株式会社ユーラシア旅行社

驚愕!世界の民族 〜世界はやっぱり広かった〜

世界の民族をご紹介いたします。上の写真は貴州省の長裾苗族。まぶしい銀の飾りは母から娘へと受け継がれます。その昔、敵に襲われた時、身に着けて逃げる事ができるように、財産を銀の飾りにかえたということです。装飾=財産。山間に暮らす人々の生活の知恵と厳しい環境が偲ばれます。
東インド、オリッサ州とバスタール少数民族を訪ねて
素朴だけど強烈におしゃれな人々
インドは世界で最も多様性のある国ではないでしょうか。風土、言語、民族、どれをとっても多種多様で、一つの国で括ることが出来ない強烈なインパクトを持った国。その強烈さを垣間見れる場所が、東インドのオリッサ州です。
オリッサ州は少数民族の宝庫で、現在、62のグループが政府から認められています。 アウストラ・アジアティック人種(南アジア系)でミャンマーやタイの人々と人種的に近く、インドシナからインド東部へ入ったと考えられています。独自の宗教、言葉、風習、衣装などの伝統文化を守り続ける光景を見ることが出来、大変興味深い土地と言えるでしょう。

オリッサの特集はこちら
 
 

クンドラリの金曜市にて

貴州省で「苗族」を極める
みんな苗族。この事実に改めて驚愕
広大な中国全土には漢族以外に55の少数民族が存在します。 チベット族、モンゴル族、ウイグル族などはよく知られています。
なかでも少数民族のお膝元ともいえるのが貴州省。日本によく似た山がちな風土に苗族やプイ族、トン族が暮らしてます。
特に苗族は村ごとに服装や髪型、飾りが異なり、その多様な伝統に驚かされます。大きな鬘が特徴の長角苗族、刺繍の四印苗族、ミニスカートをはく短裾苗族、辮髪の芭沙苗族などなど・・・。ぜひ苗族に会いにいらしてください。苗族の奥深い魅力に、きっともう一度、貴州省を訪れたくなるでしょう。
貴州省の特集はこちら
 
長角苗族の秘密はこちら
 
長角苗族のみなさんが勢ぞろい。この大きな鬘をつけるのに一苦労。まるでお人形さんのようです。
雲南省、雲の遙か南は少数民族の楽園

ここは常春の国、そして少数民族の国
雲南省。今、中国で最も注目されている省のひとつです。温暖な気候、瓦屋根が波打つ古都、長江の上流が流れる迫力の大自然、天まで届くような棚田・・・ここには観光客を引きつける魅力が溢れています。
そして、忘れてはならないのが少数民族の存在です。雲南省は少数民族が最も多く暮らす地でもあるのです。

麗江には象形文字をもつナシ族、大理にはぺ−族、西双版納にはタイ族、元陽にはハニ族などが独自の伝統を守りながら暮らしています。そして、彼らの衣装一つ一つに色々な意味があります。 旅の途中、好奇心は膨らむばかり。決して飽きることはないでしょう。

雲南省の特集はこちら
 

麗江に暮らすナシ族。藍色の衣装と背中の北斗七星を表す飾りが特徴です。「北斗七星」は朝から晩まで働くナシ族の女性の勤勉さを表しています。

雲南からベトナム、ラオス、ミャンマーへ国境を越えて

アジア最深部には怒涛の少数民族大国があった

雲南省から国境を越えてベトナムやラオス、またはミャンマーへ。そこはアジアの最深部といえる地域でしょう。2カ国を訪ねる旅は、その両国の相違点を発見することが醍醐味といえましょうが、同時に共通事項を探すのも楽しいものです。
大河メコンが流れるアジアと雲南省の間に国境などあってないようなもの。その証拠に、雲南側のミャオ族とベトナム側のモン族は実は同じ民族です。現実に住む国は違えど、もともとは同じルーツを持っていたということが分かります。
国境地帯、そこに存在するのは少数民族の国。国境を越える旅では、実に多彩な少数民族の暮らしを垣間見る事ができます。

雲南省から国境を越える特集はこちら
 

上が雲南側に暮らす紅頭族。鶏のような帽子です。
下がベトナム側に暮らす赤ザオ族。頭の毛を剃って赤い布を巻きます。布が多いほどお金持ち。2つの民族は実によく似ています。

パプアニューギニアの民族
パプアニューギニアの内陸部は4,000m級の山脈が走り、雪の降るような高地から湿潤の熱帯の土地まで変化に富んだ環境です。手つかずの自然が残っており動植物の種類にも驚かされますが更にびっくりはパプアニューギニアには約750以上の部族がいるということです。山の民、海の民、川の民など一つの国にここまで多様な民族が住んでいるのは世界広しといえどパプアニューギニアだけでしょう。異なる言語や風習。でも共通する事が一つあります。それはどの部族も自分たちの“シンシン”を持っているという事です。この“シンシン”はピジン語(パプアニューギニアの共通語)で踊りを意味し、また歌うの意味の英語Singが2つ重なってできた言葉とも言われています。この国では頻繁にこの“シンシン”が行われますが、それは歓迎の為だったり結婚だったり儀式の為だったりと様々な機会があります。この世の不思議をじっくりとお楽しみ下さい!
パプアニューギニアのツアーは間もなく発表予定
 
パプアニューギニアにて
パプアニューギニアにて
インドネシア、桃源郷タナ・トラジャに暮らすトラジャ族

緑のジャングルで船に暮らす?人々
トラジャ族は、インドネシアのスラウェシ島にある南スラウェシ州および西スラウェシ州の山間地帯に住む先住少数民族。 総人口約65万人のうち約45万人は標高1000m前後にある内陸の高原地帯タナ・トラジャ県に居住しています。
古来トラジャ族の人々は大陸より海を渡ってこの地に辿り着き、乗ってきた船を使って家を建てたと言われています。 舟形の屋根を持つ伝統的な家屋は「トンコナン」と呼ばれ、緑深いタナ・トラジャの地に独特な風景を作り出しています。
また、盛大な葬式をあげることを何よりも大事と考えるトラジャ族の人々。水牛や豚を生贄にし、死者の魂を弔います。 魂は身代わり人形の「タウタウ」に入ると考えられ、墓の入り口や岩の断崖に並べられています。
彼らの葬儀は、通常規模でも数百人の参列者が出席し、数日間続く社会的に重要な行事とされています。
雄大な自然に囲まれ、独特な伝統文化を守り続けながら静かに暮らすトラジャ族の人々、 彼らの地タナ・トラジャは桃源郷と呼ぶにふさわしい神秘的な雰囲気に包まれています。

インドネシアの特集はこちら
 

トラジャ族のおうち。トンコナンと呼ばれる船形が並ぶ様は圧巻です。

ナミビア、ダムに沈みゆく地で暮らす人々
伝統と文明の狭間に生きる
ナミビア北部に住むヒンバ族。映像で見たことのある方もいらっしゃるかと思います。彼らは昔ながらの伝統を守り、現在もなお、遊牧生活を送っています。一部は土地に定住し、トウモロコシ等の栽培や狩りで生計を立てています。そんなヒンバ族の多くの女性は、いまだ上半身は裸で生活しています。更には、体や髪に聖なる山から採取した赤い粉と牛脂を混ぜたオカと呼ばれるものをつけています。
彼らが有名になったのは、皮肉にも彼らの土地が水没してしまうというダム建設でした。先祖代々からの土地が水没してしまっては、彼らの先祖の墓、大事な放牧地や農地も失われてしまい、彼らの生活は成り立たなくなってしまいます。そこでヨーロッパ諸国を中心に、国際的な批判が高まり、現在のところ、ダム建設は延期されていますが、ナミビア政府は既にダム建設は決定事項としており、ヒンバ族の土地が沈んでしまうのは時間の問題となっています。
伝統的な生活を続ける傍ら、やはり観光客や文明の波が押し寄せ、彼ら独自の生活を続けることが難しくなっています。服を身に着けるもの、街へお金を稼ぎに行く者など、若者の多くは、伝統を失ってきています。しかし、伝統と文明の間に挟まれながらも必死に生きる彼らの赤き姿は姿は、ナミビアに広がる雄大なアプリコット色のナミブ砂漠と同様に、我々を強く惹きつけてくれます。
ナミビアの特集はこちら
 

ナミビアに暮らすヒンバ族。 乾燥と強い太陽から肌を守るために、赤い石の粉と動物油脂を混ぜたものを髪や皮膚に塗り、半農遊牧生活を送っています。 日焼けが気になるのは日本女性もヒンバ族の女性も同じです。

独自の宇宙観とともに生きるドゴン族

西アフリカで見た仮面の神秘


西アフリカ・マリ中央部に約200qにも及ぶ断崖がある。1989年に世界遺産に登録されたバンディアガラの断崖。標高差約500mの険しい崖は、誰も寄せ付けない厳しさがある。しかし、そんな断崖に居を構え、700年間住み続ける人々がいる。ドゴン族の人々だ。元々、この地に人々が住み始めたのは、3世紀頃と考えられる。最初はドゴン族ではなく、別のテラン族と呼ばれる民族であったが、いつの間にか、彼らに代わり、この地にドゴン族が定住した。テラン族の人々は、現在のドゴン族の住居より更に険しい断崖の横穴に住みついた。理由としては、獣や他の民族の襲撃から身を守るためだと考えられる。その後、獣の減少から危険がなくなり、ドゴンの人々は崖の下に居を設けた。テラン族の使用していた横穴はお墓として、現在も使用される。
彼らの魅力は独自の宇宙観・世界観にある。彼らの天地創造はこうだ。「全知全能の神アンマが、泥によって、太陽や星を作った。その後、人間の形をした母なる大地を作り、神アンマと母なる大地が交わり、精霊を産まれ、その精霊たちが、この世のあらゆるものに生命を宿し、始祖となった。」
この天地創造がドゴン族の全てだ。彼らの村も天地創造に基づき、人間の形をしている。彼らが住む家もそうだ。
彼らの宇宙観を表すもうひとつのものは、ドゴン族の踊りである。西アフリカには多くの仮面文化が広がっている。ドゴン族の世界観では、最初、死は存在しなかった。その後、死が出現し、その混乱を治めるために仮面が作られたと伝えられる。割礼を終えた男性のみが踊ることを許される仮面の儀式は、文字を持たない文化であるため、口頭のみで行われる。
ドゴン族にとって最も大切な儀式シギは、シリウスと関係があり、60年に一度行われる。次に行われるのは2025年。何世紀も前から、彼らはこのシギを行っていたと伝えられるが、肉眼では決して見ることはできないシリウスの動きを、どうして彼らが知ることができたのかは、現在も謎に包まれている。

西アフリカのご旅行はこちら
 
ドゴン族の踊り
ドゴン族の踊り。元々は死者と離別するためにはじまった仮面の踊り。その後、狩りの成功、雨乞いなど、様々な仮面が作り出され、踊りの種類も増えていった。
人類の始まり、南エチオピアの少数民族を訪ねる
未知の世界に暮らす未知なる人々
エチオピアを南北に貫く大地溝帯。この地で人類は生まれたといわれています。エチオピアには80を越える民族が暮らしており、特に南エチオピアでは未だ昔ながらの伝統を守って生活している民族が多く暮らしています。
他部族の男に教われないように、または奴隷として連れて行かれないようにと、女性の下唇にお皿をはめ込むムルシ族。そのお皿は大きければ大きいほど美人の象徴といわれ、未だにその伝統が残っています。
私達の生活とはまったく異なる未知の世界。非常に簡素な生活ながらも、自分達の伝統を守り続けながら暮らす人々との出会いを体験してみませんか。
エチオピアのツアーはこちら
 
下唇にお皿をはめ込んだムルシ族。女性です。14歳ぐらいから徐々にお皿を大きくしていくということです。
ニュージーランドのマオリ
白人の国ニュージーランドの先住民・部族というとあまり聞き覚えがないかもしれませんが、今から1,000年ほど前に太平洋の島からカヌーに乗ってやってきた先住部族がいました。ポリネシアン系のマオリ族です。
今では全人口の15%を占めているに過ぎず、最近は白色人種との混血が進み、純粋なマオリの人々はもっと少ないと言われています。現在、マオリの人々の殆どは北島で生活しており、マオリの聖地ロトルアでは貴重なマオリの文化に触れることが出来ます。彼らは文字を持たなかったものの、ファカイロ(彫刻)やモコ(入れ墨)、ハカ(ダンス)などを通して彼らの文化を次の世代に継承していきました。特にハカと呼ばれ、部族同士の戦闘前に士気を高め、相手を威嚇する独特の踊りは、ニュージーランド代表のラグビーチームの試合前のセレモニーとして、しっかりと受け継がれています。マオリの独特な世界観が凝縮されたハカ(踊り)は見るものを圧倒します。
ニュージーランドのツアーはこちら
 
マオリのダンスショーにて
マオリのダンスショーにて

燃油特別付加運賃の取り扱いにつきまして


「ユーラシアの旅」は、燃油サーチャージ、空港諸税を全て旅行代金に含んでいます!
出発予定表
各地域の出発予定表はこちらから。

このページの先頭へ
サイトマップ サイト利用規約 本社案内図 会社案内 お問い合わせ
Copyright(C) 2004 Eurasia Travel Co.,Ltd.