アルジェリア中部のムザブの谷には「コーラン」の教えを厳格に守り続け、「イスラム教の清教徒」と呼ばれるムザブ族の町があります。
11世紀頃、ガルダイアを中心にエル・アティフ、ベニイスゲン、ブー・ヌーラー、メリカの5つの町が造られました。それぞれ丘の頂上に建てられたモスクを中心に麓に向かって町が広がっています。
町は城壁に囲まれ、伝統的な町並みがそのまま残っています。高度な灌漑システムを開発したムザブの人々は、オアシスにパルメリーと呼ばれるナツメヤシ畑をつくり、1000年もの間このサハラの枯れ谷で文化を守り続けてきたのです。
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