日付:2014年8月の検索結果

今人気のホットな観光地、地獄の門で「アチチッー!」体験 (ユーラシア旅行社で行く地獄の門ツアー)

2014年8月29日 カテゴリ: 世界の自然情報

地獄の門ツアー・地獄の門旅行

先日、ユーラシア旅行社の「地獄の門とトルクメニスタン周遊」のツアーより帰国しました。
トルクメニスタンは中央アジアの西部にある国です。国土の約85%はカラクム砂漠が占めています。
この砂漠は、実は「お宝の山」。トルクメニスタンの経済を支える天然ガスのガス田です。
今回の旅行のハイライト、「地獄の門」は、もともとはガス埋蔵調査が原因で作られたガスクレーターなのです。

この「地獄の門」はカラクム砂漠のほぼ真ん中に位置するダルヴァザにあります。トルクメニスタンの旧ソ連時代に行われたガス調査の際に事故があり、噴出するガスが有毒であったため、1971年火を点けたと言われています。すでに43年間もの間、燃え続けていて、この先、どれだけ燃えるのかは不明です。

さて、ツアーではカラクム砂漠を北から走り、バスから4WDに乗り継いで地獄の門に辿り着きました。砂漠の道を揺られながら走ると、地平線にオレンジ色の明かりが見えてきました。近づくと、地面から口を開いたクレーターが煌々と燃えていました。夜闇に浮かび上がる不思議な光景です。

車を降りて近づくと、体全体で炎の温度を感じます。火口付近は、あまりの熱さで近づけません。2mほど離れたところで、クレーターを眺めていると、風が吹いてきました。火口から吹き上げる熱風です。その熱さに、思わず「アチチーッ!」と声を出してしまいました。

煌々と燃える迫力もさることながら、直接体感する温度も大迫力です。どんなに熱いとわかっていても近づかずにはいられない。地獄の門にはそんな魅力がありました。
思い出すと、また地獄体験をしに、トルクメニスタンに行きたくなってきました。(斎藤さ)

「おとぎの国」は本当だった!(ユーラシア旅行社で行くモロッコツアー)

2014年8月28日 カテゴリ: 中近東・北アフリカ情報

先日、ユーラシア旅行社の「青の街シャウエンとモロッコ周遊 9日間」より帰国致しました。砂漠地帯をバスで走っていたかと思えば、ナツメヤシが生い茂るオアシスの街になったり、はたまた断崖絶壁が迫りくる渓谷があったり……景観に富んだ国で、移動中までたっぷりと楽しむことができました。  
今回の目玉は何と言っても青の街シャウエン。

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旧市街の建物が透き通る青空のような色で塗られており、その青一色の世界がまるでおとぎの国のようだと評判です。最近は世界の絶景として取り上げられ、メディアでもよく見かけるようになりました。  
 シャウエンはモロッコ北部に位置します。近くの港町タンジェやセウタからジブラルタル海峡を渡れば、そこはもうスペイン。その位置関係から、レコンキスタが完了したときにはキリスト教勢力によってスペインから追い出されたイスラム教徒たちが数多くシャウエンに逃げ込みました。シャウエンが青い理由は明確にはわかっていませんが、このスペインからの移住者の影響だとも言われています。  
今回は午前中にシャウエンを訪れました。旧市街の門をくぐると、そこはもう青の世界。青い建物に囲まれた細い道は何本にも枝分かれしており、「この先にはどんな景色が広がっているんだろう」と好奇心を掻き立てられます。ついつい街の奥に入りこんでしまい、本当におとぎの国に迷い込んでしまったような気分でした。通りによって青の濃さも違います。吸い込まれそうなくらい真っ青な一角を見つけたときは、思わず足を止めて眺めてしまいました。
シャウエンに地図は必要ありません。是非とも好奇心の赴くままに散策してください。

青い迷宮シャウエン、サハラ砂漠とモロッコ絶景紀行 9日間はこちら
青の街シャウエンとモロッコ周遊 9日間はこちら
ユーラシア旅行社で行く世界の絶景ツアー特集はこちら

世界一のガーデンへ、「十勝千年の森」 (ユーラシア旅行社で行く北海道ツアー)

2014年8月27日 カテゴリ: 日本情報

先日、ユーラシア旅行社の「十勝千年の森と北海道ガーデン街道3日間」のツアーより戻りました。北海道の帯広~富良野~旭川といった十勝一帯にある「庭園」を巡るこのガーデン街道は、十勝一帯により多くの観光客を呼ぶために「食」以外の魅力を見せるために2009年につくられた観光ルートです。

 ガーデン街道のお庭の素晴らしいところは、全て雰囲気が異なることです。今回は7つの庭園を巡りましたが、その中でも印象に強く残ったのは「十勝千年の森」の「世界一の庭園」です。ダン・ピアソン氏が設計した「アースガーデン」と「メドウガーデン」の二つは平成24年11月に英国の主要ガーデンデザイナーが加盟する組織「英国ガーデンデザイナーズ協会」が選出する最優秀賞を日本で初めて受賞したのだそうです。
ガイドさんに連れられて庭園の中を巡りましたが、「アースガーデン」の緑広がる丘陵地ではセグウェイという乗り物を乗った入園客が坂の向こうから不意に姿を現したり、隠れたりしています。

 その景色を見てガイドさんがいうにはピアソン氏はアースガーデンをあえてこのような丘陵地にしたのだそうです。丘陵地帯の思わぬところから人が出てくるところがこの庭の面白さであり、「庭園」とは自然と人が出会う場である、というピアソン氏の考えがこのような庭を作り上げたのだそうです。もう一つの「メドウガーデン」も一見、白と紫、そして赤い草花が生茂る、地味な印象が先立つ庭園です。しかしながら、これもすべて計算。庭園の遥か奥に臨む山々が庭園の中に取り込まれ、一つの景色として作り上げられているのだそうです。さらに細い側道が作られており、そこへ進むと黄色の花々が広がります。一つの庭をいろんな角度から見ることで、実際に花々を見ながら歩くことで、様々な景色に出会えます。

緻密な計算によって生み出された、さりげない「庭園」の美しさはまさしく世界一にふさわしいものでしょう。

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 十勝の花々の季節は6-8月上旬までですが、秋には紅葉が、冬は雪景色が、美味しい十勝の食事とともに楽しめるのです。私も次ご案内するときは、各庭園のソフトクリームをしっかり食べたいと思います。 (齋藤晃)

ユーラシア旅行社で行く日本ツアーはこちら

あま~いスイーツと巡る南西フランスの旅へ(ユーラシア旅行社で行く南西フランスツアー)

2014年8月26日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

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先日「南西フランス物語 15日間」の添乗より帰国致しました。まるで絵本の中に迷い込んでしまったかのような、可愛らしく、メルヘンチックな景色が多い南西フランス。ツアーは「月の港」と称される世界遺産のボルドーから始まり、19世紀からの高級リゾート地として知られるビアリッツ、巡礼地ルルドやロカマドゥールにも訪問し、後半は「フランスの最も美しい村」に登録されているサン・シル・ラポピーやコンク、コロンジュ・ラ・ルージュなどの村々を巡る、見所いっぱいの15日間。道中では、ヒマワリが広大な畑を黄色に染めあげ、私たちの目を楽しませてくれました。

さて、南西フランスは言わずと知れた「美食の地」。フォアグラやセップ茸、バイヨンヌでは生ハムも有名ですが、スイーツも負けてはいません。今回の旅でもバスク地方の町で数々の美味しいお菓子に出会いました。

<サン・ジャン・ド・リュズ>
ニヴェル川の河口の港町、サン・ジャン・ド・リュズは、日本でもお馴染みのお菓子、マカロン発祥の地。老舗菓子店の「メゾン・アダム」がルイ14世とマリー・テレーズの結婚式に贈呈するために作ったのが始まりです。ショーウィンドーに飾られているのは、カラフルなマカロンではなく、まるでクッキーのような素朴な見た目の元祖マカロン。フワッと香るアーモンドの芳ばしい香りに誘われて、一つお味見。元祖マカロンのお味は、モッチリとした食感に優しい甘さ。歴史を感じさせるどこか懐かしい味でした。
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<ビアリッツ>
ビアリッツは、19世紀、ナポレオン3世の皇后ウジェニーが別荘を建てたのをきっかけに、フランスの貴族が訪れるようになった大西洋に面したリゾート地。真っ青な海を眺めながら岸壁に沿った遊歩道を歩いていくと、かつてウジェニーの別荘として使われていた、荘厳な佇まいのオテル・デュ・パレが見えてきます。メインストリートのガンベッタ通で、ぜひ立ち寄りたいのが「アンリエ」。ビアリッツの町はずれに、チョコレート博物館なるものまで建ててしまった、ショコラティエです。世界でもお馴染みのベレー帽(実は、ベレー帽もここバスク地方発祥!)の形を模った、濃厚なチョコレートムースのお菓子、「ベレーバスク」は必ず食べて帰りたい一品です!

<バイヨンヌ>
バスク地方の町々を歩いていると、チョコレート屋さんがとても多いことに気が付きます。それもそのはず、実はフランスにおけるチョコレート発祥の地もまた、ここバスク地方なのです。17世紀、中米からスペインに伝えられたカカオは、ピレネー山脈を越え、ここバイヨンヌの港に運ばれました。当時はお菓子としてではなく、飲み物として王侯貴族に親しまれていたチョコレート。ポンヌフ通りを歩くと1890年代から続く老舗のショコラティエが並び、当時のようにドリンクとして、チョコレートを味わうことのできるお店もあります。また、バスク十字の模様が刻まれた、銘菓「ガトー・バスク」もバスク地方を旅すると、至る所で見かけます。ほんのり甘いクッキー生地と甘酸っぱいサクランボのジャムや相性抜群です!

これらのお菓子はあまり日持ちしないものも多く、日本へのお土産として持って帰ることは難しいかもしれません。行った人でないと味わえない、元祖の味、香り、街の雰囲気・・・そんなものを日記に認めて、帰国してから写真ともに読み返す。こんな方法も新しい「お土産」の一つになりそうです。(三橋)

ユーラシア旅行社でいく南西フランスツアーはこちら

白の絶景、一番勝負!ウユニ塩湖VSレンソイスの白砂漠 (ユーラシア旅行社で行くウユニ塩湖ツアー・レンソイスツアー)

2014年8月22日 カテゴリ: 中南米情報

 先日、ユーラシア旅行社「レンソイス白砂漠とウユニ塩湖、感動ハイライト 13日間」より帰国しました。世界の絶景の中でも群を抜いて人気のこの2大自然を一つのツアーで堪能出来る正に感動ハイライトツアー。ただ、その大自然を実際この目にするのは簡単な事ではありません。南米大陸という地球の裏側までの長時間フライト。加えて同じ南米大陸にありながら夜は0℃を下回る真冬のような標高3700mのボリビア・ウユニ塩湖とブラジル北東部、赤道付近に位置し年間を通して真夏のレンソイス。13日間で真冬と真夏を駆け抜けるのですから体もビックリでしょう。でもそれ以上のビックリ、驚きはやはりこの2つの白い絶景の美しさでした。

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 世界最大の塩湖、ウユニ塩湖は12月以降の雨期には高低差のほとんどない塩湖に降った雨が湖面に張り大きな鏡が出現します。確かにこの時期のウユニも素晴らしい。でも私は乾期のウユニも負けていないと思います。カラカラに乾ききった乾期には雲一つない真っ青な大空が広がります。太陽にギラギラに照りつけられた真っ白い大地は目が開けられないほど眩しく、青と白しか存在しないかのような空間を走っているとゴールなんかなく、別次元にいるかのように思えてくるのです。塩の結晶を探したり、トリック写真を撮るのに飛んだり跳ねたり。標高が高いことも忘れ一日大はしゃぎしていました。締めくくりにとんでもなくビックリプレゼント。それは通常、乾季にはない鏡の世界。まさかこの時期に!?予想外の展開に感動も倍増。何時にも増して美しい夕陽を見ることができたのでした。
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 レンソイスの白砂漠だって負けてはいません。12月からの雨期に降る雨、下からの湧き出す水が真っ白な砂漠にラグーンを創りだします。その年にどれ位雨が降ったかによりラグーンの数も水量も違いますが、そればかりは私達にはどうすることも出来ず、ただただ雨期に雨が降ることを祈るしかありません。「今年は沢山雨が降ったから心配ない」と聞かされてはいても毎回、実際この目で見るまではちょっぴり不安も頭と心の端っこに置きつつ出発。そんな不安はレンソイスの遊覧飛行から戻ったお客様の笑顔と興奮で飛んでいきました。そして実際に足を踏み入れるた当日、4WDで縦揺れ横揺れ自然のマッサージをうけながら到着した白砂漠。裸足になって砂丘を登ると目の前に真っ白い、本当に白い砂漠にところどころ青にもエメラルドグリーンにも見えるラグーンが。どんな表現があてはまるかわかりませんが、きっと皆、一瞬口をあんぐり開けて見つめていたのでは!?
その後は、天然プールで童心に戻って泳いだり水遊びを楽しみ、砂漠に沈む夕陽を見てレンソイスを後にしました。
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 絶景の中の絶景。ウユニ塩湖とレンソイスの白砂漠。白は共通でもやはり中身は違う。
どちらも世界に一つしかないこの大自然。何にも変えられないこの景色に大満足の13日間でした。 (岩間)

ドナウ河下り2,400km、黒海への旅(ユーラシア旅行社のリバークルーズツアー)

2014年8月21日 カテゴリ: 船の旅情報

先日、ユーラシア旅行社の「ヨーロッパ7ヶ国横断 ドナウ河クルーズ」のツアーより帰国しました。
一昨日アップされた記事「新時代の贅沢で快適なヴィヴァルディ号のドナウ河リバークルーズ!」とは少し異なり、このツアーはドイツ・レーゲンスブルクから2週間かけてドナウ河を下り、ドナウ河の出口である黒海に辿り着こう!という壮大な旅です。正直申しますと、私自身が以前、レーゲンスブルクからブダペストまでの「ドナウのハイライト」と言われる区間のクルーズツアーをご案内したことがあり、「いつかは黒海まで下ってみたい!」という想いを秘かに持ち続けていました。今回ツアーにご参加頂いたお客様の目的も、もちろん、「ドナウを下りきること」。それがいよいよ実現するとあって、お客様との会話にも熱がこもったことは言うまでもありません。

ハンガリーのエステルゴムからドナウベントを眺める

ヴァッハウ渓谷、ドナウベント等のドナウの景勝地や、ウィーン、ブダペスト等のハプスブルグ時代の華やかな街々を通り過ぎると、1991年の内戦の跡が今も残るクロアチアのヴコヴァルを通過。バルカン半島の中心セルビアに入ると、街中にはオスマン帝国が残した建築物が増え、現在人々の心の拠り所である教会はカトリック教会から正教会へと変わってゆきます。2000年前のローマ時代に既に交通路として利用され、人と物が行き来していたドナウ河、その行き来によってドナウ河沿いの地域には激動の歴史があったことに気づかされる毎日でした。

そんな日々を経て、船はいよいよドナウデルタへ。ドナウデルタには3本の河川がありますが、今回は一番南のセントジョージ川を下ります。朝目覚めると、船は既にドナウデルタ内を航行中。まずはデルタから昇る朝日を堪能。そして、周囲の景色は森の木々から次第に、葦がどこまでも広がる平らな光景へと変わってゆき、いよいよ「デルタにいるんだ!」ということを実感し始めます。
暫く広大なデルタを眺めていると、左岸に突如現れるのがセントジョージの町。この町は河口まで2km、船内には「もうすぐ黒海です!」というアナウンスが流れ、急いでデッキへ駆けあがりました。すると、ついに見えました、黒海への出口!とてもわかりやすい河口の形で、その向こうに広大な海が広がっています。約2,400kmを下りきり、今回の旅のゴール地点に到着です。乗客が皆それぞれに「ついに来たね」「下りきったね」と会話を交わす中、キャプテンがお祝いの汽笛を鳴らしてくれました。

ついに見えた!黒海への出口

最北端とか最南端とか、なんでも“端っこ”まで行ってみたくなるのはなぜなのでしょうか。それと同様に、今回の体験で、世界各地の数ある大河を「河口まで下ってみたい」という夢を抱いたのは言うまでもありません。(江間)

ユーラシア旅行社で行くクルーズツアーはこちらから

自分的二大絶景展望台(ユーラシア旅行社で行くスイスツアー)

2014年8月20日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

先日、ユーラシア旅行社「ゆったりスイス周遊 12日間」の添乗より帰国致しました。

天候にも恵まれ、7月の気持ちよいスイスを満喫することが出来ました。2時間程度のハイキングも2回行いましたが、高山植物もピークを迎え、短い夏を謳歌するかの如く咲き誇り、歩く疲れを癒してくれました。
さて、2014年はスイス・日本国交樹立150周年の記念すべき年。ユーラシア旅行社の旅でも様々な企画を設定致しました。その特別企画の中でも、「ピラトゥス・クルム山頂ホテル」と「ツェルマット・スネガ展望台」で迎えた朝の景色は格別な景色でした。

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まず、2,132メートルのピラトゥス山山頂。日中はやはり多くの観光客で溢れていますが、その観光客が最終のロープウェイで帰った後は、360度の絶景を宿泊者のみで独り占め。山頂の散策ルートを、素晴らしい天気の中、気持ち良く歩くことができ、ユングフラウヨッホやメンヒも遠望できました!そして、ハイライトは翌朝。まだまだ暗いうちにホテルを出発し、ホテルから歩いてすぐの展望台へ。もちろん、観光客はまだおらず、次第に明るくなっていく空をゆったりと眺め、かつ日の出もバッチリ鑑賞できました!山頂ホテルに宿泊するからこそ堪能できる、とっておきの風景でした。しかも、ピラトゥス・クルム山頂からの下山方法も楽しさ充分。世界一の急勾配480パーミル(傾斜度最大48%)もの登山鉄道に乗って、麓のアルプナシュタットを目指します。下から見上げるように建っているのは、先程まで泊まっていた山頂ホテル。今すぐにでも引き返し、もう一泊でも二泊でもしたくなるホテルに、後ろ髪を引かれながら、次の目的地へ。

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また、ツェルマットでの特別企画「スネガ展望台からの逆さマッターホルン見学」も大満足。スネガ展望台は、あのマッターホルンがもっとも美しい形で見られることで有名ですが、その美しさに加えて、朝焼けに照らされる光景まで見ようという、贅沢な企画。特別に手配した展望台までのケーブルカーに乗り込み、いざ、スネガ展望台へ。夜が明け切る前のマッターホルンが、ライ湖に映りこむだけでも充分な美しさでしたが、その山頂が、朝日に照らされ、次第に赤く染まり、まるでマッターホルンが2つも目の前に聳え立つような絶景!この風景だけでもお客様はご満足のご様子でした。

天候に恵まれた今回の2つの早朝観光。おかげで多くの思い出とともに帰国することができました。次回もまた晴れてくれるように、日々、大自然に感謝しながら、ハイキングの為の体力作りに励みたいと思いました。(吉村)

ユーラシア旅行社で行くスイスツアーの一覧はこちら

新時代の贅沢で快適なヴィヴァルディ号のドナウ河リバークルーズ!(ユーラシア旅行社で行くクルーズツアー)

2014年8月19日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

クルーズツアー、クルーズ旅行
先日、ユーラシア旅行社の「黒海からブダペストまで東欧5ヶ国ドナウ河クルーズ」のツアーより帰国致しました。
ツアーは、ヨーロッパでヴォルガ川に次いで、第2位の長さを誇る大河ドナウの全長2850kmの内、約半分程の距離を船で
8泊9日かけてゆったりと通り抜けて行く壮大で浪漫溢れる船旅です。
ドナウ河は、ドイツの黒い森に端を発し、10か国を流れルーマニアの黒海へと注ぎます。
リバークルーズは、海のクルーズに比べて、航海中、河川の両岸に広がっている町や森等の移りゆく景観をご覧いただけますので、
終始飽きることなく楽しんで頂けますし、各寄港地が船着き場の目の前に広がっている為、町歩きや散策も楽しめます。且つ、
下船や乗船時の時間もあまり要さない為、無駄な時間がかからないのも利点です。リバークルーズの為、小型~中型船にはなりますが
、その分、乗客の方々やスタッフ等との距離も近く、アットホームですし、顔の見えるサービスが行き届いているのも魅力の一つです。
今回私達の利用したヴィヴァルディ号は、フランスの船会社の為、お客様もフランス人の方々が多い為、フランス語が行き交っており
、食事もフランスの食材を使用したものが多く、船内には西欧の雰囲気が漂っていました。
ツアーでは、各寄港地にて充実した観光はありますが、夜や航海中、終日航海日等でも様々な工夫を凝らしたゲームや催し物等の
エンターティメント等もあります。中には、かなり本格的なショーもあり、見応えも十分ありますので、これも船旅の楽しみの一つと言えるでしょう。
ドナウ河流域の国々は、様々な時代の影響を多く受けて来ている為、歴史も深い国々が多いエリアです。今回のコースでは、セルビアと
ルーマニアとの国境沿いの「アイアンゲート」と呼ばれる130kmの渓谷美は、ドナウ河最大の景勝地であり、一番のハイライトとも言える場所でしょう。
このエリアは、狭い所では川幅が100~150m程で、水深は50mまで深くなる場所で、かつてはドナウ河最大の難所であったそうです。
中でも見所が集中しているのは約12kmのエリアです。ルーマニア側に広がるオルショバの町やタブラトライヤナというローマ人により建てられた石版や
、渓谷の岩山に彫刻された巨大なダキアの王のデツェヴァル王の巨顔やセルビア正教会のマラコニア教会等があり、興奮の連続です。この他にも、
ヨーロッパでも最大級の二つの水力発電所と二つの水門が付随しているジョルダップ1、2を通過しますが、水位を替えて閘門を通過して行く様子は圧巻です。
リバークルーズというと、ずっと同じ河を進むので飽きてしまいそう。とお感じの方もいらっしゃるかもしれないですが、終始景観は変化に富んでいますし
、コンパクトな船旅だからこそ、カジュアルでフレンドリーな雰囲気の思い出深い船旅が楽しめること間違いありませんので、是非贅沢で快適なドナウ河クルーズをお楽しみ下さい!(井手)

チーターに一目惚れ!(ユーラシア旅行社で行く、ケニアツアー!)

2014年8月15日 カテゴリ: アフリカ情報

先日、「ケニア・ハイライト 9日間」の添乗より戻りました。9日間というコンパクトな日程ながら、アンボセリ国立公園、ナクル湖国立公園、マサイマラ自然保護区とケニアを代表する国立公園でのドライブサファリはもちろん、それ以外にもウォーキングサファリ、ボートサファリと多岐にわたるサファリを経験することができました。7月はケニアに動物が集まっており、期待以上にたくさん出会うことができ、サファリを楽しむことができました。

Photo_8

 今回のサファリで出会った動物の中で、私の心を鷲掴みにしたのはサバンナの最速ランナー、チーターです。今回は幸運なことに3度もチーターたちを見ることができました。
 最初はお食事中のチーター家族を発見!お母さんチーターとお母さんよりも少し小柄な4頭の子供たちは、トムソンガゼルを仕留めるのに成功し、夢中で食べているところでした。少し距離があり、茂みに姿が隠れてしまっていましたが、時々顔をひょっこり出し、周りを警戒しているようでした。双眼鏡をのぞき、その顔を見てみると、口の周りを血で真っ赤にしていました。子供の顔についた血をなめていたお母さんの姿は、まさに人間と同じで、やはり親子の愛情は変わらないのだなと感じました。続いて出会ったのは、チーターの兄弟。少し高いところから遠くのインパラを狙っているようでした。チーターはある程度成長してからも兄弟と共に行動し、協力して狩りをするそうです。
 Photo_7
 そして今回のサファリ中、私が一番興奮した瞬間。お母さんチーターとまだ猫のような大きさの赤ちゃんたち!サファリ中に動物を見つけても大きな声を出すのはマナー違反。私は動物を見つける度に興奮と声を抑えるのに必死でしたが、出すなというほうが難しいのです!チーターの子供たちのかわいらしさといったら、言葉では言い表せません。お母さんのおっぱいを飲んでいる子や、お母さんのおなかのあたりでごろごろしている子、はたまた、お母さんから少し離れて茂みの中を進んでいき、転がり落ちてくるやんちゃな子など、さまざまな様子を垣間見ることができました。
 今回はチーターに心を射止められましたが、またケニアに来ることがあったら、きっと新たにお気に入りの動物に出会えることでしょう。何度でも行きたい、何度でも楽しめるケニア。次来る時までに少しでも動物博士になっているように東京の動物園で勉強しようかと考える今日この頃です。(市川)

炎の国アゼルバイジャンとは(ユーラシア旅行社で行くコーカサス三国ツアー) 

2014年8月14日 カテゴリ: 中欧・東欧情報

ユーラシア旅行社で行く7/14発「コーカサス三国夢紀行9日間」の添乗に行って参りました。
コーカサス山脈の南に位置するアゼルバイジャン、グルジア、アルメニアをコーカサス三国と呼びます。なかなか日本では聞き馴染まない国名かと思いますので、今回は3国のひとつアゼルバイジャンについてご紹介させて頂きます。
アゼルバイジャン共和国。国土は日本の1/4、北海道よりやや大きい程度に人口は940万人。 アレクサンダー大王遠征のときにあったアトロパテン=火の国という国家の名前が現在の国名の由来。石油と天然ガスの豊富な資源と天然ガスが放出していて燃え続けるヤナルダグ(燃える山)や聖なる火が灯りつづける拝火教寺院を見ると国名通りの国だなと思わせてくれます。
現在、国の主な宗教はイランと同じイスラム教シーア派です。しかしソ連統治時代の影響で、厳格なイスラム教のしきたりがなくスカーフやヒジャブを着用している人は見かけません。モスクもソ連時代に壊され、首都でも多くは見かけません。ビールやワインなどのアルコールもレストランや商店で販売しています。ラマダンの時期でもレストランが開いているので、イランと同じ宗派で厳格なのかなと思って行ってみますと全く違うので驚かされます。

コーカサス三国、アゼルバイジャン

アゼルバイジャンは石油産業が盛んなため、空港から首都の中心までの間は近代的な建物の建設ラッシュです。昔の工業地帯を移転させ、石油関連会社やスポーツ施設などスタイリッシュでお洒落な現代建築が目を惹きます。首都も木彫り装飾が美しい木造バルコニー付きのイスラム建築が残る旧市街と近代的な欧州を思わせる宮殿風建物と近代的建物が並ぶ新市街、そして日本の国土がすっぽり入るカスピ海に沿うプロムナード、ちょっと町を外れれば石油を汲み上げる採掘機器があちこちに。カスピ海上にも海上油田掘削のプラットフォームが見え、石油国なんだなぁと実感させられます。反面、石油関連で外国企業も多く、米ドルやユーロでの支払いがレストランなどで可能かというと、その点はNO。現地通貨での支払いを求められます。

コーカサス三国、アゼルバイジャン

アゼルバイジャンはコーカサス三国の中で一番物価も高い国です。レストランでのビールは約400円、ワインは600円ほどで日本とそう変わりがありません。石油も天然ガスも採掘されるし、とても豊かな国なんだなと思わされますが、実は石油関連企業以外の仕事をしてる人たちの給与が低い(大学の先生で月給350-400ユーロ、小~高校の先生で月給200ユーロ、運転手さんは月給150ユーロ、石油関連では月給700ユーロ以上)オランダ病という問題もあります。それでも町ゆく人、カスピ海クルーズに乗船していた家族連れ、「私も副業しなくちゃ大変なのよ~」というガイドさんの顔に悲壮感のようなものは見られませんでした(これは首都だからでしょうか???)
コーカサス三国、アゼルバイジャン
そして、アゼルバイジャンには世界最大の“湖”であるカスピ海があります。湖なのに名前に海が付くのは、550万年前の地殻変動で海が陸地に閉じ込められできたことが由来。しかし現在、湖と定義されているのは、ここで採掘される石油や天然ガスの取り分に海にするか湖にするかで、湖に面する5か国の取り分が変わってしまうので、平等配分になる湖にしているのです。カスピ海は日本の本州の1.5倍の面積を有し最大深度は約1000m。ここには石油、天然ガスといった天然資源とキャビアで有名なチョウザメが生息していて、このあたりに関することは日本でもニュースや雑学などで耳にするところです。ここで採掘された石油を地中海まで運ぶBTCパイプラインは2003年から着工して2005年に完成しましたが、このパイプラインの鉄鋼は日本の鉄鋼会社が製造していたり、BTCパイプラインの主な株主構成の上位に伊藤忠商事と国際石油開発といった日本企業も入っています。現在、このパイプラインは地中海から欧州に向けて延長工事も始まっていますので、完成した時には日本でも大きなニュースになることでしょう。
来年2015年欧州オリンピックが、ここアゼルバイジャンの首都バクーで開催されることになり、前述の空港から首都に向かう途中に、競技場と選手村の高層ビル群が建設されています。バクーの西側にもオリンピック用の水泳競技場も建設されています。今年の秋にはカスピ海サミットも行われる予定なので日本のニュースも注意深くしてみていると、今後耳にすることが多い国ですので、注目してみて下さい。

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