日付:2014年7月の検索結果

山あり、海あり、ワインあり!北イタリアに恋して(ユーラシア旅行社で行くドロミテツアー)

2014年7月31日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

 先日、ユーラシア旅行社の「ドロミテ、湖水地方とリヴィエラの真珠チンクエテッレ~アオスタ・チェルビニア編~ 12日間」のツアーのより帰国しました。今回の旅では残念ながら、ドロミテ地方やチェルビニアでは曇りだったため、モンブランやマッターホルンの山頂を眺めることはできませんでした。ただ、7月にも関わらず雪がちらつく展望台に立った時は、神々しい山の厳しさを実感し、貴重な経験となりました。一方、海側では気温35度になることもあり、リゾート気分満点!船や列車での移動は窓から目が離せませんでした。

ドロミテ旅行,ドロミテツアー

 さて、北イタリアというとイタリアン・アルプスということで、山のイメージが強いかと思いますが、見所はそれだけではありません!実は、海・湖・食・歴史的な街と様々魅力があるのです。
 なんといっても注目は、2014年新世界遺産として登録されたばかりの「ピエモンテの葡萄畑の景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート」です。トリノを州都とするピエモンテ州の南部は、トスカーナと並ぶイタリア屈指の高級ワイン産地で、見渡す限りのブドウ畑が続く丘陵地帯があります。バローロやバルバレスコといった質の高いワインは世界的に有名で、ご存知の方も多いでしょう。ツアーでは、「イタリアワインの王様」と言われるバローロを生み出す、バローロ村に立ち寄りました。目抜き通りにはエノテカ(ワインショップ)が並び、試飲もできるというまさにワイン天国。ブドウ畑の見えるレストランでバローロワインを使ったリゾットを食す瞬間は、まさに至福の時です。

ドロミテ旅行,ドロミテツアー

 そして世界のお金持ちが集うという別荘地ポルトフィーノや、歴史あるリゾートホテルが建ち並ぶサンタ・マルゲリータ・リグレでは、イタリアの休日を肌で感じることができました。サンタ・マルゲリータ・リグレはジェノヴァの有力貴族の一つフィエスキ家の領地として発展し、サルディニア王国に組み込まれた中世からの歴史あるリゾート地です。浜辺で日光浴をしたり、オープンカフェで話し込む人々という、バカンス命のイタリアらしい風景とたくさん出会いました。また、ポルトフィーノの教会では結婚式の飾りつけもあり、家族が集うバカンスシーズであることを実感するとともに、どんなセレブなんだろう?と思わず考えてしましました。

ドロミテ旅行,ドロミテツアー

 魅力尽きないイタリアと言いますが、北イタリアの旅はそのことを再認識させてくれます。イタリア人のバカンスのように一ヶ月…とまではいきませんが、毎年でも通いたくなる私の大好きな場所です。(坂田)

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日本海絶景列車リゾートしらかみを堪能する(ユーラシア旅行社で行く日本ツアー)

2014年7月30日 カテゴリ: 日本情報

先日ユーラシア旅行社の「木漏れ日の白神山地ハイキングと日本海絶景列車リゾートしらかみ4日間」に同行しました。
丁度私たちが訪れた時は、深緑の美しい時期でございました。
ハイキング中は少し汗ばむくらいの陽気でしたが、
ツアーのタイトルの通り、木漏れ日がキラキラと美しく、
白神山地をたっぷり堪能することが出来ました。
白神山地旅行,白神山地ツアー

最近日本の各種メディアで、「絶景」ブームとなっていますが、
今回は最終日に絶景を日本海の海岸線の美しい「絶景」列車にご乗車いただきました。
某インターネットの「今一番乗りたい列車ランキング」では、
堂々の第二位になったのがこの五能線です。
(第一位は三陸鉄道でした。)

五能線は青森県・川部駅と秋田県・東能代駅を結ぶ全長147.2km、で、

一度は乗ってみたいローカル線として全国的に人気を集めています。
特に人気の風景は、奇岩と日本海の組み合わせ!
ツアーではウェスパ椿山駅から新青森駅まで乗車しましたが、
車掌さんが美しい景色の度にアナウンスをしてくれますので、
うっかり見逃すことはございません。
また、途中で津軽三味線の奏者が乗り込んで、
イベントスペースで生演奏をしてくれるというサービスつきです。
(社内全体に放送されるので、車両を移動しなくても、三味線の音色に耳を傾けることが出来ます。)
駅弁を買ってお弁当を食べながらゆっくり流れゆく景色を眺めるのも乙です。

鉄道からの風景がお好きな方、絶景がお好きな方。
是非この機会にご検討下さいませ。(霍間)

ユーラシア旅行社で行く日本ツアーはこちら

フランス・スペイン国境にそびえる山々、ピレネー山脈(ユーラシア旅行社で行くハイキングツアー)

2014年7月29日 カテゴリ: ハイキング情報

 先日ユーラシア旅行社の「美しきピレネー山脈横断」のツアーから帰国いたしました。ヨーロッパ大陸の西の端を大西洋から地中海にかけて約400kmに渡って連なるピレネー山脈。古くはその堅牢な山肌自体が天然の防壁となり、アラビア半島からアフリカ北部へと勢力を拡大してきたイスラム教徒達の勢力拡大を大いに阻みました。フランス最古の愛国歌として名高いフランク王国とイスラム帝国との戦いを描いた『ローランの歌』の舞台は、正にこのピレネー山脈だと言われています。

1

 今ではフランスとスペインとの天然の国境線となっているこの山脈は、実は氷河が造りだした壮麗な圏谷や珍しい高山植物が見られることで特に欧米で人気のハイキング天国!日本ではようやく注目されはじめたところなので、ツアー中ほとんど他の日本人には出会いませんでした。
 フランスとスペイン両側からピレネーを楽しめるこのツアー、国境でのパスポートチェック等は行われていないので出入国はバスで一瞬、わずらわしさは欠片もありません。陸続きのはずですが、何となくフランス側はエレガントに美しくスペイン側は大らかで明るいように感じられるのはやっぱり住む人々の気質のせいでしょうか。国境越えをしたポルタレット峠でフラワーウォッチングをしていると、自分の足元はスペインなのに、目の前に迫る優美な山はフランスという不可思議な光景を目にすることもできます。

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 所々でガイドさんが言う「この谷を真っ直ぐ何時間か歩くとスペインよ(フランスの景勝地ゴーブ湖に行く途中で)」、「この圏谷の裏側がスペインね(フランス屈指の圏谷ガヴァルニーにて)」、「あの尾根を登って行けばフランスに着く(スペイン側アラ川沿いブハルエロのハイキング中に)」という言葉が、島国日本からやってきた私にはとても新鮮に感じられました。(三輪)

ユーラシア旅行社で行くピレネーハイキングツアーはこちら

中世にタイムスリップ!プロヴァンの中世祭(ユーラシア旅行社のフランスツアー)

2014年7月25日 カテゴリ: 世界のお祭り情報西欧・南欧情報

先日、「パリの休日と麗しのイル・ド・フランス 9日間」より帰国しました。
今回は、プロヴァンという街で「中世祭」を見学してきましたので、
その様子をレポートしたいと思います。

パリから南東に90キロ程の場所に、プロヴァンはあります。
頑丈な城壁で街をぐるっと囲んでいて、中世の雰囲気がごっそり残された街です。
駐車場でバスを降り、門をくぐって城壁内の旧市街に入って行くのですが、
中世祭が開催される日だけは旧市街に入るのに入場料がかかります。
ただ、中世の衣装を着飾ってきた人は、
その入場料が半額になるという制度があるので、
プロヴァンの市民はもちろんですが、
パリやパリ近郊から日帰りでやってくる人々は皆、
好きな衣装を着てやって来ます。

フランスツアー

甲冑服の男性もいれば、貴族風の衣装の人、
田舎風の衣装の人、剣を持った子供など、
中世の衣装と言っても千差万別で、
彼らが列をなしてパレードをする時間帯には、
衣装を着た800人もの人々に圧倒されてしまいました。
また、旧市街の道には露店がびっしりと並んでいます。
ハチミツやバラジャム、パンなどのローカルフードや、民芸品や絵画など、
なんでもあります。

そして、祭のハイライトは騎士のショーです。
とてもわかりやすい勧善懲悪のストーリー仕立てのショーで、
悪役が登場すれば子供達からブーイングの声が上がり、
悪役から逃げ惑う役に対しては
「背後に気を付けて!」と観客から声が上がっていました。
演者たちは皆、アクロバティックに馬を操り、
走る馬の背で姿勢を変えて逆さまになってみたり、
立ち上がったりしてくれるので、歓声がやむことがなく、
また、セットにも落とし穴などの仕掛けがいろいろとあって楽しませてくれました。

フランスツアー
プロヴァンでは、中世にタイムスリップしたかのような、
不思議な時間を過ごしたような気がします。(飯岡)

密猟撲滅を願って・・・(ユーラシア旅行社で行くケニア・タンザニアツアー)

2014年7月24日 カテゴリ: アフリカ情報

先日、ユーラシア旅行社企画「ケニア・タンザニアと樹上ホテル12日間」の添乗より帰国致しました。この2ヶ国を訪れるほぼ全ての観光客が行うであろうこと、それがドライブサファリです。
今回も多くの国立公園や自然保護区を訪れ、私たちもゲームサファリを堪能して参りました。ライオンのカップル、チーター、ハイエナなどの肉食動物や、カバ、キリン、シマウマ、ヌー、ゾウ、バッファローなどの草食動物など・・・。
守られている動物園とは全く違った、厳しい自然の中に生きるたくましい動物たちの姿に、時間も忘れ、思わず釘付けになっていました。
そんなケニアで、ゾウの密猟者が年々増えているという悲しい事実についてご紹介したいと思います。
昨年殺されたマサイマラ自然保護区のゾウの数は、400頭近くで、過去30年間で、象の数は16.7万頭から4万頭に減少してしまいました。密猟されたゾウの牙は切り取られ、世界各地に密輸されていきます。象牙が1kgで最高約10万円もの値段で売られている国もあり、それは日本も例外ではありません。

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(さらに…)

ロマネスク教会に息づく人々(ユーラシア旅行社で行くロマネスクツアー)

2014年7月23日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

先日、「カニグー修道院とピレネー、アキテーヌ・ロマネスク」のツアーより帰国致しました。南西フランスに点在する、ロマネスク建築を巡る旅です。
ロマネスクとはなんぞや…から入ると、随分堅苦しいものになりますし、関心・興味のある一部のひとのもののように感じますが、ヨーロッパのゴシックやバロック様式の教会行脚に少し飽きてきた、もしくは聖書の世界に興味はあるけれどよくわからない、という方にも是非お勧めしたい旅です。

ユーラシア旅行社で行くロマネスクツアー

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最北の街、ロングヤールビェンで見たものは…(ユーラシア旅行社の北欧ツアー)

2014年7月22日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

 先日、ユーラシア旅行社の「北極圏の美しい景色を極める旅12日間」より帰国しました。北緯66度33分以北の地域、この時期は白夜となる北極圏を巡る旅。“世界一美しい船旅”と称される沿岸急行船やヨーロッパ最北端のノールカップ、そしてロフォーテン諸島訪問と見所満載のツアーでしたが、その中でも特に印象的だったのが、ノルウェーのスピッツベルゲン島です。

Dscn9185

 スピッツベルゲン島へはオスロから飛行機で移動。スバルバード諸島で最も大きな島で、中心の街はロングヤールビェン。人口約2100人のロングヤールビェンは1000人以上の人口が住む街としては世界最北と言われています。ロングヤールビェンの小さな空港に降り立つと、夏の時期でもダウンコートが必要なほど。空港ではシロクマのはく製が出迎えてくれます。ここスピッツベルゲン島にはシロクマが約3000頭も生息していて、郊外にはシロクマ注意!の看板も立っているほどです。
 ホテルへ向かう道中、小さく見えるのは種子貯蔵庫。ロングヤールビェンには地球上の種子を冷凍保存する「種子貯蔵庫」があります。2008年に完成したこの貯蔵庫。種子銀行とも言われ、将来訪れるかもしれない地球規模の気候変動等による農作物の絶滅を防ぐため、世界100ヵ国以上から集められた種子が貯蔵されています。万が一冷却装置が故障しても永久凍土層によりマイナスの温度を維持できるということで、この地に貯蔵庫が造られたそうです。
 夜でも日が沈まない白夜の中、宿泊した翌日は終日氷河クルーズへ。スピッツベルゲン島はその60%が氷河で覆われています。雪を頂いた山々に囲まれた、荒涼とした景色の中をクルーズし、エスマルク氷河を間近に望むポイントへ。この日は天候に恵まれ、青空の下輝く氷河をご覧頂けました。そして氷河の前で船を止め、ランチタイム。本日の昼食は、船の上にて。新鮮なサーモンとクジラをバーベキューで頂きます。
 
Dscn9103
 昼食後は、スバルバード諸島で2番目に大きな街、バレンツブルクヘ向かいます。ここはロシア人の労働者が多く働く炭鉱の街。スバルバード諸島は、1920年に締結されたスバルバード条約によってノルウェーの統治下におかれましたが、その一方全ての条約加盟国は等しくこの島で経済活動を行う権利を有するとされています。よって原加盟国である40以上の国々(日本も含まれます!)の住人はこの地で自由に働くことができるという一風変わった土地なのです。ロシア人が多く住むということから、街にはレーニンの像や旧ソ連時代のような建物が建ち並びます。街の中心には、最近オープンしたというビールの醸造所が。琥珀色に輝く、最北のビールはお味も格別のようでした。
 クルーズからホテルに戻った後は、少々街の中を散策。小さなメインストリートには郵便局やスーパーマーケット、洋品店等が並び、このような場所でも人々の生活が営まれているのだなと感慨深くなります。夏は1日中明るい白夜、冬は1日中真っ暗な極夜となるロングヤールビェン。どこか物悲しいような最果ての地、ロングヤールビェンにはこの地独特の空気が流れていました。(川井)

南仏・マルセイユの名物料理、ブイヤベースに大満足!(ユーラシア旅行社で行くフランスツアー)

2014年7月18日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

 先日、フランス物語15日間の添乗より帰国致しました。旅はニースから始まり、コートダジュールの美しい風景を満喫し、ゴッホゆかりの地アルル、中世の城壁が残るカルカソンヌ、月の港ボルドー、モン・サン・ミッシェル、旅の締めくくりはパリで一日自由時間という毎日がハイライトの、一度でフランスを堪能できるツアーです。
 今回の旅では、古くから港町として発展し、フランス第一の商業港を持つ地中海の玄関となっているマルセイユを訪れ、マルセイユが本場のブイヤベースを存分に味わいました。

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 皆様、ブイヤベースを聞いてどのようなものをご想像されるでしょうか?ブイヤベースとは平たく言いかえるならば、「漁師のごった煮」です。つまり漁師が余った魚介類を煮込んだ男の料理です。何も知らずにマルセイユのレストランでブイヤベースを注文すると、最初に出されたものに驚かれるかもしれません。
 最初にテーブルに並ぶのは乾燥させて固くなったパン、そしてマヨネーズと七味唐辛子を混ぜたような味のソースです。続いてウェイトレスさんが大きなアツアツのお鍋を持ってきます。ここで「シーフードがきたぞ!」と喜んではいけません。お鍋の中は具材の入ってないスープのみ。まずは魚介の風味がきいたこのスープを楽しむのです。食べ方はいたって簡単。パンにソースを付け、それをスープに浸しながらパンを柔らかくして食べます。これが想像以上においしく、ソースと魚介のスープが絶妙に合います。お好みでチーズを入れると味がまろやかになり、一層美味しくいただけます。そして、最後に登場するのが皆様お待ちかねの魚介類です。魚、エビ、ムール貝などたっぷりのシーフードの迫力に、スープとパンですでにある程度お腹が満たされた後で、全部食べられるかしら?と不安になりますが、いざシーフードを食べ進めるとそんな不安は一掃されてしまいます。どの具材もしっかりと味が染み込んでいて、一口頬張るごとに顔がにやけてしまいます。ついつい次の具材へ手が伸びてしまうほどでした。
マルセイユの旧港のあたりにはレストランが並んでおり、お天気のいい日はテラス席もたくさんのお客さんで賑わっています。潮の香りを感じ、旧港を眺めつつ食べたブイヤベースの味は今も忘れられません。(市川)

絶景のオンパレード、ピレネー山脈ハイキングツアー(ユーラシア旅行社で行くハイキングツアー)

2014年7月17日 カテゴリ: ハイキング情報

 この度、「絶景のピレネー山脈大満喫、花とハイキングの旅」より帰国しました。
 最近、フランスとスペインの国境に位置し、山や自然が大好きな方に人気のピレネー山脈。山を眺めたり、ハイキングをしながら花を愛でたりと、楽しみ方は沢山あります。この12日間のコースでは、中級のハイキングを5回入れて、あらゆる角度からピレネーを楽しみます。
 ユーラシア旅行社でご案内する中級ハイキングは、歩行時間約3時間~6時間、多少の標高差・アップダウンのある山や丘を歩きます。たまに小川を渡ったり、大きな石の転がっているガレ場のようなところも歩いたりもしますが、重装備は必要ありません。日本でちょっとした山歩きや登山の経験のある方、歩くのが好きな方ならお楽しみいただけると思います。

ガヴァルニー圏谷

 このコースのハイライトは、ピレネー山脈のど真ん中・氷河の浸食によってできたフランス側のガヴァルニー圏谷です。拠点となる人口80人ほどの小さなガヴァルニー村に3連泊してたっぷりハイキングを楽しみました。
 村からガヴァルニーの滝が見えるポイント、オテルドゥシルクまでのハイキングは定番コースですが、それだけでは勿体ない!私たちは、さらにガヴァルニーの滝まで行き、そして帰りはパイヤ小屋へのハイキングを経由して村に戻りました。
 村からオテルドゥシルクへは1時間ちょっと。ガヴァルニーの滝から流れてくる川の横の平坦な道を歩いてゆきます。遠くにガヴァルニーの滝も見え、お散歩気分で楽しく歩けます。途中から少し山道に入るので、ちょっと息切れもしますが、周辺に咲く可愛いお花が応援してくれるようで辛さも忘れてしまいました。最後のキツイ登りを頑張ったら、宿泊もできるカフェレストラン、オテルドゥシルクに到着です。
 ここからの眺めは最高!目の前に広がるガヴァルニー圏谷に写真を撮るのも忘れて見とれてしまいました。壁のように立ちはだかるこの圏谷の向こう側はスペイン。地図で見ていたピレネー山脈の国境がまさにここかぁと思うと感慨深いです。
 オテルドゥシルクから圏谷に流れるガヴァルニーの滝までは近く見えますが、歩くと約40分。途中には雪渓も残っていますし、滝の近くまで行くと小石も多くなり、傾斜もきついので軽い気持ちでは行けません。でも、みなさんは「せっかくここまで来たんだから!」と頑張って歩きました。

ソウゲ高原

 遠くから見ていた優雅な滝は、目の前まで来てみると、ものすごい豪雨のようでした。雨でもないのにびしょ濡れになるのはイヤー、という事で、近くでマイナスイオンたっぷりのしぶきだけを浴びて戻ってきました。
 帰りはパイヤ高原経由。ここも登ったり下ったり、決して楽な道ではないけれど「食虫スミレ」など珍しい花にも出会えて大満足のハイキングでした。

(さらに…)

透明な自然を満喫、ノルウェーの絶景ドライヴへ!(ユーラシア旅行社で行く北欧ツアー)

2014年7月16日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

先日、「北欧物語 15日間」の旅より帰国致しました。今回訪ねたのは、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークの4カ国。白夜を迎えた夏の初め、誰もが「この時を待ってました!」とばかりに、オープンテラスでお酒を飲んだり、食事を楽しんだり・・・。遅くまで賑やかな明るい笑い声が溢れている、そんな生き生きとした時期でした。
Photo
さて、北欧4カ国のうちの一つ、ノルウェーの見所といえば、フィヨルドクルーズやブッリッゲン地区が世界遺産に登録されているベルゲン、ヨーロッパ最北の地ノールカップなど、たくさん挙げられます。森や湖などの自然の宝庫であるノルウェーはバス移動の間だって、おちおち眠ってはいられません。車窓には代わる代わる現れる絶景!感動の溜息の連続です。中でも、私が一番印象に残っているのが、首都オスロ~ゴール~ロフトフースに至る約380kmの長距離バス移動の1日。この時期に咲く、紫色のルピナスや牧草地の菜の花が私たちの目を楽しませてくれます。途中お手洗い休憩で立ち寄るクローデレン湖もお写真撮影には最適。透明感のある自然が、長い移動の疲れを癒してくれます。
オスロを出発し2時間強、ゴールの町に到着です。12世紀から14世紀にかけて盛んに建てられた見事な木造建築のスターヴ教会を見学します。その後、バスはぐんぐんと標高を上げ、海抜985mあたりから周囲の景色はガラッと変化。森林限界点に達すると、周りの木々が一気に少なくなり、それまで緑や花々が溢れていた景色から一変、ゴツゴツとした岩肌に、まだ氷が張った無数の湖や、雪を頂いた山々、氷河なども見えてきます。
その後、落差145mのヴォーリングの滝や、ハルダンゲルフィヨルドの最深部、エイドフィヨルドに立ち寄り、いよいよロフトフースに到着です。今回、宿泊した場所は、ノルウェーが生んだ偉大な作曲家のグリーグが、作曲する際に滞在したというホテル、ウレンスヴァングでした。お部屋からは雄大なフィヨルドが臨め、なかなか沈まない太陽のおかげで、夕食後ものんびりと散策を楽しむことが出来ました。森と湖とフィヨルドと、ノルウェーの大自然が発する目に見えないパワーに身も心も癒された旅となりました。(三橋)

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