エストニア歌と踊りの祭典 旅行・ツアー・観光特集 ~5年に1度 次回は2025年~
世代を超えて受け継がれる思いと歌声
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エストニア、歌と踊りの祭典
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エストニア、歌と踊りの祭典©Visit Estonia
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エストニア、歌と踊りの祭典©Visit Estonia
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エストニア、歌と踊りの祭典
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タリン旧市街の眺め
バルト三国の人々にとって、歌と踊りは生活の一部。歌い、踊ることで自己を表現し、自国民であるという誇りや伝統文化を受け継いできました。
エストニアでは、1869年にタルトゥで最初の歌の祭典が行われ、1988年に行われた祭典ではタリンの歌の広場に約30万人もの人々が集結し、ソ連からの独立運動はさらに高まっていきました。独立を勝ち取った現在も、首都タリンで歌の祭典と踊りの祭典が5年に一度開催されており、全国から国民が、そして世界中からエストニアの移民やその子孫たちが集い、それぞれの民族衣装を纏い作り上げるステージは深い感動に包まれます。
最近では2019年に開催されましたので、エストニアでは次回は2024年に開催される予定でしたが、次回は2025年開催と発表されています。
2023年は隣国ラトビアの歌と踊りの祭典が開催されました。
⇒【2023年7月開催】ラトビア歌と踊りの祭典 旅行・ツアー・観光特集はこちら
2024年はリトアニアにて、歌と踊りの祭典が開催される予定です。
2019年「歌と踊りの祭典」はエストニアの首都タリンにて7月4日~7月7日まで開催されました
2019年7月6日、7日開催 「歌の祭典」
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エストニア、歌と踊りの祭典
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エストニア、歌と踊りの祭典©Visit Estonia
2019年7月4日、5日開催 「踊りの祭典」
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エストニア、歌と踊りの祭典©Visit Estonia
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エストニア、歌と踊りの祭典©Visit Estonia
2019年7月6日 伝統衣装を纏った演者たちのパレード
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エストニア、歌と踊りの祭典
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エストニア、歌と踊りの祭典
「歌と踊りの祭典」中でもタリンでは旧市街徒歩圏内のホテルをご用意しました(2019年)
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タリン旧市街の眺め
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タリン旧市街にて
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タリン旧市街の眺め