オランダ・ベルギー旅行・ツアー・観光特集~絵本のような光景広がる国々~
オランダ・ベルギーのツアーの見所は、なんといっても美しい花々。そして数々の巨匠が生んだ珠玉の名画です。
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キューケンホフ公園/オランダ
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アールヌーボー建築のラーケン/ベルギー
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マルクト広場/ブルージュ
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ホワイトアスパラガス料理/オランダ
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オルヴァルビールとチーズ/ベルギー
オランダやベルギーで花の産業が盛んな理由は諸説ありますが、暗く寒い冬が長い分、明るくみずみずしい花々を愛でる文化が発達するのもわかる気がします。
そしてもう1つ、忘れてはならないベネルクスの魅力はオランダ黄金時代の絵画です。ゴッホやフェルメール、レンブラントにボス…。大航海時代、商人の経済力を背景に花開いた芸術を見ずに、この地を離れるわけにはいきません。
オランダとは?ベルギーとは?
オランダ・ベルギー基本情報
【面積】41,864平方キロメートル(九州とほぼ同じ)
【人口】1,738.4万人(2019年9月 オランダ中央統計局)
【首都】アムステルダム(Amsterdam)(政治機能所在地はハーグ)
【民族】ゲルマン系83%、その他17%
【言語】オランダ語
【宗教】キリスト教(カトリック24.4%,プロテスタント15.8%),イスラム教(4.9%),ヒンズー教(0.6%),仏教(0.5%),無宗教・その他(53.8%)(2015年 オランダ中央統計局)
【時差】日本よりマイナス8時間(サマータイム時マイナス7時間)
オランダ特集ページ
【正式名称】ベルギー王国
【面積】30,528平方キロメートル(日本の約12分の1)
【人口】1,149.2万人(2019年9月,ベルギー内務省)
【首都】ブリュッセル(Brussels)
【民族】オランダ語を話すフランデレン人が58%、フランス語を話すワロン人が31%、その他混血などが11%
【言語】オランダ語(フラマン語),フランス語,ドイツ語
【宗教】伝統的にはカトリックだが,近年はムスリム移民が増加
【時差】日本よりマイナス8時間(サマータイム時マイナス7時間)
ベルギー特集ページ
春の訪れを祝うかのように咲き乱れる花々を見る
色とりどりのチューリップが咲く、美しい季節が到来
チューリップ畑/オランダ
※農家のチューリップ畑は、気象状況によりつぼみ、または刈取り状態となる場合もございます。できる限り咲いている畑へご案内致しますが、その年の気象条件によりますので予めご了承ください。
世界最大の花の公園、キューケンホフ公園(オランダ)
キューケンホフ公園/オランダ
そして、園内(もしくは道中)で軽食を購入し、700万株ものお花に囲まれながらピクニックランチをお楽しみ下さい!(ツアーでは例年4月発・5月発のツアーでご案内となります。)
青い妖精が住む、「ブルーベルの森(ハルの森)」(ベルギー)
ブルーベルの森(ハルの森)/ベルギー
春の限定公開、ラーケン王立植物園とブリュッセル・フロラリア(ベルギー)
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アールヌーボー建築のラーケン/ベルギー
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ラーケン王立植物園/ベルギー
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ブリュッセル・フロラリア/ベルギー
また、ブリュッセルのグロート・ベイハールデン城で行われるブリュッセル・フロラリアでも、18世紀に造られた庭園が春の1か月だけ限定で公開されます。100万株以上ものチューリップやヒヤシンスなどの花々と中世の雰囲気が残る城の競演はとても絵になります。
季節ごとに人々を盛り上げる、様々な催し
花パレード(オランダ)
花パレード/オランダ
2年に一度の祭典!ブリュッセルのフラワーカーペット(ベルギー)
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市庁舎から見下ろすフラワーカーペット(ブリュッセル)/ベルギー
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フラワーカーペット(ブリュッセル)/ベルギー
ユーラシアの旅のこだわり
ブルージュでは旧城壁内(歴史地区)に宿泊
マルクト広場/ブルージュ
クレーラーミューラー美術館(オランダ)
クレラーミューラー美術館/オランダ
フェルメールゆかりの地、デルフトも訪問
デルフト焼き工房にてご昼食♪/オランダ©Royal Delft
お食事にもこだわりを
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ホワイトアスパラガス料理/オランダ
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ベルギー名物ムール貝のワイン蒸し
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オルヴァルビールとチーズ/ベルギー
*ご旅行金額につきまして*
旅行代金は全て総額表示です。
空港税・宿泊税や燃油サーチャージは追加徴収いたしません。
出発前の大幅な追加請求や空港税・宿泊税の支払いのために旅行中に手元の残金を気にかける必要がありません。
また、「キャンセル料半額制度」、「リピーター割引制度」も設けており、現在「早期割引キャンペーン」を実施中です。詳しくはこちらをご覧ください。