チェコ・プラハの春音楽祭旅行・ツアー・観光特集~プラハに響く憧れの調べ~
中欧を代表する音楽祭の一つ、プラハの春音楽祭をご紹介
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春のプラハの代名詞として有名な音楽祭の名を誰もが一度は耳にしたことがあるはず
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建築博物館と称されるプラハ歴史地区内の5つ星ホテルに連泊!
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5月は菜の花が見ごろ。移動中の車窓風景も華やかです
音楽の街プラハが最も活気付く季節です。
ユーラシア旅行社では、プラハの春音楽祭を組み込んだツアーでも観光に手は抜きません。
特に2024年はスメタナ生誕200周年のメモリアルイヤー。
皆様も是非この機会に中欧への旅をお楽しみ下さい。
スメタナ「我が祖国」
市民会館のスメタナホールで行われるオープニングコンサート
また、2024年はスメタナ生誕200周年ということで世界的指揮者キリル・ペトレンコと世界三大オーケストラ、ベルリンフィルハーモニーの演奏をお楽しみいただけます。
<5/13 オープニングコンサート>
演目:スメタナ作曲『我が祖国』
演奏:ベルリンフィルハーモニー
指揮:キリル・ペトレンコ
プラハの春音楽祭とは
春のプラハの代名詞として有名な音楽祭の名を誰もが一度は耳にしたことがあるはず
プラハの春音楽祭は、第2次世界大戦後間もない1946年に、スメタナの命日前夜5月11日、チェコフィルの創立50周年記念公演としてドボルザークの交響曲が演奏されたのがその幕開けでした。
以来、70年以上の歴史を誇るこの音楽祭は、チェコで最も由緒ある音楽イベントとして世界中の人々を惹きつけています。
この音楽祭の代名詞ともいえるスメタナの『我が祖国』が演奏されるのが慣例となっています。
ユーラシア旅行社でいく、プラハの春音楽祭の魅力
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建築博物館と称されるプラハ歴史地区内の5つ星ホテルに連泊!
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5月は菜の花が見ごろ。移動中の車窓風景も華やかです
旅行は決めたもののチケットが入手できないという心配はありません。
2 演奏会、送迎ともに、旅行日程・旅行代金に含めてご案内。
追加料金はかかりません。添乗員が会場へご案内致します。
もちろん、観光にも手は抜きません。
プラハの春音楽祭での服装の目安
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開演前のロビーの様子。CDの販売もございます。
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「ちょっとおめかし」がちょうどいい。タキシードやイブニングドレスは必要ありません。
プラハの人々はちょっとお洒落を楽しみつつも、日本よりずっと気軽に音楽を楽しんでいるようです。
男性ならジャケットを羽織ればネクタイはなくても大丈夫です。
夜は少し冷えるので、ジャケット程度はかえって丁度良い服装になるでしょう。
女性もスカーフやアクセサリーを身につけたり、ワンピースなど、旅行でも負担にならない程度の服装で問題ありません。
日頃から音楽をあまり聴かないという方も、音楽祭だけが目的のツアーではありませんので、旅のベストシーズンに、素晴らしい会場をのぞくチャンスとお考え頂き、お気軽な気持ちで本場の演奏に触れてみて下さい。