意思を継いだ同じくチェコ出身のドボルザークの楽曲で音楽祭の幕を降ろします。コンサートと同時に楽しみなのが、会場です。旧市街に建つ「市民会館」は建築都市プラハを代表するアールヌーヴォー式の華麗な建物。内装はアールーヌーヴォーの旗手ミュシャ(ムハ)などチェコ出身の芸術家が施しました。この市民会館内のスメタナホール、普段入ることのできないこのスメタナホールで本場の演奏を楽しめるのも、プラハの春音楽祭の大きな魅力です。正装の必要はなく、ちょっとお洒落を楽しんで、ベストシーズンの中欧と音楽の旅を楽しみましょう。
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プラハの春音楽祭にて(スメタナホール)
ルーマニアの復活祭

ブカレストから一歩出れば、古き良き時代をそのままに残す風景が広がるのが魅力のルーマニア。特に、北部のマラムレシュ地方では、馬に乗り、羊を飼い、日曜になれば民族衣装を着てミサに出かける・・・そんな昔ながらの暮らし方が今も営まれています。このマラムレシュがひときわ民俗色に満ちるのが復活祭です。復活祭は一年の中でも非常に大切にされている行事です。ルーマニア正教を信仰する人々にとって宗教上の祭日であるとともに、土着の春祭りの文化でもあります。人々はとっておきの晴れ着で集い、敬虔な面持ちでミサを受け、春の訪れを喜ぶのです。

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マラムレシュの復活祭にて
象祭り(インド)
ラジャスターン州の州都ジャイプールで、インドの春祭りホーリーの前日に開催される、象が主役の賑やかなお祭り。煌びやかに着飾った象たちの競争や、ポロの試合(!)、そして人間VS象の綱引きなど、迫力満点の面白い光景が繰り広げられます。
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ジャイプール象祭りにて
ツェチュ祭(ブータン/パロ)
毎年、春に行われるブータンのパロツェチュ祭。ブータン最大のお祭りといわれるこのお祭りは地元のブータン人のみではなく、世界中からも何千人という観光客が訪れるお祭りです。アジアの小国・ブータンが一年で最も盛り上がる一大イベントです。
ブータン暦の10日にかけて行われるこのお祭りは5日間も続き、民族衣装に身を包んだ老若男女のブータン人。日本人と似た顔を持つブータン人は私達の昔を思い出させてくれます。
昔ながらのとっても素朴なブータンのお祭りを是非お楽しみください。
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パロ・ツェチュ祭
水かけ祭り(ミャンマー)
旅の恥はかき捨てとはよく言ったものでこのお祭りはその一言につきます。海外という異国の地で子供の頃に返り、思いっきり水をかけあう。もう楽しいの一言!
毎年、旧正月の4月に行われる水かけ祭りは先ほども紹介した通りお互いに水をかけ合い、交流を深めるお祭りです。
このお祭り用に買った新しい洋服を着た女性や派手な服装をした若者などこの日は気分がみんなウキウキ気分。
大小様々な器を手に持ち、(時には水鉄砲やバケツ、タライなども・・)現地の人も観光客も関係なくお互いに水を掛け合うその光景は楽しいの一言!
見るだけではなく一緒に参加できる笑顔溢れるお祭りで、自分が小さかった頃を思いださせてくれます。この機会に10代の頃にタイムスリップしてみませんか?
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カッグ遺跡
ピーマイラオ(ラオス/ルアンプラバン)
ラオスの旧正月に行われるお祭りでこちらもよく東南アジアに見られる水かけ祭りです。
が、このラオスの旧正月で他の東南アジアと違う所はプーニューとニャーニューというかわいらしい人形が出演することです。
秋田のなまはげに似た雰囲気のこのプーニューとニャーニューですが一年に一度しか現れないこのかわいいお人形を一目見ようとラオス中の人が大名行列を開始します。
そのかわいさは一目見たらもうとりこ。なぜか引き込まれるお面を見にでかけませんか?
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プーニュとニャーニュ
貴州省/苗族の蘆笙祭(中国)
しゃん、しゃん、しゃん…。山河にこだまする心浮き立つ優美な音。
それは、蘆笙の音に合わせて銀飾りが触れ合う音。
風光明媚な貴州省に暮らす苗族は、お祭り好きな民族としられていますが、数あるお祭りの中でもお勧めなのがこの蘆笙祭です
蘆笙の音が雲を追い払って太陽を呼び、村を大飢饉から救ったという伝説に由来します。
例年、蘆笙祭の開催される2月から3月は菜の花畑が一面に広がる季節。
苗族の娘さん達の眩しいばかりの艶姿と、山村に響く蘆笙の音をお楽しみください。
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蘆笙祭にて

貴州省/苗族の姉妹飯(中国)
貴州省に暮らす苗族最大のお祭り「姉妹飯」。
うららかな春にふさわしく、苗族の娘達が好みの男性に鮮やかに染めた「姉妹飯」というおこわを渡して愛を告白するお祭りです。
その昔、村には年頃の娘が沢山いるのに若い男性が少なかったことから、河原でご馳走を作り、近隣の村から青年たちを招待し、いわばお見合いの場を設けたのが始まりだそうです。
一般的なチョコレートとおこわという違いがあっても、まさにこれは貴州省のバレンタイン。
苗族の娘達がお洒落して、20kgはあるという銀装束を纏って優雅に舞う姿は微笑ましいかぎりです。
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苗族の娘達

春分の日の奇跡(メキシコ)

世界遺産チチェンイッツァのピラミッドで繰り広げられる、古代マヤの人々が仕掛けた、壮大な天文学ショー。太陽の動きを計算して建設されたピラミッドでは、年に2度、春分の日と秋分の日に奇跡が起こる。ピラミッドの基壇と真西に沈む太陽とが創り出す、古代マヤの人々が信仰したククルカン(羽の生えた蛇の神様)の陰影が、数万人の観客の前にゆっくりと浮かびあがる。数百年経過した現在でも、その正確さは微塵も失われず、マヤの人々の高度な天文学知識を体験することができます。
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チチェンイッツァ(春分の日の奇跡)にて
アンティグアの聖週間(グアテマラ)
中米グアテマラは、かつてスペイン領。そのため、多くの人々がカトリックを信仰しています。その信仰心を一年のうちで一番感じることができるのが、復活祭前の聖週間。古都アンティグアの石畳の上に、おがくずや花で作られたカラフルな絨毯(アンフォンブラ)が敷かれ、その上を輿が練り歩きます。美しいアンフォンブラと同様に、街を彩るのが人々の民族衣装です。グアテマラでは、各部族や各村々によって、異なる色彩の衣装を身に着けます。人々が必死になって作ったアンフォンブラですが、輿が通り過ぎた後には、何も残りません。この一瞬にかける深い信仰心が祭りの華やかさを際立たせてくれます。
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アンフォンブラ

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