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昨年2006年7月1日、中国の国家プロジェクトであった青海チベット鉄道(青蔵鉄道)がついに全線開通しました。青海省の省都・西寧(2,250m)とチベット自治区ラサ(3,650m)を結ぶ鉄道は、総距離1,956m。そのほとんどが4,000mを越える高地です。永久凍土地帯での建設は困難を極め、完成までに約5年もの歳月を要しました。そして、ここに世界最高峰を走る天空列車が誕生したのです。途中、鉄道の高度はどんどん上がり、4,800mの山脈を越え、ついには列車で行く世界最高地点5,072mを越えていきます。車窓からの景色は天上世界そのもの。6,000m級の銀嶺の山々を望みながら、究極の列車の旅をお楽しみ下さい。
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