日付:2006年12月の検索結果

活気溢れるリス族の「闊什節」

2006年12月29日 カテゴリ: 世界のお祭り情報中国・モンゴル情報

1229_001 先日、「雲南最後の秘境、怒江大峡谷縦断 8日間」より帰国致しました。このツアーでは、雲南省の中でも秘境中の秘境、西部の怒江大峡谷の少数民族の村々を訪ねます。ここは日本人観光客はおろか、国内の中国人観光客も滅多に訪れない場所です。

今回の目玉は現地に住む少数民族であるリス族のお祭り、「闊什節」です。「闊什」とはリス族の言葉で「新年」の意味で、その名の通り新年を祝うお祭りです。普段は静かな田舎町ですが、この日だけは縁日のように活気があふれます。

この「闊什節」を見学する為に、怒江リス族自治州の州府である六庫から北へ20KM、澡塘という小さな村を訪れました。すると・・・やっていました!村人たちが全員民族衣装を身を纏い、自分達の踊りや曲芸に興じています。
そこへ観光客が入っていけば、観光客の多い地域なら商売熱心な人々が「3個千円、3個千円!!」などと言いながらアクセサリーや民芸品を売る為に集まって来るところですが、この村の人たちは違います。
観光客が少ないせいか、「物を売る」という感覚がないらしく、よそ者である私達ツアー客の事は完全無視。「あなた達誰?」といった態度です。
そんな村人達の態度も、私達には却って新鮮に映りました。また村人達の飾らない素の姿が見られたので、良かったと思います。

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おもちゃ箱の中の冬のドイツ

2006年12月28日 カテゴリ: 世界の文化情報西欧・南欧情報

1228 先日、「ドイツの新幹線(ICE1等車)で旅する優雅なクリスマス」のツアーから戻って参りました。冬のドイツなんて、さぞ寒いのでは?とお考えの方。いいえ、決してそんなことはありません。と言うのも、近年の温暖化で雪も降らず、観光中街中をよく歩いたので、暑い暑いとコートを脱いだり着たりするほどでした。
ドイツはクリスマスツリーの発祥の土地。伝統的には、ろうそくとガラス玉の飾りつけとシックなもの。言い伝えによると、ツリーにろうそくを初めて立てたのは、あの宗教改革の立役者、ルターだったとか?今では、火事などの危険もあるのでろうそくではなく、やさしい光の豆電球が夜の街を照らしていました。
今回のツアーの目的は、①ICE列車での旅、②ドイツのクリスマスを堪能する、③冬ならではの観光といった要素です。まず、ICEは日本の新幹線よりずっと乗り心地がよく、スペースもとても広かったです。飛行機で言えばファーストクラスです!振動も騒音も少なく、車窓も楽しめます。

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ガン鉄道で走るオーストラリア

2006年12月27日 カテゴリ: オセアニア情報世界の自然情報

1227 日本から約8時間のフライト。時差は1~2時間と少ないけれど季節は逆転。夏真盛りのオーストラリアへ行ってまいりました。 今回私が添乗した「オーストラリア物語」は、日本の22倍もあるオーストラリア大陸の真ん中から南半分を2週間で旅してしまうという盛りだくさんな内容。広大な大地を東から西へ。さらにタスマニア島、カンガルー島など見逃せない大自然スポットももれなく訪れ、毎日がハイライト。あっという間の2週間でした。

 毎日が興奮の連続だったオーストラリアで、今回特に印象深かったのが「ガン鉄道」。オーストラリアが誇る大陸縦断列車です。 今回私たちが乗車したのは南オーストラリア州州都のアデレードから大陸中央部、ノーザンテリトリーのアリススプリングスまで。その距離およそ1555キロメートル。1泊2日、所要時間約18.5時間の列車の旅は出発から到着まで胸躍る楽しさでした。

 今回の乗客は少なめ、ということで車両も少なかったのですが、乗客が多いときには全長1キロメートルに及ぶほど車両が連結されるというから驚きです。客車は一等のゴールデンカンガルークラスと二等のレッドカンガルークラス。今回私たちが利用したのはゴールデンカンガルークラスの方です。 二人利用のコンパートメントはシャワー・トイレ完備という充実設備。すべてが収納型に作られ、限られた空間を最大限有効利用した室内に目を見張ります。各車両には専属の車掌がいて行き届いたサービスを提供してくれるのにも感激。スピーカーからは音楽と共に旅を盛り上げるDJのメッセージが軽快に流れ、まるでテーマパークのアトラクションのようで気分がわくわく盛り上がります。

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古代マヤの人々の足跡を巡って

2006年12月26日 カテゴリ: 世界の歴史情報中南米情報

Pc110003 先日「古代マヤ文明を極める旅」に行って参りました。日本航空にてメキシコシティへ到着し、メキシコ、ベリーズ、グァテマラ、ホンジュラスを陸路で移動します。一言にマヤと言っても全く同じ文明というわけではなく、オルメカ文明など他の文明との交じり合い、部族同士の争いによる侵略、異なる自然環境を反映してそれぞれに文明が発展していきました。同じマヤ諸語を話す人々をマヤ族と呼んでいます。降雨量が少ない地域では雨信仰が強く、雨の神様チャーク神が神殿に付いています。その後、時代は流れ太陽を神として崇める様になった都市もありました。農耕の時期を知るために天文学を学び、マヤ暦を作り一年の周期を既に得ていたのです。5月から中米の雨期が訪れ、その直前に種まきをする為に春分の日を知る必要があったのです。

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ジョムソンで間近にヒマラヤを堪能

2006年12月25日 カテゴリ: アジア情報世界の自然情報

1225 「ヒマラヤ眺望リゾート、ジョムソンの休日 10日間」のツアーより帰国しました。
ただ今乾季を迎えているネパールでは、お天気に恵まれる日も多く、雄大なヒマラヤの美しい姿を望むことができました。
7000~8000m級の山々に挟まれた世界一深い谷にある村ジョムソン。今回のツアーではそのジョムソンに3連泊し、近郊の村までハイキングをしたり、ゆったりとホテルからヒマラヤを眺めたりして過ごしました。
ジョムソンへはポカラより飛行機で約20分ほど。短いフライトではありますが、山々をより間近に感じる、迫力ある景色を楽しむことができます。「魚の尾」の形をしたマチャプチャレやアンナプルナ、ダウラギリなどの上空からの素晴らしい山々の眺めに、ツアー参加の皆様はずっとくぎ付けでした。そして、深い谷間の小さな空港に、飛行機は滑り込むように着陸。標高2700mのジョムソンはひんやりとした空気に包まれ、澄み切った空が広がっていました。車がないジョムソンでは、空港からホテルまでの交通手段はトラクター。ガタガタと揺られながら山道を上って行った高台に、3連泊するジョムソン・マウンテン・リゾートがあります。ホテルの目の前にはニルギリやティリチョの峰々が聳え、ホテルにいながら雄大な景色を楽しむことができるのです。

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メデューサといえば…

2006年12月22日 カテゴリ: 世界の歴史情報中近東・北アフリカ情報

Ag 皆様、リビアをご存知ですか?最近注目されてきたイスラム圏の中でも異色を放つ国、リビア。冬になっても日本の秋のような過ごしやすい季節となっております。
そんなリビアの魅力は、巨大なローマ遺跡群です。世界遺産に登録されている遺跡も多く、西にはレプティス・マグナをはじめ、サブラタ、東にはキュレーネといった遺跡があります。レプティス・マグナと言えば、蛇の頭をしたメデューサの顔がごろごろ置かれているのが興味深く、サブラタは3美神や哲学者のきれいなレリーフが基部に彫りこまれた劇場が印象的です。そして、ドーリア式の立派な柱が目を引く、ゼウス神殿があるキュレーネ遺跡。と、リビアの遺跡はどの遺跡も特徴があり、後で思い返してみてもその魅力は尽きません。

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ハラッパーは本当に原っぱ?

2006年12月21日 カテゴリ: アジア情報世界の歴史情報

1221 12月8日発「インダス文明の栄華、6大世界遺産周遊11日間」のツアーより帰国致しました。パキスタン南部は暑さが和らぐ今ベストシーズンですが、更にお天気にも恵まれ、充実したツアーとなりました。
モヘンジョ・ダロと並んで有名なインダス文明の遺跡と言えばハラッパー遺跡です。ハラッパーは紀元前2500~紀元前1700年に栄えた古代都市遺跡ですが、インダス文明が消滅した後も独自の文化を育て、H墓地と呼ばれるインダス文明後の墓からは、洗練された土器が発見されています。最盛期には3万人が住んだ大きな町でしたが、紀元前1500年頃ラービー川のは氾濫で多くの人が水に飲み込まれて亡くなりました。「ハラッパー」=「飲み込む」の名前はここに由来します。つまり、この名前は後世の人々がつけたものなのです。

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手つかずのままの遺跡が残る、巨大寺院ベン・メリア

2006年12月20日 カテゴリ: アジア情報世界の文化情報

1220 先日、「アンコールじっくり周遊と森に眠る巨大寺院ベン・メリア 7日間」の添乗より帰国いたしました。今、まさにベストシーズンを迎えているカンボジア。日本は肌寒い日が続いておりましたが、カンボジアは灼熱の太陽に照らされ、非常に天気も良い晴天の7日間を過ごすことができたました。

このツアーでは、アンコール遺跡群の中心地、シェムリアップに4連泊し、 じっくりとアンコール遺跡群をご堪能頂きます。もちろん、アンコール・ワットやバイヨン寺院などの有名な遺跡もご見学いただきます。その後、カンボジアの首都プノンペンまで足をのばし、国立博物館や現在の王宮などもご覧頂けます。

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ルピナス咲き乱れるニュージーランドへ!

2006年12月19日 カテゴリ: 世界の自然情報西欧・南欧情報

Lupinas_pukaki 先日、「ニュージーランド物語15日間」の添乗に行って参りました。数あるニュージーランドのツアーの中、北島・南島をじっくり時間をかけて巡る旅です。

北島では、ワイポウア森林保護区で”カウリの大木”にニュージーランドらしい、大自然を感じ、ワイトモ鍾乳洞ではまるで満天の星空を見ているかのようなツチボタルに感動、ロトルアの地熱地帯での気持ちのよい小ハイキングなどなど、魅力満載です。

 その後、飛行機にて南島最大の都市「クライストチャーチ」へと向かいます。そこは正に「ガーデンシティー」と呼ばれるにふさわしく、いたるところにイギリス文化を強く受けた素晴らしいガーデンを観ることが出来ました。この時期ではバラの花が特にベストシーズンを迎えている様で、日本のそれより大きく綺麗に咲く様は見事と言わずにはいられません。もちろん、ニュージーランドの手付かずの大自然を多く残す南島では、苔深い大森林、羊達の広大な牧草地帯、雄大なサザンアルプス、また、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の風景の中を走る”トランツ・アルパイン号”など本当に魅せられる場所が数え切れないほど存在しました。

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星に一番近い島・イースター島

2006年12月16日 カテゴリ: 世界の文化情報中南米情報

P1020030 「ポリネシア人は南米からやってきた」と主張した、ノルウェーの考古学者トール・へイエルダールは自身の著書『アクアク』で、イースター島は“人が住んでいる土地としては世界で一番かけ離れた場所である。”と言っています。そして、“その住民の見ることの出来る一番近い陸地は、天空にかかる月や遊星である。”と。

 そう、太平洋に浮かぶ孤島、イースター島は星に一番近い島。そしてそこに何百年も前から空高くそびえたっている石の巨像、モアイたちはまるでその一番近い陸地からやってきたかのように、一心に空を見据えそびえたっています。彼らはなぜ作られ、そしてなぜ突然放りだされてしまったのでしょうか?

 今でも多くの謎を持つこの孤島。私は先日、この謎の島に添乗で行ってまいりました。イースター島での観光が4日とたっぷりの日程でしたので、お客様にはゆったりとモアイ様を拝み、思いを馳せ、ご堪能頂けたのではないかと思っております。モアイ倒し戦争でうつ伏せにされてしまったモアイの数々、日本のクレーン会社、タダノ興業によって立て直された15体のモアイが並ぶアフ・トンガリキ、唯一海を向いて立っているアキビのモアイ、そして、モアイの切り出し場であったラノ・ララクのモアイたち。モアイと言ったらイースター島。イースター島といったらモアイ。ですので、観光の中心はもちろんモアイ。様々なモアイに会いに行きました。

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