カテゴリ:ヨーロッパの検索結果

バルト三国、歌の祭典を訪問!

2018年7月17日 カテゴリ: ヨーロッパ世界のお祭り情報

先日、「歌の祭典も訪れる バルト三国古都巡り」のツアーより帰国しました。
ツアーのタイトルにもありますが、バルト三国は歌の民の国々で、エストニアとラトビアは5年に一回、リトアニアは4年に1回、7月に国で最も大きな歌の祭典を開催します。
今年は、ラトビアとリトアニアの歌の祭典が同時に開催される20年に一度の年。さらに!1918年のバルト三国独立宣言から100周年でもあるため、ラトビア・リトアニアでは、それはもう盛大に、歌の祭典を開催していました。
ラトビアの首都リガにある大きな公園にはいくつもステージが設置され、とても楽しげな歌や中世の演劇が披露されていました。(ちなみに、この三ヶ国は美男美女が非常に多く、中世の恰好をした彼らの姿はいつまでも見ていられるほど美しいです。)
また、この時期には、国内の地方からもたくさんの祭典の出演者が集まってきて、各々の民族衣装を着て民芸品を売っていたり、会場を歩いているのが見られます。村ごとに少しずつ異なる民族衣装ウォッチングも楽しいもので、カメラを向けるとニコッとポーズを決めてくれるのも嬉しいポイントです。
民族衣装の女の子たち

民族衣装の女の子たち
さて、いざ歌の祭典のステージへ。まずはリガのシニア合唱団コンサート。出演者は約1000人。ラトビア人なら誰でも知っている曲が多いのか、観客席で口ずさんでいる人達も。1000人が放つ美しい旋律に涙がにじみました。観客も真剣に見守っていて、この国の人々が行った歌う革命(旧ソ連に対する無血革命運動)が偲ばれるようでした。
リガのシニア合唱団コンサート

リガのシニア合唱団コンサート
さて、南下して次はリトアニア。こちらでは、最後のメインステージの前の前夜祭のようなコンサートと、最終日のメインステージを見学しました。
リトアニアでは通常、3日間の歌と踊りの祭典が4年に1回催されるのですが、今年は前述の通り特別な年なので1週間にわたる様々なプログラムが首都ビルニュスのあちこちで開かれているとのことでした。
オーケストラ・コンサートにて

オーケストラ・コンサートにて
↑の写真はオーケストラ・コンサートの様子。踊りも本当にすごかったです。見ていて飽きないよう衣装や振付、音楽のトーンなども工夫を凝らしていて、且つ内容もリトアニアの歴史を辿るわかりやすいものになっていました。いやーしかし、子供たちの可愛らしいこと。見に来ている親たちの気持ちを考えると、またしてもじわっときてしまいました。
小さな女の子たちも出演!

小さな女の子たちも出演!
若いダンサー達の顔は誇りに満ちていて、嬉しそうで、キレのある踊りも緩やかな踊りも、そのフォーメーションの移り変わりの見事さに感動致しました。

そして、最後に待っていたのは、“The Song Day(歌の日)”のメインステージです。なんと、12,000人もの出演者たちがステージに立ち、様々な歌を歌う日です。この日、出演者たちはビルニュスの旧市街、大聖堂広場から行進を開始し、歌の祭典の会場である公園まで約3.5km、歌ったり踊ったりしながら移動してゆきます。楽隊はほんとに大変だと思います!
市町村のプレートを持った人に続いて、その市町村の紋章の大きな旗などを振りかざし、例えばカウナスという町の合唱団だったら、「カーウナース!カーウナース!」と、街の名前をコールしながら楽しそうに進んでいきました。これまたバリエーション様々でした。
そして、おおかた全ての合唱団が集結する夕方17:00から歌の祭典がスタート!ヴィンギオ公園のステージに12,000人が立ち、様々な歌を歌います。終盤には、大統領が登壇し、演説を行い、リトアニア国内でも非常に有名な指揮者が登場し、会場の熱気はより一層たかまり、モニターに映し出される合唱隊の人々や、周辺でそれを聴きながら口ずさんでいる人々の目には、涙が・・・。

リトアニア、歌の祭典

リトアニア、歌の祭典

そして、夜9時、このビリニュスの会場にいる人々だけでなく、世界中のリトアニア人が一斉に国歌を歌う時間に。ガイドさんが事前にメロディーを教えてくれていた、リトアニアの国歌。まさに、全員の歌声がひとつになる瞬間でした。今までにもバルト三国には添乗で訪れていましたが、これほどまでにこの国々の文化の美しさを感じたことはありませんでした。(留置)

例)ユーラシア旅行社で行くバルト三国ツアーの魅力はこちら

サムライブルー、カザンで絶好調!

2018年6月28日 カテゴリ: ヨーロッパ世界のお祭り情報世界の歴史情報世界の民族情報中欧・東欧情報

本日23:00より(現地17:00より)ヴォルゴグラードアリーナにてポーランドとの対戦。ヴォルゴグラードという第二次世界大戦最大の激戦地で、日本とポーランドが戦う。親日国ポーランドとの対戦。ポーランド人は自国のみならず、相手国にもエールを送る姿を見ることが出来るに違いない。

カザンアリーナ

カザンアリーナ

日本は絶好調。
6月19日のモルドヴィアアリーナ(モルドヴィア共和国サランスク)での対コロンビア戦では勝利。
6月25日(現地6月24日)のエカテリンブルクアリーナでの対セネガル戦では、引き分け。グリオリズムにのって軽快に戦うセネガル相手に健闘。
絶好調の秘訣は勿論ベースキャンプ地。ヴォルガ河畔に位置する、サムライブルーのベースキャンプ地はタタールスタン共和国の首都カザン。モスクワから約820キロ東に位置し、人口約120万人の大都市である。
あまり知られていないが、ロシアは連邦国家。小さな共和国が21※存在する。対コロンビア戦のサランスクの競技場名が“モルドヴィア・アリーナ”であるのは、モルドヴィア共和国の首都サランスクにあるからである。

カザンアリーナ控室

カザンアリーナ控室

日本代表到着時は肌寒かったカザン。日本代表がキャンプ入りすると一挙に気温上昇。連日30度を超える。日本代表が来て、一挙に“熱く”なった。
カザンはタタールスタン共和国の首都である。タタールスタンとはタタール人の地という意味で、タタールは別名韃靼(だったん)。広義では中国東北部、モンゴル、シベリア、カザフステップの広い範囲に住むモンゴル・トルコ系の人々を指す言葉である。タタール語は日本語と同じアルタイ諸語に属する。

このタタールスタンの地は1223年、成吉思汗の孫、バトゥによってキプチャク汗国の版図となった。その後、キプチャク汗国は分裂し1438年、その領土の一部は成吉思汗の末裔ウルグ・ムハンマドによって、カザン・ハン国となり、カザンは首都となった。
タタールスタン共和国の人口の過半数はタタール人で、タタール語を話す。街の看板もロシア語とタタール語が併記されている。

今年の5月にカザンに招待されて視察に訪れた。清潔な街並み、明るく親切で礼儀正しい人々、日本選手団と世界中からの観客を受け入れる準備の真っただ中だった。お祭り前のどんちゃん騒ぎというよりは、お客様を迎える支度を粛々とこなしている雰囲気であった。

カザンからロシア各地へ出発する日本選手団。カザンの人々は、遠く日本から来た選手団を、遠い兄弟として親近感を抱き、応援しているに違いない。

クルシャーリフモスク

クルシャーリフモスク

三角ピロシキ・エチポチマク

三角ピロシキ・エチポチマク

カザンのイベント

タル・タル★ナイト ~タタールスタンとロシア小さな共和国~(7月26日(木))

 

カザンへのツアー

ロシア小さな6つの共和国 ~タタールスタン共和国、マリ・エル共和国、チュヴァシ共和国、モルドヴィア共和国、バシコルトスタン共和国、ウドムルト共和国~ 10日間

ロシア、小さな6つの共和国とヴォルゴグラード ~タタールスタン共和国、マリ・エル共和国、チュヴァシ共和国、モルドヴィア共和国、バシコルトスタン共和国、ウドムルド共和国~ 15日間

※ロシアの発表では日本国政府未承認のクリミア共和国を含む22。

遠いけれど親しみの湧く国ルーマニア・ブルガリア

2018年6月14日 カテゴリ: ヨーロッパ世界のお祭り情報世界のお花・紅葉情報

先日、「ルーマニア・ブルガリア周遊 12日間」から帰国しました。2カ国ともお天気に恵まれ、良く晴れた日が続きました。すれ違う方々はみんな笑顔で手を振ってくれるので、常に心が温まる場所でした。

ルーマニアを訪れて一番印象的だったのは、マラムレシュ地方のサプンツァ村にある「陽気なお墓」。いわゆる集合墓地ですが、日本の墓地とは違ってとてもカラフルなのが特徴です。これは、スタン・イオン・パトラシュという男性が、残された家族や友人の悲しみが少しでも癒えるようにと始めた取り組みで、十字架と長方形を組み合わせた墓標に故人の絵と短い詩が描かれています。さらにルーマニアの国旗の色でもある赤・青・黄色を基調とした色使いで華やかにしていきます。現在では、墓標は個人個人が亡くなる前に自分で依頼をするそうなので、私だったらどんな絵と詩にしてもらおうかな、と夕暮れ時に思うのでした。

サプンツァの陽気なお墓

サプンツァの陽気なお墓

そしてこのコースはブルガリアも訪れるので、陸路でルーマニアからブルガリアへと国境越えをします。国境越えをした私たちを待っていたのは、芳しい香りに包まれた、「カザンラクのバラ祭り」でした。世界屈指のバラの生産地であるブルガリアですが、中でもバルカン山脈のすぐ南にあるカザンラクが、ローズオイル(香水の元)の産地として有名です。

バラ祭り当日、バラ畑で民族衣装に身を包んだ現地の方々からバラの首飾りを頂き、いざバラ摘みへ!小ぶりだけれども香りの強いバラを好きなだけ摘みます。バラを摘むお客様を見ていると、一際早く影が・・・。それは現地のバラを摘むおばあさん。慣れた手つきで素早くバラを摘み、あっという間に籠の中はバラでいっぱいになっていました。

バラ摘みを楽しんだ後は、現地交流会、歌や踊りを楽しみます。しかしそれだけではないのがこのカザンラクのバラ祭り。さらに、町のメインストリートでバラのパレードがあるのです。このパレードを見るために、人口8万人ほどのカザンラクの町に20万人もの人々が集まるそうです。バラのパレードでは、バラの女王が選ばれるコンテストがあり、美しいバラの女王はなんと17歳の高校生!私もローズオイルをつけていれば、いつかはバラの女王になれるかな・・・。(近野)

 

カザンラクのバラ祭り

カザンラクのバラ祭り

ユーラシア旅行社で行くルーマニア・ブルガリアツアーの魅力はこちら

ユーラシア旅行社で行くブルガリアのバラ祭りツアーの魅力はこちら

3年に一度!ベルギー、イーペルの猫祭りへ!

2018年5月31日 カテゴリ: ヨーロッパ世界のお祭り情報

この度、「イーペルの猫祭りとオランダ・ベルギー周遊」の添乗より帰国しました。今回のツアーではまずオランダから入り、色とりどりの素敵なチューリップやフェルメール、ゴッホ、レンブラントなどの名画を堪能しました。その後、ベルギーでは皆様で王室御用達チョコレートの爆買い!そしていよいよ、今回の旅のハイライトであるイーペルの猫祭りへ!

 

今回で45回目を迎えるこの猫祭りは、3年に一度ベルギー、イーペルの街で開催されます。
かつて魔女狩りが行われていた頃、この街では塔の上から魔女の使いと考えられていた猫が投げ落とされていました。今では、そんな暗い歴史の払拭、そして猫への追悼の思いを込めて、この猫祭りが行われています。
猫祭り前日から街は至る所に猫、猫、猫!お店のショーウィンドウや洋服屋のマネキン、ホテルの受付のお姉さんまで全て猫で飾られています。
夜も更け、前夜祭へ向かいます。皆様、猫耳を付けたり、顔に猫のひげを書き合ったりと準備は万端!前夜祭では、街の至る所で明日の猫祭り本番の出演者達がダンスを踊っています。腕を引かれて舞台で楽しそうに踊るおじさん達もいました。

イーペルの猫祭りの前夜祭

イーペルの猫祭りの前夜祭

 

更に夜が更け、中央広場のスクリーンに猫の女王の出産シーンが映し出されました。こうして今年5匹の仔猫が猫祭りの一員に加わりました。
そしていよいよ猫祭り本番!だんだんと道にも猫グッズを売る出店が開かれていきます。昼食を取り、観覧席へ。まずは猫祭りのスポンサーの宣伝パレード。ちびっこやきれいなお姉さんが観客席に向かってどんどんと飴玉やペンを投げていきます。

猫祭りのスポンサーのパレード

猫祭りのスポンサーのパレード

 

その後にやってくるのが本番のパレード。世界の国を表現した猫や、街の歴史を表す猫、世界の猫のキャラクター(ミュージカルCATSも!)、猫の王様と5匹の仔猫たち、、、様々な山車が続々とやってきます。

猫の女王と子猫たち

猫の女王と子猫たち

 

パレードが終わり、一旦ホテルで休憩。次は猫投げが始まります。ピエロが塔の上から20匹ほどぬいぐるみの猫を投げていきます。オランダ人、ベルギー人の巨漢には敵わず、私たちは後ろの方で雰囲気を楽しみました。
観客たちにボトルに入ったジュースやワインが配られてここに猫祭りは終了。興奮冷めやらぬまま、ホテルへと戻りました。
今回は5匹の仔猫が生まれ家族が増えた猫の王家でしたが、3年後はどんなストーリーが待っているのでしょうか。今から楽しみです。(松永美)

 

 

ユーラシア旅行社で行くイーペルの猫祭りの魅力はこちら 

ユーラシア旅行社で行くオランダ・ベルギーツアーの魅力はこちら 

ブータン最大のお祭り! パロツェチュ祭

2018年4月10日 カテゴリ: アジア世界のお祭り情報

先日、「ブータンの懐深く、ブムタン地方とパロ・ティンプー 10日間」のツアーより帰国致しました。

ブータンは幸福の国として有名になりましたが、1971年に国際連盟に加盟するまで鎖国していたこともあり、昔ながらの伝統・生活風景をみることができます。

そんな今回のブータン旅行のメインはパロ・ツェチュ祭!

ツェチュとは、「月の10日」を意味し、ブータンにチベット仏教を広めたグル・リンポチェが起こした奇跡が全て10日に起こったことに由来しています。
また、グル・リンポチェが「毎月10日に法要を営む者のもとには、帰ってくる」と言い残したともされ、ブータンの各地で法要が行われています。

その中でもパロのツェチュ祭は国内最大級。5日間に渡り行われます。
会場に到着する前から感じられる人々の熱気!色とりどりのブータンの民族衣装のゴやキラを身にまとった人々。
今日は自分の持っている一番のおしゃれ着(男性はロウシルクとうブータン独特のシルク製のもの)を着てきます。

そして、祭りのハイライト『閻魔大王の裁き』も見ることができました。
閻魔大王の前で裁きを受ける人々の踊りとともに、いつか訪れる閻魔大王から裁かれるときのために人々は祈ります。
私たちも閻魔大王のもとまで行き、お祈りしました。

そしてツェチュ祭最終日、朝3時にホテルを出発し、会場まで行きトンドルの開帳をみました。トンドルとはブータンで大切にされている大きなタンカのことで、見るだけでも邪気が払われると言われています。
なんとトンドルはその保護の為、日が沈んでいる間しかみることができません。
そんなトンドルの近くまで行き、現地の人たちと一緒に、トンドルを額にあてブータン流にお祈り。
長い列を作り、朝早くから必死にお祈りしているブータンの人々の姿を見て、信仰の深さを感じることができました。(小嶋)

ユーラシア旅行社で行くブータンツアーの魅力はこちら

雨季のウユニ塩湖、悪天候時の楽しみ方

2018年3月23日 カテゴリ: 世界のお祭り情報中南米情報

この度、ユーラシア旅行社の「天空の鏡、ウユニ塩湖ハイライト」から帰国しました。

天空の鏡ウユニ塩湖

天空の鏡ウユニ塩湖

このツアーはウユニ塩湖に3泊してしっかりと観光を楽しみますが、ウユニ塩湖だけではなく、古都スクレや銀山の町ポトシを観光するので、ボリビアの人々の暮らしを垣間見る事が出来ました。2月中旬、カトリックの国々はちょうどカーニバル時期です。カーニバルと言えば、ブラジルのリオのカーニバルが有名ですが、実はボリビアのオルロという町(ウユニ塩湖から320㎞)のカーニバルも南米3大カーニバルのひとつなんです。
スクレはそれらに比べれば地味でこじんまりとしていますが、地元の人達が顔にペイントをしたり、音楽を演奏しながら楽しそうに町を歩いたり、なかなか盛り上がっていました。
カーニバルではお菓子や花を投げたりすることがよくありますが、スクレは水かけが盛んなようで、水鉄砲やゴム風船を投げてはしゃいでいる子供達が沢山いました。卵を投げている人もいました。それはただの卵ではなくて、卵の中身を抜いたものに香りの液体を入れた物でした。昔は、男の子が気に入った女の子の足元に投げつけたりして、好意を伝えたそうです。

雨季のウユニ塩湖

雨季のウユニ塩湖

2月は雨季。ウユニ塩湖でも当然雨が降ります。雨だと何も見えないのでは?と不安に思う方もいるかも知れませんが、雨は夜に振る事が多いので、昼はテレビや雑誌で目にするような美しい景色を見る事ができます。
一日の中でも天気が変わり易く、雨が降ってもそれは一時的なものなので、その自然が造りだす変化を楽しむ事をお勧めします。風が強い時は茶色い水にさざ波が立ち、車は湖の中にどっぷり浸かってしまったような感覚になります。ちょっとアドベンチャーな体験が出来た気になりますね。
また、曇天の時は天も地も全てが灰色の世界。これから龍か魔女が現れそう!そんな妄想ごっこも楽しめます。時には雷の時もあります。自分のいる所は晴れているのに水平線の先に稲妻が見るという事もあります。360℃見渡せるので、本当にすごい迫力です。
夜の星空は、条件が良ければ湖面に満天の星が映って、自分が地球を離れて宇宙に浮いているように感じられます。

夜のトリック写真

夜のトリック写真

夜、星空が見えない時は夜ならではのトリック写真を撮影すると楽しいですよ。ツアーの皆様と協力して「UYUNI」「JAPAN」など光文字を作りました。いつの間にかみんな夢中になっていて、まるで学生時代の部活のように、うまく出来るまで「もう一回!」、「がんばれ!」と熱くなって声を出していました。100円ショップで購入したカラースティックをみんなでタイミングを合わせて振って文字を作ります。カメラのシャッタースピードは5秒くらい(三脚があれば10秒)に設定して撮影します。シャッタースピードを長くすれば明るい写真になり、スティックを振っている人も写るので、好みに合わせて時間を変えて下さい。夜、湖に行く前、明るい場所にいるうちにカメラを設定しておけばバッチリ!カメラに詳しくない方でも簡単に撮影する事ができます。
その他にもウユニ塩湖でのトリック写真が沢山あります。雑誌やテレビSNS等で紹介されているのを撮影するだけでも楽しいですが、これからウユニに行く方は、是非、自分のアイディアでオリジナルトリック写真を撮ってみて下さい。(関根)

ユーラシア旅行社で行くボリビアのツアーの魅力はこちら

大賑わいのパトラのカーニバルへ(ギリシャ)

2018年3月13日 カテゴリ: ヨーロッパ世界のお祭り情報

巨大な山車

巨大な山車

先日、ギリシャの添乗から帰国しました。幸い雨も少なく、アーモンドの花が桜のように咲いて、美味しいギリシャ料理と歴史深い遺跡、カーニバルなど充実したツアーでした。
最近このブログでもよく出ている通り、2月のヨーロッパはカーニバルのシーズン。イースター前の断食に備え、お祭りをする一大イベントです。
ギリシャでは敬虔なギリシャ正教徒が多いため、あまり派手なカーニバルは少ないのですが、キリスト教が多数派なパトラでは、ギリシャでも唯一賑やかなカーニバルが見ることができます。パトラはペロポネソス半島最大の町でもあり、たくさんの人々がパレードの観覧へやってきます。音楽が大音量で流れる中、巨大な山車から始まり、チームごとに、カラフルな衣装を来て町を練り歩きます。音楽に乗って観客も一緒になって大盛り上がり!それもそのはず、パトラではここ3年ほどカーニバルの日はずっと雨だったそうですが、今回は雨も降らず、3年越しのお天気に皆、大喜びだったのです。

カラフルの衣装がステキなパレード

カラフルの衣装がステキなパレード

見所は何と言っても一つ一つのチームがテーマを決め作った衣装と山車!日本でないようなカラフルな衣装はパレードを盛り上げます。なんと一年かけて1チーム約100人分の衣装などを用意するそうで、今回のパレードが終わるとすぐに来年のパレードの抽選会が行われるのです。そんな晴れ舞台では真剣にダンスするのもあり、友人と話しながら歩くのもあり、ベビーカーを押しての参加もありとなんでも有りなところも面白い。大らかなギリシャ人らしさが詰まったパレード。遺跡の観光も素晴らしいですが、こういったお祭りの雰囲気も楽しいものです。来年は歩く側になって、普段は絶対着れないような派手な衣装を着てみたいと思いました。(杉林)

ユーラシア旅行社で行くギリシャツアーの魅力はこちら

常春の島、マデイラ島でカーニバルにご案内(ポルトガル)

2018年3月6日 カテゴリ: ヨーロッパ世界のお祭り情報西欧・南欧情報

フンシャルのカーニバル

フンシャルのカーニバル

先日、「ポルトガル物語~マデイラ島や陽光溢れる南部アルガルヴェ地方~ 15日間」のツアーから帰国致しました。
今回のツアーでは、サッカー選手クリスティアーノ・ロナウドの出身地マデイラ島まで足を延ばし3連泊、大西洋の真珠とも呼ばれている島でゆっくりとすごしました。今回の日程では、マデイラ島の中心地フンシャルで年に1度開催されるカーニバルにもご案内致しました。フンシャルのカーニバルは世界中数多くのカーニバルがある中でヨーロッパ屈指のカーニバルです。常春の島で開催されるだけあり、開放的で陽気なパレードが繰り広げられます。
今年は計11のグループ、約2000人の人が山車を中心に歌って踊ってパレード、それぞれのテーマに沿ってダンスする姿に観客も大盛り上がり。私たちも特別席から観覧しました。大音量の音楽と共に始まったカーニバルは、この日の為に1年間準備してきた島民たちが始まる前からほろ酔い気味で盛り上がり、見ている方も楽しい気分になりました。実はこのフンシャルのカーニバルは歴史が古く、リオのカーニバルより先に始まったと言われています。このカーニバルがリオに渡り、華やかになりここに逆輸入で戻ってきたといわれており本場のリオ顔負けの賑やかなサンバが印象的でした。その他にも魅力が沢山詰まったこの島では太古から姿を変えずに残る月桂樹林ラウリシルヴァや島の北側に出ると見られる荒々しい海岸線、バナナの見事なプランテーションや谷を利用して作った段々畑など、目まぐるしく変化する車窓に思わずうっとりするほどでした。
日本の奄美大島ほどの大きさ、南岸から北岸までは直線距離にして23㎞という小さな島ですが活気にあふれ、果物や植物、花が咲き誇る魅力あふれる島でした。(竜崎)

ユーラシア旅行社で行くポルトガルツアーの魅力はこちら

モンゴルの国民的祭典、ナーダム祭

2017年8月9日 カテゴリ: 世界のお祭り情報中国・モンゴル情報

先日、「モンゴル最大の祭り!ナーダム祭へ 8日間」のツアーより帰国致しました。

ナーダムは、もともと太古から家畜が多く乳を出す恵みの夏に行なわれてきた大地の神と祖先に捧げる氏族の祭りで、現在では毎年7月11日の革命記念日(1921年のこの日に中国から独立)に首都ウランバートルにて、国を挙げて相撲・競馬・弓射の3つの競技が行われる国民的祭典です。
今回私たちは上記の3つの競技のほかに、セントラルスタジアムで行われた開会式も見学致しました。まずは大統領の登場!実は今年大統領選挙が行われ、7月9日の決選投票の結果、元横綱朝青龍の支援も受けているバトトルガ氏が当選しました。その翌日(つまりナーダムの前日)、ウランバートル市内のチンギスハン広場にて大統領就任式が行われましたが、今回私たちはタイミング良くチンギスハン広場にいたため、その様子を見ることができました。

大統領就任式

話はナーダムに戻りますが、バトトルガ新大統領のあいさつの後、約2時間にわたり大スペクタクルショーが行われました。ショーの始まりはスタジアム四方でゲルの組み立てが行われましたが、僅か10人程でものの5分で完成!数日前、私たちもツーリストキャンプにてゲルの組み立て体験をした際には約1時間かかったにもかかわらず。

ゲル組み立て1

ゲル組み立て2

それから匈奴、モンゴル帝国(チンギスハン時代)、中国からの独立、現在、未来と歴史に沿って、何千人の演者さんと何百頭もの馬にて繰り広げられるショーの迫力に圧倒されました。

開会式1

開会式2

ショーの後、引き続き同会場で相撲競技が行われました。ちなみに横綱白鵬の父親ムンフバト氏はこのナーダムで5連覇を果たしたモンゴル相撲の大横綱とのこと。

モンゴル相撲

参加する力士はなんと500人以上!したがってすべての取り組みを見ることはできず、私たちは20分ほど見て会場を後にし、近くの会場で行われていた弓射を見てから、バスにて郊外へ移動し競馬会場へ。競馬と言っても日本のように競馬場があるわけではなく、大草原の中を何十キロも走るというレースで、騎手は何と子供!私たちはゴール付近の様子を見学しました。名誉(賞品?)のためか、1位から10位くらいまでゴール付近で調教師も今か今かと待っていますが、順位が下がってくると誰も待っていません。それでも騎手の子供たちは一生懸命!中には疲れ果てた馬を引っ張ってゴールする騎手も。まあ順位はどうであれ、今回何十キロという過酷なレースに参加した子供たちは、今後立派な大人に成長し、未来のモンゴルを背負っていくに違いないと、私は確信したのでありました。(斉藤信)

競馬1

競馬2

ユーラシア旅行社で行くモンゴルツアーの魅力はこちら

チェスキークルムロフの“薔薇祭り”にて中世にタイムスリップしてきました!

2017年7月13日 カテゴリ: 世界のお祭り情報中欧・東欧情報

先日「チェコ周遊、ボヘミア珠玉の町々とモラヴィアの大自然11日間」より帰国しました。現地は夏真っ盛り!気温も25度を超え汗ばむ陽気となりましたが、からっと晴れ渡り、天気に恵まれたツアーとなりました。今回のツアーでは、この時期にしか見ることのできない緑のコントラストが延々と続くモラヴィアの大草原を走り抜けたり、チェスキークルムロフにて開かれる中世祭“五弁の薔薇祭り”へご案内するとっても贅沢な日程でした。
その中でも毎年3日間だけ開かれる薔薇祭りには心が躍りました。祭りの舞台となるチェスキークルムロフは南ボヘミア地方のブルタヴァ(モルダウ)川沿岸にたたずむ小さな町です。薔薇祭りと呼ばれますが、決してバラの花が咲き誇っているわけではありません。バラが見たければもう少し早い時期に訪れないとですね。この薔薇祭りはルネサンス時代の最後にこの地を治めていたロジュンベルク一族の華やかな時代を再現したものです。ロジュンベルク家の紋章に5枚の花びらの薔薇が描かれていたために薔薇祭りと呼ばれるようになりました。
祭り期間中はチェスキークルムロフの旧市街の広場や大小の通りが貴族・召使・農民・騎士・乞食など様々な身分の服装に身を包んだ地元民でごった返します。なんと言ってもこの祭りの見どころは、伝統衣装に身を包んだ人々が行う華麗な行進です。行進の先頭には太鼓の楽団とシンボルの赤い薔薇が描かれた旗がたなびきます。その後をロジュンベルグ一族に扮した人々、一族に使える召使、農民、そして乞食と続きます。一向が練り歩く姿はまさに圧巻。橋の上に陣取ったおかげで行進するご一向様の背景にはチェスキークルムロフ城を納めることがでました。

170513ec11__35

170513ec11__43

170513ec11__52

170513ec11__8

夜になっても町は静まりません。街の夜空に上がる祭典の花火、特設ステージからは民族音楽ショー、そして屋台で買ったビールを片手に談笑する人々。私はホテルに戻るのが惜しくいつまでも広場に佇んでいました。(ビールも語らう友人もいませんでしたが…)
チェスキークルムロフは普段はとても静かで素朴な町。そんなチェスキーの町がこの3日間はまさにお祭り騒ぎ!さながら中世の華やかな時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えます。
3日間の祭りを終えた翌朝、昨日までの喧騒が嘘のように広場はしーんと静まり返り、特設ステージを解体するお兄さんたちが作業をするのみ。来年の薔薇祭りまでまた穏やかないつもの町の姿へと戻っていきました。(岡山)

158件中:1~10件目まで表示中

2018年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

人気の記事ランキング

  • 1

    神秘のオーロラを求めて(カナダ・イエローナイフ)

    神秘のオーロラを求めて(カナダ・イエローナイフ)

  • 2

    五島列島を食べ尽くす!

    五島列島を食べ尽くす!

  • 3

    サハラ砂漠、朝日が身に沁み入る一日の始まり(モロッコ)

    サハラ砂漠、朝日が身に沁み入る一日の始まり(モロッコ)

  • 4

    トルコの今

    トルコの今

  • 5

    タスマニアで出会う!かわいい動物たち(オーストラリア)

    タスマニアで出会う!かわいい動物たち(オーストラリア)

  • 6

    エンジェルフォールの麓で夢の中へ!(ギアナ高地)

    エンジェルフォールの麓で夢の中へ!(ギアナ高地)

  • 7

    感動のエベレスト再会!そしてネパールへの国境越えも再開!(チベット)

    感動のエベレスト再会!そしてネパールへの国境越えも再開!(チベット)

  • 8

    世界で最も美しい鳥ケツァルに出会えました!(コスタリカ)

    世界で最も美しい鳥ケツァルに出会えました!(コスタリカ)

  • 9

    3年ぶりに再開のチュニジアの古代遺跡はやっぱり素晴らしい!!

    3年ぶりに再開のチュニジアの古代遺跡はやっぱり素晴らしい!!

  • 10

    世界一美しいお祭り!?古都を彩る花絨毯(グアテマラ)

    世界一美しいお祭り!?古都を彩る花絨毯(グアテマラ)

ユーラシア旅行社の社員ブログ