日付:2017年8月の検索結果

レンソイス白砂漠、上空から地上から大満喫!(ブラジル)

2017年8月31日 カテゴリ: 中南米情報

遊覧飛行

先日、「レンソイスの絶景とイグアスの滝へ 9日間」のツアーから帰国致しました。
近年、絶景で有名なレンソイスは毎年、雨季に降った雨が溜まり、砂丘に無数の池が出現します。その池はエメラルド色に輝き、白い砂丘とのコントラストがとても綺麗です。この美しいラグーンはいつ現れ、いつ消えるかはその年によって異なります。天候不順が続くと多くの池が干上がってしまうこともあり、ドキドキと不安でレンソイスを目指します。今回はまずはじめにレンソイスをご覧頂いたのは上空から!セスナに乗り遊覧飛行。セスナに乗ること約30分、遠くの方に真っ白な大地が。それまでは木々や川がたくさん見えていたのでいきなり別世界に飛び込んだかのよう、お客様からも歓声があがりました。近づくと天気がよかったこともあり、ラグーンがきらきらと輝いていました。今年は例年に比べとても水が多く、無数のラグーンを確認することが出来ました。

レンソイス白砂漠

そして、今度は陸路からレンソイスを目指します。4WDに揺られオフロードの凸凹道を進むこと1時間。レンソイスに到着です。真っ白の砂丘は100%石英でできており、とてもさらさら。はだしで歩くととても気持ちが良かったです。砂丘を一つ越えると大きなラグーンが。ここはレイジーラグーンと呼ばれていて一番楽に到着できるラグーンでここでお客様に早速泳いでもらいました。皆様の胸くらいの高さまで水があり、泳ぐにも十分でした。

そしていくつかのラグーンを回り、最後は砂丘の上で夕陽鑑賞。上空から下からそして最後にはとても綺麗な夕陽とレンソイスを大満喫致しました。真っ白な砂丘がどんどん赤く染まっていく様子は本当にずっと見ていたい絶景でした。(竜崎)

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夏至シーズン限定!ノールカップで白夜体験(ノルウェー)

2017年8月30日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

先日「北欧物語 15日間」のツアーより帰国しました。この頃の日本は異常気象と言える真夏日が続く中、しばしの避暑ツアーでもありました。

毎年5月〜8月上旬はノルウェーでは白夜の時期です。白夜とは、簡単に言えば「ほとんど太陽が沈まず夜がなくなってしまう」現象で、北極点など極地で見られます。これは地球の地軸が公転面向かって傾いている為、極地付近では太陽に対する位置関係が自転してもあまり変わらないことにより起こります。今の時期だと、夜が1~2時間ほどで開けてしまいます。今回も日の入りは23時16分と、日本では体験することの出来ない、そんな不思議な現象を一番近くで感じられる、最北端のノールカップへ向かいます。

まずは人口1万人を超える都市として、世界最北に位置する小さな町アルタへ飛び、そこからノールカップ観光の拠点ホニングスボーグへ。到着した直後、信じられないほどの大雨に見舞われ、これには苦笑いするしかなく、止むことだけを願ってバスを走らせます。
アルタの空港からホニングスボーグの町まではおよそ3時間。周辺の風景も、これまでの都会の街並みからガラリと変わって、フィヨルドが一面に広がります。
ホテル到着後、真夜中の太陽は見られるかと不安になりつつも、夜の再出発までお天気を祈って、てるてる坊主を作り、それぞれのお部屋や周辺をお散歩して過ごしました。
そして夜9時半。万全の防寒対策で再出発です。バスを走らせていると、さっきまでの雨が止み、素晴らしい晴れ間が見えました!これには皆様大興奮!期待が膨らみます。

ノールカップ

ノールカップでは、北極から吹く強風に迎えられながら、有名な地球儀のモニュメントへ。8月に凍える!寒い!という言葉を発することになろうとはという程、外は凍てつく寒さ。太陽はというと、徐々に沈もうかというところで、その美しい姿を捉えることができました。だんだんと太陽が地平線に近づき、すこし沈みますが残光によってまだまだ明るいまま日付をまたぎ、短い夜を迎えました。

白夜のシーズンが過ぎると、北欧は徐々に日が短くなり極夜となります。すると今度はオーロラが見られるように!最北の地で様々な自然を感じ、日本とは異なる四季を感じることができました。北欧まで行くなら、最北端まで!そこは神秘的で不思議な体験をさせてくれる素晴らしい場所でした。(西澤)

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ローマ皇帝が余生に選んだ街(クロアチア)

2017年8月29日 カテゴリ: アジア

先日、「ユリアン・アルプスの懐スロベニアとアドリア海の至宝、クロアチア 11日間」より帰国致しました。
 今回のツアーは、スロベニアの首都、リュブリャナからブレッド湖、ポストイナ鍾乳洞、クロアチアではイストラ半島やプリトヴィツッェ国立公園、ダルマチア地方を11日間かけてめぐってきます。
 中でも印象に残っているのは、ダルマチア地方のスプリットです。

スプリット/ディオクレティアヌス宮殿

 スプリットは、ローマ皇帝ディオクレティアヌス帝が皇帝を退いだ後、隠居生活のために築いた街です。ディオクレティアヌス帝はスプリットの近く、サロナの街で生まれ、その後、ローマ帝国の軍人になり、地位を上げていきました。そして、皇帝にまで上り詰め、皇帝の乱立した軍人皇帝時代を終わらせた人物でもあります。彼はローマ皇帝では数少ない、引退式を行うことができた皇帝です。
 彼はスプリットで亡くなるまで静かに過ごしました。彼の死後、スプリットは他の街から来た人々により新たに街が作られましたが、基礎部分は3世紀当時のまま使われ、今でも
その姿を残しています。

スプリット/中央広場

 興味深いのは、地下の基礎部分や、広場にあるエジプトから持ってきた大理石の柱などは3世紀の時代のまま使われています。しかし、ディオクレティアヌス帝がキリスト教を迫害したために、復讐のためディオクレティアヌス帝の廟は教会に改造されたり、像はすべて破壊されたりして、彼に関係するものはほとんど残っていない点です。しかし、それでも、ディオクレティアヌス宮殿として名が知られています。
 激動の時代を治め、余生を静かに過ごしたいと願ったディオクレティアヌス帝。キリスト教徒に恨まれながらも、ローマ帝国を治めた皇帝としての偉大さをスプリットの街が物語っているようでした。(保坂)

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天然巨大アスレチック?! 新感覚トレッキング(マダガスカル)

2017年8月25日 カテゴリ: アフリカ情報

先日「絶景ツインギーハイキングとバオバブの里ムルンダヴァ11日間」のツアーより帰国しました。バスの故障や軍隊による足止めなど小さなトラブルはありましたが、今回ご一緒させて頂いたお客様はそんなこともひっくるめてマダガスカルを存分に満喫してくださるパワフルな方がたでした。皆様のご協力に感謝感謝のツアーとなりました。また、こうしたトラブルがグループの一体感を高めることにも一役買ってくれているような気もしました。
当ツアーの最大のイベントは何と言っても大ツインギーハイキング!1,520平方キロメートルのマダガスカル最大規模のベマラハ国立公園には、石灰岩のカルスト台地が数万年かけて雨や地下水によって浸食され、カミソリの刃のように鋭くとがった針山が連なっています。ツインギーは現地の言葉で“つま先立ち歩き”を意味します。まさにとげとげツンツン。「おろし金のようで美味しい大根おろしがすれそうだわ」とおっしゃる方も。まさにその通り!

マダガスカルツアー

マダガスカルツアー

マダガスカルツアー

「こんな針山どうやって登るの?」とお客様。梯子や岩をよじ登るのです!さらに途中には1人ずつしか渡ることのできない高さ70mのつり橋や、這いつくばって進む洞窟などなど。こうやって書いてみるとたいそうなところと感じるかもしれませんが天然アスレッチクといった感。また10人のお客様に対して3人の現地ガイドさんが付き添ってくれるので心強いですね。ご参加者の皆様が1人もリタイアすることなく大ツインギーを満喫することができました。また、頑張れのエールと頑張ったご褒美でしょうか。針山トレッキングの前後には数種類のキツネザルや横っ飛びをすることで有名なベローシファカも私たちの前に現れてくれて、大満足な1日となりました。

マダガスカルツアー

ツインギートレッキングは半日のみ。午後は早めにホテルに戻りプールで汗を流したり、お昼寝をしたり、ホテル周りを散策してカメレオンを探したりと思い思いに過ごして頂きました。私も食堂で書類記入などの諸業務をしておりましたが途中からうとうと…。
こんなに心地の良い気怠さを久しぶりに味わったなぁ。     (岡山)

マダガスカルツアー

これぞ絶景! インド・ヒマラヤ天空の道をラダックへ。

2017年8月24日 カテゴリ: アジア情報

先日「絶景の天空の道、マナリ・レーロードを走破する旅 11日間」のツアーより帰国致しました。

 インドのチベットともいわれるラダック地方。ここへ行くには空路利用が一般的ですが例年6月から9月のみ、ヒマーチャルプラデッシュ州のマナリから陸路で行くことが可能です。マナリの標高は2,050メートル。ラダックの中心地・レーの標高は3,500メートル。その間には、4,500メートルを超える峠が3つもあり、テント宿泊などアドベンチャー要素が強い旅行となります。その景色はまさに「絶景」でした。

 マナリを出発すると、いろは坂のような急なS字カーブで標高を上げます。周囲の山肌からは水量が多い時のみに現れる無名の滝が大迫力で流れ落ちていました。最初の峠は、高山植物の宝庫ともいわれるロータンパス。ガイドが道から脇にはいり岩の周辺を何か探してこちらを呼んでいます。そこにはヒマラヤの青いケシと呼ばれる「ブルーポピー」が咲いていました。その他、白が美しい「エーデルワイス」や黄色のかわいらしい「キンポウゲ」なども咲き、時折雲が流れ、青空とヒマラヤの峰が見えるお花畑の散策を楽しみました。

ブルーポピー

ロータンパス付近

 マナリ・レーロードは生活道路であるため、大型トラックの往来もあり、狭い道での擦れ違いは一苦労。そして、片方が断崖絶壁という場所も少なくありません。そして、この道は世界的にライダーにも人気の道、インド人だけでなくヨーロッパの人々もインド産のロイヤルエンフィールドをレンタルしてそれぞれの旅を楽しんでいます。

マナリ・レーロード17

 

マナリ・レーロード

 ヒマラヤの雪解けが勢いよく流れる川沿いに走り、緑が美しい小麦畑やじゃがいもの花などが咲く小さな集落があるかと思えば、森林限界を超え、雲が横に流れる月面のような荒涼とした風景にも出会います。次々と現れる形や地層がダイナミックな山々に圧倒されながら、車は北へ走ります。

タグラン・ラ

 4,300Mに位置するテントホテル泊の次の日、息苦しさを感じながらこの道で一番標高が高いタグラン・ラ(5,317M)を超え、山を下っていくと、次第にチベットスタイルの家やゴンパ(僧院)が目につくようになり、ダライラマ14世が滞在中の賑やかなラダックの中心都市・レーに到着。絶景の天空の道を満喫する旅となりました。

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都会を抜け出して長閑な古都ノブゴロドへ(ロシア)

2017年8月23日 カテゴリ: 中欧・東欧情報

先日、「ロシア物語~9大世界遺産を巡る~13日間」の添乗より帰国しました。
通常のハイライトコースでは中々訪れないノブゴロドや黄金の環ではロストフ・ヴェリーキーやヤロスラブリも訪れる見どころたっぷりのツアーです。

サンクトペテルブルクは現在白夜祭の時期で観光シーズン真っただ中。エルミタージュ美術館をはじめ、どこも沢山の観光客で賑わっています。
そんな大都会から少し離れてのどかな時が流れる古都ノブゴロドを訪れました。

ノブゴロドヴォルホフ川
サンクトペテルブルクより南へ約180km、バスで約4時間かけてノブゴロドに到着。
ノブゴロドは、ロシア語で「新しい町」を意味しますが、実際はロシア最古の都市の一つで歴史上に登場したのは862年のことです。
1992年にノブゴロドと周辺の歴史的建造物群として世界文化遺産に登録されています。

街の中心にはクレムリン(要塞)があり、その隣をヴォルホフ川が流れています。
ヴォルホフ川東岸にはヤロスラフ宮廷跡と市場と呼ばれる地域があり、かつてバルト海と地中海を結ぶ交通の要衝都市で町が発展した際、この辺りは市場、多くの教会が建てられました。
12~17世紀に建てられた教会がぎゅっと集まって残っており、まるで教会の野外博物館の様です。
教会の立ち並ぶアーケードを抜けてヴォルホフ川に架かる橋を渡ってクレムリンへと向かいます。この日は天気が良く、河岸で気持ち良さそうに水遊びをしている地元の人々を多く見かけました。

クレムリンに入ると見えてくるのが現存するロシア最古の石造建築の一つの聖ソフィア寺院です。

聖ソフィア寺院
ずっしりとした白壁の上に銀色に輝く6つの玉葱屋根が印象的。ひときわ目立つ黄金に輝く中心のドームは900グラムの金が使われています。

クレムリン敷地内にはロシア1000年記念碑や白樺文書が保管されている歴史博物館もあり、あっという間に時間が過ぎてゆき、大都会サンクトペテルブルクへと戻りました。(鈴木)

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絶景!ノルウェーのナショナル・ツーリスト・ルートを走破!

2017年8月22日 カテゴリ: 西欧・南欧情報

先日、「絶景!プレーケストーレンハイキングと五大フィヨルドの旅 10日間」から帰国致しました。今回はフィヨルドで入り組んだノルウェー南部に絞って5大フィヨルドを車、電車、クルーズ、6回のハイキングと様々な視点で満喫するというツアーでした。
ツアーの目玉はリーセ・フィヨルドにある水面から垂直にせり上がる約600mの一枚岩プレーケストーレンへのハイキングでしたが、特に印象に残ったのはフィヨルドや滝、牧歌的な村に湖に氷河…と各地で出迎えてくれる氷河が削りだしたフィヨルドの絶景!
いずれも美しく、ここぞ!というところでバスをとめて写真撮影したことも何回もありましたが、車窓から見える景色も全く飽き足らず毎日ホテルに着いてしまうのが惜しい程でした。

ノルウェーではこの素晴らしい景色をより楽しんでもらえるよう、「ナショナル・ツーリスト・ルート」が整備されています。
これは1990年代に始まったノルウェーの国家プロジェクトの1つで、ノルウェーの観光業を盛り上げる為に国内にある18本の風光明媚なルートが選定され、より魅力的な道路に再整備されました。
ナショナル・ツーリスト・ルートでは、海岸線や山中を抜ける曲がりくねった道、滝や急流の川近く、あるいは極北の地を走る道路など、幹線高速道路では味わうことのできない多様な自然がいくつもの場所で待ち受けています。

今回のツアーでは、
1、プレーケストーレン(第2日目)
2、ハダンゲルフィヨルド(第3日目)
3、ソグネフィヨルド(第4日目)
4、ガイランゲル~トロルスティーゲン(第8日目)
5、アトランティックロード(第8日目)
と18本のうち5本のルートを通ります。

ルート上ではずっと見ていたくなるような風光明媚な風景が広がるのはもちろん、この大自然をより体感出来るよう、斬新なデザインのトレイルや建物、展望台もあり、ただ通り過ぎるだけでは勿体無いポイントがいくつもありました。

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プレーケストーレンは、ノルウェー語で「説教壇」という意味。教会の説教壇に形が似ていることから、そう名づけられました。このプレーケストーレンに立つには、往復約5時間を自分の足で歩く以外に方法はありません!岩を登る機会が多く、大変だと思う時もありますが、登頂出来た時の達成感と頂上からの絶景は他ではスイスやドロミテ、ピレネーのハイキングでは味わう事が出来ません。

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ノルウェーで2番目に長いハダンゲルフィヨルドは他のフィヨルドよりも穏やかな山々が多く、陽光が照らされた山の斜面にはリンゴやサクランボなどの果樹園が続きます。また、この辺りはノルウェーを代表する作曲家グリーグも愛した風景で、この風景を見ながら作った曲が、かの有名なピアノ曲集抒情小曲集「春に寄す」です。他のフィヨルドでは見ることが出来ないフィヨルドの青と新緑の柔らかな色合いが美しい光景です。

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全長200キロメートルを超えるソグネフィヨルドでは切り立った山々の間を航行するフィヨルドクルーズへ!日本では体験出来ない滝、渓谷などの自然の風景を風を切りながら進む船からゆっくり眺める時間はいつまでも見ていたくなる光景です。

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「トロールのはしご」という意味のトロルスティーゲンはトロールの舌が出ているかのように崖に突き出すように建てられた展望台から雪の残る山や九十九折の道路が山肌縫って走る絶景が広がる場所です。

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8つの橋で無人島を結ぶ約8キロの道路「アトランティックロード」はフィヨルドと大西洋を見渡す事が出来る美しい道路で、イギリスのガーディアン紙が世界最高のドライビングロードに選んだこともあります。急勾配や急カーブが特徴で、場所によっては橋が途中で切れてるように見える迫力ある場所もあります。

これらはナショナルツーリストルートのほんの一部です。
ノルウェーが誇る至極の絶景は写真ではなく実際に行って体感してみてください。(三浦)

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大迫力!マサイマラにて、ヌーの命がけの川渡りに遭遇!

2017年8月18日 カテゴリ: アフリカ情報

先日、「ケニア・タンザニアハイライト9日間」のツアーより帰国しました。
一番の目当ては、ヌーの川渡りを見ること。ヌーの大移動にあたるこの時期、ケニアのマサイマラ国立公園では、ヌーの大群が命がけでマラ川を渡る光景を見るチャンス!ドライバー達の話では、10日間滞在しても、なかなかその光景に遭遇することは難しいといいます。主に、夏をマサイマラで過ごすヌー達は、小雨季の始まる10月頃からマサイマラと国境を接する、タンザニアのセレンゲティ国立公園への移動を開始。徐々に南下していき、2月にはセレンゲティの南東部で出産シーズンを迎えます。そして雨季が終わる6月頃、セレンゲティで過ごした数万頭のヌー達は再び、マサイマラを目指し、北上していくのです。
野生動物の宝庫と言われるケニアの中で、大阪府とほぼ同じ面積で、且つ、最も個体数が多いといわれる、マサイマラ国立保護区。保護区内の快適なロッジに、ツアーでは3連泊します。チャンスは丸2日。1日目朝から、早速マラ川を目指します。ロッジからサファリをしながらマラ川へ行く途中、何度もヌーとシマウマの群れに遭遇。貴重な場面に遭遇できるかも!?と期待も膨らみます。そんな中、ようやくマラ川に到着!しかし川のまわりには、ヌーとシマウマが数頭いるだけ…渡る気配もまったくなし…ドライバーさんたちも、「昼を食べた後にもう一度来ようか・・」という会話が始まった時、少し遠くにヌーの大群を発見。なんと私たちの方に向かってきます。遠くに見えていると感じた群れはいつの間にか、マラ川のすぐそばに。臆病な性格であるヌーはマラ川の様子を伺い、川岸のあたりをうろうろ…なかなか渡ろうとしません。毎年、多くのヌーがナイルワニに捕食される、あるいは溺死するという情報を耳にしているので、頑張れ!とヌーの背中を後押しするように、自然と声が上がります。カメラを握りしめ、その瞬間を待ちます。そしてついに一頭が川に飛び込みました。その瞬間続くようにして、周りにいたヌー達が勢いよく飛び込み始めます。その光景に夢中でシャッターを切りながらも、大自然の厳しさ、素晴らしさ、人間の非力さ…いろいろな感情が混ざりあって、ただただぼーっとその光景を眺めていました。無線で頻繁にやりとりをし、私たちを良いポイントに連れてきてくれたドライバーさん達にも感謝です。この川渡りが見られた時のドライバーさんの得意げな顔は忘れられません。

アフリカ、ケニア、マサイマラ、サファリ

今回のヌーとシマウマたちは無事、渡りきる事に成功。何事もなかったかのように、再び草原を求めて、マラ川をあとにしていきました。ヌーの川渡り以外にも、たくさんの動物に出会うことができましたが、ヌーの川渡りを見た時の感動は、実際にその場に遭遇してみないと、なんとも説明しがたい、素晴らしいものでした。(荒川)

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高山植物と青空の四姑娘山を満喫!

2017年8月17日 カテゴリ: 中国・モンゴル情報

先日、「四川航空・成都直行便で行く!中国のアルプス四姑娘山ハイキングと九寨溝・黄龍」のツアーより帰国致しました。

成都から四姑娘山までの道が正式に開通し、7時間かけて移動していたところを、4時間で通行することができるようになりました。
バスの移動時間が短くなったため、目いっぱい観光ができます。

四姑娘山

高山植物の季節ということもあり、この時期にしか見れないお花がたくさん咲いていました。
特に標高4487mの巴郎峠では、ポピーがたくさん咲いていて綺麗でした。
中でもイエローポピーが満開で、とても色鮮やか。標高が高いので少し息苦しさを感じながらも写真に夢中になってしまいます。
山頂まで登って行くと、ブルーポピーもちらほら。少しでも美しいポピーを探すのに目を凝らしていました。

四姑娘山は、南北35kmにわたる4つの峰で、大姑娘山(長女)、二姑娘山(次女)、三姑娘山(三女)、四姑娘山(四女)の総称で、
高さは長女は5038m、次女は5279m、三女は5664m、主峰の四女は6250mで一番高いです。
今回のツアーで訪れるハイキングコースは鍋荘坪、双溝橋、長坪溝の3つ。
最も美しく四姑娘山が見えたのは長坪溝でした。
降水量の多い7月は、高山植物の季節である一方、雲が多いため山々は雲の中に隠れてしまうことが多いのですが、なんと今回は雲一つない中でハイキングが出来ました。
真っ青な青空の中、真っ白な雪で覆われた美しい四姑娘山を見ながらのハイキングは最高です。
また、長坪溝は、木道でハイキングコースが整備されているので歩きやすく、靴が汚れる心配もありません。
山の中なので階段を上り降りするところはありますが、約3時間のハイキングはあっという間に終わってしまいました。

高山植物が印象的なのは鍋荘坪。
ここは、土や石のある山道を登っていくのですが、両脇に植物がたくさん咲いています。
山道を抜けると、視界が開け、突然お花畑が現れます。
トラノオやサクラソウ、ジンチョウゲなどを見ることができました。

今回は運よく、高山植物と青空の四姑娘山両方を見ることができ、大満足な11日間でした。

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一千年もの歴史!雅な世界観にうっとり。(京都、祇園祭)

2017年8月16日 カテゴリ: 日本情報

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先日、「京都祇園祭、宵山・山鉾巡行と貴船の川床料理 3日間」の添乗より戻りました。毎年7月、ひと月に渡って神事、行事が行われる京都の祇園祭。中でも最大の見どころである山鉾巡行は、京都や関西方面にお住まいの方でなくともテレビのニュースなどで見かけたことがある方も多いはず。伝統に従い巡行は前祭り(さきまつり)、後祭り(あとまつり)の2回に分けて行われますが、今回は、巡行の3日前まで行われる「宵山」と「前祭り」をたっぷり楽しみました。

祇園祭の歴史は一千年以上も前、869年に全国的に疫病が流行した為、鉾を立て神輿を送って疫病退散を祈願したのが始まりとされています。時が経つにつれ、山鉾の数、そしてその装飾が豪華に付け加えられていきます。長い歴史の中では、応仁の乱や太平洋戦争などで祭りが中止されたり、火災の被害を受けた山鉾も数々ありましたが、その度に山鉾を有する町の人々の手によって祭りは継続されてきました。

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朝、余裕をもってホテルを出発し御池通りに設置された有料観覧席に到着!やがて、遠くから、お囃子が響いてきました。地元の方によると、その音は「コンチキチン」と聞こえるそうですが、私には言葉には言い表せられない、とても優雅な音色に聞こえました。一番鉾である、先頭の「長刀鉾」がゆっくりと進んできます。目の前に迫った時は、その美しい装飾、精緻な彫刻やエキゾチックな絨毯に目が釘付け。そして、よく見ると総勢20もの囃子方が乗る鉾の中央ではお稚児さんが舞っているではありませんか!今では、お稚児さんが乗るのはこの長刀鉾だけ。(人形の所もある)年毎に、選ばれたお稚児さんは神の代わりとして祭りの期間は様々な決め事があるそうです。大工方から囃子方、引手まで、沢山の人がこの日に向けてどれだけ準備してきたのだろうかと想像します。町によって、山鉾が異なるように、着物や持ち物、お囃子も異なります。そのような山鉾以外の違いも見ていると飽きません。

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こうして、最後の「大船鉾」まで、23基もの山鉾が2時間以上かけて通りゆく絢爛豪華な姿を目の当たりにし、暑さも忘れ夢中になって見入りました。京都府警の発表によると、今年は昨年より3万人多い22万人の人出だったそうです。ツアーでは観覧席で見学しましたので、混乱なく巡行を楽しむ事ができました。前日の夜は宵山で賑わう町を散策しました。ちょうちんに明かりが灯った山鉾も粋なものです。また、山鉾の周りや会所ではその町内の子供たちが粽などを声を張り上げて売っており祭りムードを盛り上げていました。日本三大祭りの一つであり、これ程の長い歴史を誇るこの大きな祭りが私たちの心を惹きつけるは、誇りを持って山鉾に携わる多くの地元の人々によって大切に受け継がれ支えられているからなのだと実感しました。(帯津)

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