ウガンダ、ルワンダ旅行・ツアー・観光特集~マウンテンゴリラが凄む森へ~

アフリカ中央部、大地溝帯の湖が連なるウガンダ、ルワンダ一帯の山地に凄むマウンテンゴリラと野生動物達を追う!

  • オスのシルバーバック

  • マウンテンゴリラを発見!

  • ゴリラの群れを発見!

  • クイーンエリザベス国立公園のボートサファリにて

  • ゴールデンモンキー

 

 

かつて、 英国の首相チャーチルが“アフリカの真珠”と称えた、自然豊かなウガンダ。
そして火山群、平原、沼地が広がり異なる表情を見せ、「千の丘の国」と呼ばれるルワンダ。
アフリカ中央部のウガンダとルワンダには豊かな大自然とそこで育まれてきた野生動物達が今ものんびりと暮らしています。世界的にも希少なマウンテンゴリラのトレッキングを始め、チンパンジー、貴重なゴールデンモンキー、そしてアフリカゾウ、バッファロー、ライオン、ハイエナ、チーター等を追って旅立ちましょう!

 


ウガンダ・ルワンダ基本情報

【正式名称】ウガンダ共和国
【面積】24.1万平方キロメートル(ほぼ本州大)(陸地面積19.7万平方キロメートル)
【人口】4,286万人(2017年,世銀)
【首都】カンパラ(Kampala)
【民族】バガンダ族,ランゴ族,アチョリ族等
【言語】英語,スワヒリ語,ルガンダ語
【宗教】キリスト教(6割),伝統宗教(3割),イスラム教(1割)
【時差】日本よりマイナス6時間

【正式名称】ルワンダ共和国
【面積】2.63万平方キロメートル
【人口】1,230万人(2018年,世銀)
【首都】キガリ(Kigali)
【民族】フツ,ツチ,トゥワ(なお,ルワンダは,これらを示す身分証明証を廃止している。)
【言語】ルワンダ語,英語(2009年,公用語に追加され,フランス語に代わって教育言語となった),フランス語,スワヒリ語
【宗教】キリスト教(カトリック,プロテスタント),イスラム教
【時差】日本よりマイナス7時間
 

 

ブウィンディ原生国立公園(ウガンダ)で幻のマウンテンゴリラを探して

深い森に包まれた山に生息するマウンテンゴリラ

  • BU07・シルバーバック

    オスのシルバーバック

  • BU07・ゴリラに接近!

    マウンテンゴリラを発見!

密猟や生息地の破壊によって世界でも僅か650頭前後のみに減少したマウンテンゴリラ。現在はウガンダ、ルワンダ、コンゴの限られた山地でのみ見る事が出来ます。本来は草食性でおとなしいゴリラを守る為に取り組んできた人々のおかげで個体数減少は止まり、ゴリラと利害が対立する事もある地元の人々がゴリラと共存できるよう、ゴリラトレッキングを通じて雇用を創出し、収益が保護活動に役立てられています。
ゴリラは常に移動を続けている為、トレッキング時間はその都度変わりますが、歩いた後でゴリラに出会えた時の感動はひとしおです。ゆっくりと静かにゴリラ達との時間をお過ごし下さい。

密着!ブウィンディ原生国立公園ゴリラトレッキングの一日(ウガンダ)

野生のマウンテンゴリラを目指していざ出発!

BU07・ゴリラの家族 ゴリラの群れを発見!

世界遺産にも登録されているウガンダのブウィンディ原生国立公園。 
まずは国立公園内のビジターセンターにて、公園管理者から注意事項の伝達が行われます。
その後、7名のグループに分かれ、その日に観察するゴリラグループの説明を受けます。
そしていよいよゴリラトレッキングへ出発!
 
レンジャーの説明に耳を傾けながら森の中を進みます。人間の手が加わっていない静かな原始の森は神聖な雰囲気が漂います。
ユーラシアの旅では1名様につき1人のポーターを手配している為、安心してトレッキングを楽しめます。服装は帽子、雨具、歩きやすい靴、軍手、そしてズボンの上に蟻除けのカバー又は厚手の靴下もご用意ください。ストックは貸出もあります。
 
歩くこと数時間(その時のゴリラの位置によって毎回時間は異なります)、突然レンジャーが足を止め、指差す先にはゴリラの群れ!感動の瞬間です。
 
レンジャーの説明に耳を傾けながら1時間の制限の中、静かにゴリラを観察。
その後ゴリラに見送られ、後ろ髪を引かれる思いで来た道を戻ります。

アフリカンサファリの聖地クイーンエリザベス国立公園

野生動物達の楽園を往く!

  • BU07・サファリゾウ

    クイーンエリザベス国立公園のボートサファリにて

  • BU07・木登りライオン

    エサーシャ地区の木登りライオン

ウガンダ西部、二つの湖のそばに位置するクイーンエリザベス国立公園。この公園はケニアのマサイマラ保護区、南アフリカのクルーガー国立公園とも肩を並べるくらい、サファリ好きにとっては聖地の一つです。
特にアフリカゾウ、カバ、バッファローや数多くの野鳥等が水辺でよく見られます。また、ライオン、チーター、ハイエナ等の肉食動物も運がよければ、出会う事ができるでしょう。
ユーラシアの旅では、国立公園内に宿泊し、ドライブサファリ、ボートサファリ、そして世界的にも珍しい樹に登るライオンがいる南部エサーシャ地区までたっぷりと巡ります。
 
沢山の野生動物が生息する国立公園では
ボートサファリ、ドライブサファリにて
ゾウやカバ、野鳥等に出会い、大自然を満喫!

希少なゴールデンモンキー、チンパンジーも探して

人間とも遺伝構成が近い霊長類の森も訪問

BUR9・ゴールデンモンキー ゴールデンモンキー

人間並みの高度な知能を持ち、DNAが人間とたった1~4%程の違いしかないチンパンジー。ウガンダでは、野生のチンパンジーに出会う事ができます。
また、その毛の美しさから乱獲されてしまったゴールデンモンキーが息づくルワンダのヴォルカン国立公園でもトレッキングにご案内します。この希少な固有種のサルは、竹藪の中に好んで棲んでおり、ふさふさした背中が特徴です。




*ご旅行金額につきまして*
旅行代金は全て総額表示です。
空港税・宿泊税や燃油サーチャージは追加徴収いたしません。
出発前の大幅な追加請求や空港税・宿泊税の支払いのために旅行中に手元の残金を気にかける必要がありません。
また、「キャンセル料半額制度」、「リピーター割引制度」も設けており、現在「早期割引キャンペーン」を実施中です。詳しくはこちらをご覧ください。

【オンライン講座オンデマンド視聴可】日本大好き現地社長が語る”アフリカの真珠”ウガンダの自然と動物と暮らしの話

サムエルのウガンダカルチャー講座 オンライン講座

「ウガンダは、アフリカの真珠だ」ウィンストン・チャーチル

日本の本州ほどの大きさであるアフリカ中央部のウガンダには、世界一のナイル川とアフリカ一のビクトリア湖があり、自然豊かな山の森には絶滅危惧種のマウンテンゴリラがのびのびと暮らし、その姿を拝むこともできます。おもてなしと包容力に富んだ国民は屈託のない笑顔を交わし、物質的に豊かではなくてもそこには幸せな時間が流れています。在日経験もある現地会社社長のサムエルさんをお招きし、現地の映像と熱いトークを交えながらウガンダとその自然について生配信でたっぷりとご紹介します。

【ウガンダ・オンラインライブ講座ラインナップ】
各講座の詳細は下部リンクをご覧ください。

【初回無料特別編】『日本大好きウガンダの現地会社社長が日本と祖国に対する熱い想いを語る!』
【第1回】『世界一のナイル川とアフリカ一のビクトリア湖』
【第2回】『アフリカンサファリと動物保護のお話』
【第3回】『野生のマウンテンゴリラが凄む聖なる森へ』
【第4回】『ウガンダの人と町と今の暮らし』

お得なオンデマンド視聴販売中!
講座の詳細・申込はこちらから

【オンラインLIVE説明会】SDGsで守られるゴリラの森、ウガンダのサステナブルツーリズム

希少なマウンテンゴリラを守る為、厳しい入山規制を長年続けて個体数の回復を達成したウガンダ。現地で旅行業の傍ら、女性の自立支援や地場産業育成にも携わるサムエルさん、日本とウガンダの橋渡しに大きく貢献されてきた前駐ウガンダ大使の亀田氏を交えて、ウガンダのサステナブルな取り組みや旅の魅力をご紹介します。

協力・ゲスト
前駐ウガンダ大使 亀田和明氏
ビックツアーズウガンダ サミュエル氏

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