北ドイツ旅行・ツアー・観光特集~ハンザ同盟の町々を巡る旅~
塩の交易から始まったハンザの町。大いなる繁栄の跡が今に残ります。
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ロストック/ドイツ
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ホルステン門/リューベック
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ヤスムント国立公園/ドイツ
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建物ぎりぎりを走るモリー号
ドイツ基本情報
【面積】35.7万平方キロメートル(日本の約94%)
【人口】約8,302万人(2018年12月,独連邦統計庁),
【首都】ベルリン(Berlin)
【民族】ゲルマン系を主体とするドイツ民族(在留外国人数約1100万人)(2018年,外国人中央登録簿)
【言語】ドイツ語
【宗教】カトリック(29.9%),プロテスタント(28.9%),イスラム教(2.6%),ユダヤ教(0.1%)(連邦統計庁)
【時差】日本よりマイナス8時間(サマータイム マイナス7時間)
ハンザ同盟とは?
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ロストック/ドイツ
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リューネブルクの位置
同盟発祥の町リューベック
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ホルステン門/リューベック
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塩の倉庫群/リューベック
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ニーダーエッガー/リューベック
門を過ぎると町を取り囲むように自然川と運河が目に入ってきます。その運河沿いには、町の起源とハンザ同盟の起こりを象徴する元・塩の倉庫。リューネブルクで生産された塩はここで保管され、出荷されていきました。
街の中心へ進むと、領主を凌ぐほどの力を持ったハンザ商人により建てられ、商人たちの力を象徴する美しい市庁舎。また町のあちこちにハンザ同盟ゆかりの場所(ハンザ商人たちの資金によって運営された養老院、倉庫だった建物など)があります。
散策に疲れたら、リューベック発祥のマジパンのお店「ニーダーエッガー」でお茶をするのもお勧めです。
リューベックの姉妹都市:ロストック、ヴィスマール、シュトラールズント
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ロストックに残る城壁
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シュトラールズントの市庁舎
ハンザの交易品・コーヒー
シュノーア地区
北ドイツの自然景観
ヤスムント国立公園/ドイツ
北ドイツの西側に広がる北海。この場所に、ドイツを含め3か国に跨る広大な世界遺産があるのはご存知でしょうか。それは北海沿岸部に広がるヴァッテン海。1日に4回の潮の満ち引きがあり、海洋哺乳類から魚・鳥・昆虫など様々な生態系を育んでいます。知らなければ通り過ぎたり、気にも留めないようなヴァッテン海も是非ご注目。
5月の春 ~黄色の絨毯・菜の花畑~
菜の花畑/北ドイツ(5月撮影)
春の恵みと海の幸
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5月のドイツ名物アスパラ料理
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シーフード料理/北ドイツ
ドイツの春限定で食べられる旬の野菜:白アスパラガス。水分が多く、日本でよく食する細い緑アスパラと比べると、とにかく大きく、白アスパラガス4,5本食べれば主食となるほどの食べ応えがあります。ほくほくに茹でられた白アスパラガスにとろーり濃厚なオランデーズソースをかけてお召し上がり頂きます。
また、自由食の時には、白アスパラスープも試してみて下さい。これもまた濃厚で美味!
この味を日本でも、と思った方はスーパーでドイツ限定・クノール製品の白アスパラ(粉末インスタント)スープをお試し下さい。1?未満のお値段でなかなかのお味です。
ドイツの江ノ電?GOGOモリー号
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建物ぎりぎりを走るモリー号
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モリー号から見る菜の花畑(5月撮影)
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蒸気機関車モリー号
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