日付:2011年3月の検索結果

世界最大級の棚田と羅平の菜の花畑(中国・雲南省)

2011年3月31日 カテゴリ: 中国・モンゴル情報

Genyoriceterrace2

先日「羅平の菜の花畑と元陽の棚田8日間」のツアーより帰国しました・・・と聞いても、それはどこ?と、疑問に思う方が多いと思います。
答えはタイトルに記載していますが、中国・雲南省です。
元陽は昆明から南へ400kmくらい、羅平は東へ同じく昆明から400kmくらい離れた少数民族が多く住む地域です。冬場でも日中は天気が良ければ25度くらいまで気温があがる温暖な地域であります(朝晩は結構冷えます)。

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ミャンマーの僧院に暮らす人々の食事事情

2011年3月30日 カテゴリ: アジア情報世界の宗教情報世界の文化情報世界の歴史情報

Monsteryblogtemplate 先日、「ミャンマー物語」より帰国しました。
日本で報道されているミャンマーの様子から想像すると、町に軍隊がいるようなピリピリした感じかな、なんて思われる方もいるかもしれませんが、実際のところ、軍隊を見かけるようなことはそうそうありません。実際に行ってみると、とにかくお坊さんや寺院にお参りに行く人々がいっぱいで、穏やかでのどかな雰囲気だという印象がとても強い国です。

今回のツアーでは、お坊さんの食事風景を見学する機会がありましたので、その様子を少しご紹介致します。ミャンマーでは、保護者の了承を得た子供たちが僧院で生活をしています。僧院での食事は1日2回、早朝と10時半頃の2回だけで、12時以降に口にしても大丈夫なのは、水だけです。今回訪れたマンダレーマハーガンダヨン僧院では、その2回目の食事風景を見学することができるため、10時頃から観光客が押し寄せ、食堂付近を囲みます。食堂では、配膳をするお坊さんの姿が見え、食堂の入口には、おかずが入った大きな容器が運ばれてきます。そして、10時半頃に合図の鐘が鳴ると、僧院の各部屋から托鉢を持ったお坊さんたちが列になって食堂へやってきます。今回見学した日でさえも数百人もいて、随分多いなと思いましたが、現地ガイドさんに伺うと、今は地方の僧院に行っているお坊さんが多く、普段はもっと多くて食堂のテーブルがびっしり埋まるのだそうです。集まってきたお坊さんは、一人ずつ入口でおかずをもらい、各自テーブルにつき、私語厳禁の厳かな中、食事をされます。観光客も食堂の中に入って近くから見学する事ができるのですが、鉢の中をのぞくと、結構な量のご飯が入っています。おかずは基本的には煮魚やバナナを煮たものですが、寄進者がいた日は違う食事が出されます。食べ物を鉢に残して早々と食堂を去る人が多いのは、部屋に戻って残りを12時ギリギリに食べるためなのだそうです。それでも12時以降は翌朝まで何も食べずに勉強や修行をするなんて、すごいことです。

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ベビーラッシュのケニア・タンザニアへ!

2011年3月29日 カテゴリ: アフリカ情報世界の自然情報

00 先日、「ケニア・タンザニア八大サファリ大周遊 12日間」より帰国しました。スコールが降ったこともありましたが、概ね天気にも恵まれ、からっと爽やかな空気の中、観光をお楽しみ頂けました。

さて、今回は八大サファリというツアー名通り、ケニア、タンザニアを通して合計八か所の国立保護区や国立公園を訪れました。フラミンゴでピンク色に染まるナクル湖国立公園、火山のクレーター内に位置するンゴロンゴロ自然保護区、名峰キリマンジャロが最も美しく見える場所と言われるアンボセリ国立公園、バオバブの木が林立するタランギーレ国立公園等と、同じサファリでも毎日変化に富んだ風景をお楽しみ頂けるこちらのツアーですが、毎年1月から2月にかけては動物達のベビーラッシュの時期となり、可愛らしい赤ちゃんに出会えるというおまけがつきます。

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美味しいキプロス島をいただきます!

2011年3月28日 カテゴリ: 世界の文化情報世界の料理情報中近東・北アフリカ情報

Halloumi_cheese先日、「南北キプロス島を極める 8日間」のツアーより帰国しました。
キプロス島は地中海の東端に位置し、ここは海を隔てて北にトルコ、東にシリア、南にエジプトがある場所です。この島の形、個人的にはカブトムシがひっくり返ったような形だなと思っているのですが、その特徴ある島の形はキプロス共和国の国旗にもデザインされており、世界で唯一、国の形が国旗にデザインされた珍しい島です。
キプロス島は全体的に冬でも温厚な気候で、一年を通じて天候が安定しています。そのため、野菜や果物の栽培も盛ん。山間部では酪農も営まれていますし、地中海の海の幸も豊富です。そんな恵まれた食材を使ったキプロスの料理は、南部はギリシャの、北部はトルコの影響を受けており、とても美味しく、ツアー中ついつい食べ過ぎてしまいました。今回は、キプロスの美味しい魅力をご紹介します。

まずはチーズを使った料理から。キプロスではハルミチーズと呼ばれる、ヤギの乳を使ったチーズが有名です。クセは少なく、ほどよく塩味がきいています。これを薄くスライスしてフライパンなどで軽く焼き、パンと一緒に頂くのが本場流。不思議と、焼いてもチーズが溶けることはないそうです。
また、あるレストランでは、クリームチーズにバラ水とシナモンを利かせて薄皮に包んであげたブレキというデザートを頂きました。濃厚なチーズにシナモンがいいアクセントでとても美味でした。

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人類最果ての村プエルト・ウイリアムスを訪ねて(パタゴニア・チリ)

2011年3月25日 カテゴリ: 世界の文化情報中南米情報

Beaglecannelcruse  先日、「謎のイースター島、世界最南端の村とパタゴニア物語 15日間」の添乗より帰国しました。南米チリのイースター島とアルゼンチンを含む南部パタゴニア、さらに日本人はもちろん世界的にもまだまだ未知の土地である、世界最南端の村プエルト・ウイリアムスにまで足を伸ばす冒険心溢れるツアーとなりました。せっかくですから、今回はこのプエルト・ウイリアムスにまつわるいくつかのお話しを紹介したいと思います。

あらゆる情報が溢れているインターネットでも、このプエルト・ウイリアムスに関する日本語の情報はほとんどありません。わずかな個人旅行者の旅行記のようなものが、いくつか見つかるだけなのです。プエルト・ウイリアムスは、南米チリの最南端、ホーン岬のすぐ北にあるナバリノ島唯一の村です。ホーン岬は大西洋と太平洋の境界となり、南米大陸と南極大陸を隔てる荒海ドレーク海峡に面することを考えれば、どれほどの辺境かはいくばくかご想像頂けるでしょう。

さて、プエルト・ウイリアムスがあるこのナバリノ島へは、そう簡単には辿り着くことはできません。一般的に「世界最南端の町」として有名なアルゼンチンのウシュアイアという町へは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスからひとっ飛びですが、この真の世界最南端の村への旅はそれほど容易くはないのです。ナバリノ島への定期便は無く、夏期のみDAP AIRという小さな航空会社が18人乗りのセスナを不定期に飛ばしているのみ。私の友人が数年前に訪れた時は、チリ南部の中心都市近くの港を歩き回り、何とか見つけた貨物船に乗せてもらいようやく辿り着いたそうです。

Dapair_2 写真をご覧下さい! この何とも冒険心を掻き立てるセスナのサイズとフォルム。夜中に、マゼラン海峡に面する港町プンタ・アレーナスの飛行場から搭乗したこのセスナは、ジェット機と比べるとほとんど助走もせずにふわりとパタゴニアの漆黒の空へと飛び立ちました。

翌朝、プエルト・ウイリアムスの観光が始まりました。2泊3日の滞在は暇するどころか盛りだくさん。先住民文化と貴重な植生の関連が語られるオモラ民族植物園、お天気に恵まれ多くのペンギンやアザラシを見ることができたビーグル水道クルーズ、この地域独特の南極ブナがあたかも屋久島のように生い茂るバンデラの丘へのハイキングなど、どれも思い出に残る素晴らしいものでしたが、ここでは最も記憶に残るエピソードを一つだけご紹介したいと思います。

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キリグア遺跡のお話(グアテマラ)

2011年3月24日 カテゴリ: 世界の宗教情報中南米情報

 先日、「グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドルとメキシコの世界遺産」のツアーより帰国致しました。
Quirigua このツアーは、10日間で中米の4カ国を巡ります。旧市街を歩いたり、マヤ遺跡をご覧頂いたりと盛りだくさんの内容となっています。
本日は、その中からグアテマラにあるキリグア遺跡についてご紹介します。
キリグア遺跡へは、バスを降りて林道を進んでいきます。それまで太陽の光が降り注いでいたのが、緑のトンネルの下を通ると心地よい風が頬をなで、すっと汗が引きました。そんな緑のトンネルを抜けると、いよいよ緑の絨毯の大広場が出迎えてくれます。キリグア遺跡の見所はなんと言っても、沢山の石碑。高さが10メートルもありそうな石碑が緑の絨毯の上にポコポコと笠をかぶった様な形で立っています。石碑に刻まれているマヤ文字は、その独特なかわいらしい形が魅力的です。

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西アフリカ 過去~現在~未来

2011年3月23日 カテゴリ: アフリカ情報世界の歴史情報

先日、「ガーナ、トーゴ、ベナン周遊と伝統の祭典」より帰国致しました。
西アフリカといえば、まだまだ発展途上の国々といったイメージが強く残っているかと思いますが、現在では、ガーナの首都アクラをはじめ、高層ビルも立ち並ぶほど発展しています。西アフリカ諸国は建国50数年という、まだまだ若い国々が多いですが、この国には忘れてはならない歴史が残っています。
001 多くの方がご存知の通り、西アフリカはかつて黄金海岸や象牙海岸といった名前で呼ばれていた地域がありました。その名の通り、それぞれからヨーロッパ諸国が象牙や黄金を運び出したことが由来となっています。そして、16世紀~19世紀にかけて、この地を舞台に大規模な交易が行われました。その交易とは奴隷貿易です。
この度のツアーでも、奴隷貿易に関係がある地を数多く訪れました。その中ではご紹介させて頂くのが、ギニア湾に面する、現在ではまるでリゾート地のような雰囲気があるケープコーストとエルミナです。
かつて、このギニア沿岸には数百もの要塞が築かれていました。その多くが遠いヨーロッパで繰り広げられる争いに巻き込まれ、主が度々変わりながらも、約400年間にも及ぶ三角貿易の舞台となりました。現在では、その数百全ての要塞は残っていませんが、現存する多くは世界遺産にも登録されています。

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ベトナム美食紀行(ベトナム)

2011年3月22日 カテゴリ: アジア情報世界の料理情報

Riceblogtemplate先日、「躍動の国、ベトナム周遊 11日間」の添乗より帰国いたしました。「海の桂林」と称されるベトナムの景勝地ハロン湾をはじめとして、チャンパ王国の聖地ミーソン遺跡、2世紀から中継地として発展し、日本人町も形成された古都ホイアン、ベトナム最大の穀倉地帯メコンデルタなど、ベトナムには多くの見どころがあります。
毎日、見どころが目白押しのベトナムですが、私のもう一つのお勧めは、ベトナム料理。本日は、美味しいベトナム料理の数々をご紹介いたしましょう。

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愛らしい村々と、愛にあふれたポルトガル王家

2011年3月18日 カテゴリ: 世界の文化情報西欧・南欧情報

 「ポルトガル探訪 13日間」の添乗より帰国しました。南のアルガルヴェ地方からアレンテージョ地方、中部や北部のミーニョ地方に至るポルトガルの魅力をご案内させて頂きました。

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なかなか足を運ぶ事のない小さな村への訪問そして、自由散策のお時間は、お客様にも好評頂きました。とても印象に残った小村が2つあります。沈黙の音がする孤高の村「モンサラーシュ」と岩山の上に築かれた鷲の巣と呼ばれる「マルヴァオン」です。

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1時間もあれば、村を散策することが出来るくらい小さくて可愛らしい村には、ゆったりとした時間が流れていました。自由時間に散歩をしていると、穏やかな表情のおじいちゃんやおばあちゃんとすれ違い、「ボン・ディア(おはよう)」と挨拶を交わします。ポルトガルはキリスト教徒の国で、国民の大部分がカトリック教徒です。敬虔なるこの国には、どんなに小さな村でも必ず立派な教会があります。そしてもう1つ立派なのは、お城の跡です。イスラム教徒との戦いや、レコンキスタ(国土回復運動)、他民族との戦い等、歴史を感じる事の出来るものでした。お城に上って見渡す小村の景色は、思わず「わぁ」っと声がもれてしまう程の美しさ。怒涛の歴史を経て残った、中世時代の素朴な雰囲気はこれからも失われることなく、保たれ続けてほしいと思いました。

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スリランカの影の主役?つぶらな瞳のスリランカ象

2011年3月17日 カテゴリ: アジア情報世界の自然情報

スリランカ、コロンボのペラヘラ祭先日「スリランカ大周遊 10日間」の添乗に行ってまいりました。
今回は、1年に一度のペラヘラ祭の見学もあり、歴史あり文化あり自然ありのスリランカの旅に、いっそうの楽しみを添えてくれました。

ペラヘラ祭は、歴史的には仏舎利を祀る古都キャンディのお祭で、仏舎利を人々にお披露目する行列(ペラヘラ)です。
行列にはキャンディの伝統舞踊を見せるダンサー達や僧侶、かつての宮廷衣装の人々、像たちが続きます。
このキャンディのペラヘラ祭は、近年スリランカの色々な町で開催されていて、今回私達が見学したのは、スリランカの中心都市コロンボのものでした。

スリランカ、コロンボのペラヘラ祭 キャンディではお釈迦様の犬歯を仏舎利として祀っていますが、コロンボやその他のペラヘラには仏舎利はありません。
それでも、毎年多くの人々が見学にやってくるのは、敬虔な上座部仏教徒が多いスリランカの国民性だけではなく、ペラヘラ祭自体の、純粋な楽しさによるものだと思います。

楽団や時にアクロバティックなダンサーが見せる「動」の部分はもちろんですが、ペラヘラ祭にはたくさんの象が登場します。
ご本尊を運ぶ真っ白な衣装の象をはじめ、行列の途中途中、ダンサー達の間に、煌びやかな衣装をまとった象が何度も何度も通り過ぎ、その仕草や衣装を飽きずにずっと見てしまいました。

スリランカの象は、アフリカ象に比べると体や耳が小さく、雌には牙がなく、目がつぶら(あまり視力はよくないそう)なのが特徴です。
象牙のために乱獲され、一時大幅に数を減らしましたが、懸命な保護により、今ではこうやってたくさんのスリランカ象たちが元気にお祭に参加できるようになりました。

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