日付:2018年2月の検索結果

ブッダが天から降下した地、サーンカシャへ(インド)

2018年2月28日 カテゴリ: アジア世界の宗教情報

先日、「インド八大仏跡巡りと三大仏教美術館 13日間」より帰国しました。

 

今回のツアーは、ブッダの生涯80年のゆかりの地を13日間で巡りました。
4大仏跡と言われるブッダ誕生の地「ルンビニ」、菩提樹の下で悟りを開いた「ブッダガヤ」初めて説法をした「サールナート」、涅槃に入った「クシナガル」に加え、竹林精舎のあった「ラージギール」ブッダが娼婦から食をうけた「ヴァイシャ―リ」祇園精舎、舎衛城で有名な「サヘト・マヘト」そして、「サーンカシャ」の八大仏跡を巡りました。

 

ブッダは、生まれて1週間後に母親マヤ夫人を亡くしました。悟りを開いた後、天上界にいる母親にブッダは説法をしたいと考え、そしてある時、祇園精舎近辺から天上界へ行き、3カ月間母親と天人達に説法をし恩返しをしたと言われています。

 

そして、再び天から地上に降りた場所が、サーンカシャです。

サーンカシャの丘の頂上にて

サーンカシャの丘の頂上にて

 

お釈迦様がこの地に降りてきたとき、三道宝階といって、インドラ神(ヒンドゥー教の神様)が中央が黄金、左が水晶、右が白銀で出来た階段を作りました。ブッダは中央の階段から降り、ブラフマー神(ヒンドゥー教)が白銀、インドラ神が水晶の階段から降り、天人達は花吹雪で祝ったそうです。

 

現在のサーンカシャは小高い丘になっていて、周辺には大きなガジュマルの木、菩提樹、ブッダゆかりの地に後のマウリヤ朝のアショーカ王が建てた象頭の石柱、伝説の様子を描いたレリーフがあります。ブッダが降下したと言われる丘の上には、ヒンドゥー教のシヴァの神妃ディーヴィーを祀っているお堂があり、堂内や周辺の木々には、沢山の鈴があります。インドでは、仏教の生まれた地ですが、ヒンドゥー教が約8割と、仏教、ヒンドゥー教が混じりあっている国です。サーンカシャでも、その特徴がみられました。

 

静かな場所で、太陽の光が木々の間から差し込み、まるでブッダが天界から天人達を従え再び降りてきそうな雰囲気でした。(南雲)

 

 

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歩くからこそ見られる絶景!様々な表情を見せる名峰フィッツロイ(パタゴニア)

2018年2月27日 カテゴリ: 中南米情報

先日、「歩いて巡るパタゴニア 三大氷河と四大名峰満喫の旅 16日間」の添乗より帰国致しました。ツアータイトルに「歩いて巡る」とある通り、今回のツアーはハイキングツアー!ハイカーの聖地と言われるエル・チャルテンに3連泊し、たっぷり歩いてパタゴニアの大自然を堪能しました。

今回最初に歩いたのはロス・トレス湖へのコース。エル・チャルテンで一番人気とも言われるハイキングコースですが、距離にして全体で約20キロ。スタートして前半は南極ブナの森を進みます。パタゴニアの代名詞でもある強風が吹いても、木に守られて歩けるので安心です。一日の中に四季があると言われるくらいお天気がコロコロと変化するパタゴニアですが、幸いにもお天気に大変恵まれ、フィッツロイがはっきりと見られました!途中ポインセノットのキャンプ場でお昼休憩をとり、ロス・トレス湖まではいよいよ残り2キロ程度!となるのですが、ここが難所。一気に400m上がっていく中級コース。上り坂がずっと続き、場所によっては手をつきながら岩場をあがることもあり、息が上がります。普段運動をまったくと言っていいほどしない私にとっては、想像以上に体力が必要で、途中でまだ着かないのかと心が折れそうにもなりました。それでも、ロス・トレス湖に到着すると頑張った分だけの、もしくはそれ以上の絶景が待っていました。

すぐ目の前に迫る名峰フィッツロイの迫力は言葉では表現できません。かつて先住民に「煙を吐く山(チャルテン)」と呼ばれていた山は、その名の通り、山頂に白い雲がかかりとても幻想的でした。ロス・トレス湖のエメラルドグリーンの湖面と真っ白な氷河も彩りを添え、ずっと見ていても飽きることはない景色でした。また、神様は最後まで私たちに味方してくれたようで、朝日に染まるフィッツロイやセロトーレも綺麗に見ることができました。日中の白く輝く雄大な姿とは一味違う、燃えるような赤に染まったフィッツロイは大変美しく、今も脳裏に焼き付いています。

圧倒的なスケールを誇るパタゴニアの大自然。雄大な山々や氷河に魅了され続けたあっという間の16日間でした。(市川)

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砂漠の町ジャイサルメールはなぜ「ゴールデンシティ」なのか?(インド)

2018年2月23日 カテゴリ: アジアアジア情報

先日、「謎のインダス文明遺跡ドーラビーラーと砂漠の国ラジャスタン 12日間」のツアーより帰国致しました。
インド北西部に位置し、パキスタンとも国境を接するラジャスタン州は、色に例えられた街が点在するのが特徴です。例えば、州都ジャイプルは風の宮殿やシティパレスに代表される建造物の外観が赤みがかった土の色を持つことから「ピンクシティ」、美しき湖を擁するウダイプールは白い建物が多いことから「ホワイトシティ」と呼ばれます。さらにこのツアーでも訪れるジョドプールは、メヘランガル城砦から旧市街を見下ろすと青い建物が点在することわかり、このことから「ブルーシティ」と呼ばれます。これは、インドに根強く残るカースト制の中で一番上の階層の「ブラフマン(僧侶)」が住んでいた家の外壁が青く塗られたそうです。

そして、ジョドプールから西へ荒野の中を290kmほど走り、砂漠の中から忽然と現れた城塞都市こそがジャイサルメールであり、城砦を取り囲むように町が形成されています。この町は「ゴールデンシティ」と呼ばれていますが、城砦およびそれを取り囲む建物はおおむね砂岩でできていますので、「なぜゴールデンなの?」と首をかしげざるを得ません。正直「イエローシティ」の方がしっくりくるようなこないような・・・。

昼のジャイサルメール城砦

昼のジャイサルメール城砦

 

この胸のつかえが取れないまま、夕方、サンセットポイントへ。ここからは城砦を遠望することができるのですが、そこに着いた時に見た城砦の色は、昼間に見たそれとはまったく違い、夕陽に照らされ、少し赤みがかり、それが神々しく感じました。「これがゴールデンなんだ!」と妙に納得しましたが、ただその時間は長く続きませんでした。しかし日の入り後、しばらくその場で佇んでいると、城砦のライトアップが徐々に始まりました。完全に暗く成りきる前の空と下で灯りに照らされた城砦も「ゴールデン!」と思ったのは、私だけではないと思いつつ、その場を後にしたのでありました。(斉藤信)

夕陽に照らされたジャイサルメール城砦

夕陽に照らされたジャイサルメール城砦

ライトアップされたジャイサルメール城砦

ライトアップされたジャイサルメール城砦

 

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クスコからチチカカ湖へ、アンデスを超えてゆく列車の旅(ペルー)

2018年2月22日 カテゴリ: 世界の鉄道情報中南米情報

チチカカトレイン

チチカカトレイン

先日、「ペルー・ボリビア、アンデス物語 14日間」の旅から帰国しました。
内容はというと、ナスカの地上絵、マチュピチュ、チチカカ湖、そしてボリビアのウユニ塩湖へ、名だたる絶景の地を巡るオイシイところ取りの旅。ゆっくり高所順応をしながらの日程のお陰か、最後まで高山病に悩まされることなく過ごすことができました。

その高所順応のポイントの1つだったなと思ったのは、クスコからチチカカ湖への列車の旅です。よくあるバスでの旅は、約7時間ほど時間がかかります。当然ながらバスの中で身動きはほとんど取れませんし、食事も車内でお弁当ということがあります。飛行機で行くこともありますが、高所順応の為には少々辛いことがあります。

そこで、第3の手段が、列車です。バスで走行するルートにほぼ併走するように列車が走行しており、そこを走るのが「チチカカ・トレイン」。今回はこのチチカカ・トレインに乗車して、チチカカ湖畔のプーノへ約10時間30分の旅を楽しみました。

落ち着いた雰囲気のラウンジカー

落ち着いた雰囲気のラウンジカー

列車を運行するペルー・レイル社は、あのオリエント急行を運行するベルモンド社とペルー資本によって共同運営されているということで、車内はとてもクラシックな雰囲気。乗車早々、テンションが上がります。

ゆったりした椅子が快適な客車

ゆったりした椅子が快適な客車

列車は定刻通り7時10分にクスコを出発。時速40㎞ほどのゆっくりした速度で、汽笛を鳴らしながらクスコの市街地を走ります。
クスコを抜けたころ、ラウンジカーではフォルクローレショーが始まりました。ペルーの民族楽器を用いた演奏と、民族衣装のファッションショーで盛り上がります。ウェルカムドリンクとペルーのおつまみもごちそうに。

車窓に迫るアンデスの山々

車窓に迫るアンデスの山々

ショーを終えて一息つくと、列車は徐々に標高を上げていき、アンデスの山並みが迫ってきました。車窓はさながら、某テレビ番組のように。カメラを構えたくなる瞬間が増えていきます。
そして、昼過ぎには最高地点4,319mのラ・ラヤ峠へ。約15分ほど写真ストップがあり、外へ出ると、カラフルな民族衣装を売る店がこんなところでも商売熱心に声をかけてきました。
汽笛が鳴って車内へ戻ると、お待ちかねのランチタイム。
アンデスの食材をふんだんに使った3コースメニューをゆっくりと堪能。
ほどなくすると、フォルクローレショー第2弾が開始!そして、アフタヌーンティーサービス。到着の30分ほど前からチチカカ湖が車窓に見え、18時過ぎにプーノに到着です。

時にはおしゃべりを楽しみ、時には車窓の景色をのんびり眺め、気が向けば最後尾の展望車へ行って写真を撮る…。椅子もゆったり仕様なので、疲れた体を休めるのにも好都合!
暇を持て余すことなく、お腹も心もいっぱいになる体にやさしい列車の旅。お陰で(?)、体に負担をかけることなくチチカカ湖、その後のウユニ塩湖の滞在を楽しむことができました。(江間)

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かわいいだけじゃない!ベビーラッシュ(ケニア・タンザニア)

2018年2月21日 カテゴリ: アフリカ情報

先日、ケニア・タンザニアのツアーの添乗より帰国致しました。
例年、この時期はタンザニアのセレンゲティ国立公園で動物が子供を産み、北のケニア・マサイマラ国立公園へ向けて移動の準備を整える時期です。

草食動物の群れの中、よく目を凝らすと大人たちに守られているかのように小さな影がひょっこりと顔を覗かせてくれます。愛くるしいその姿に、時間を忘れて見守っていたい気持ちに駆られます。

セレンゲティで出会ったライオン達

セレンゲティで出会ったライオン達

我々のグループは大変運が良く、至近距離まで車で近付き、動物たちをじっくりと観察することが出来ました。と言うのも、例えばタンザニアのセレンゲティ国立公園なら、広さは四国と同じ位! この広い土地の中で生息する動物たちに会いに行くのが、そう簡単ではないことにお気づき頂けますでしょうか。

 

ですが、現地のベテランドライバーさんなら、抜群の視力を生かして私たちには見えない場所にいる動物も見つけてくれます。次々と出会う大物達に、カメラをしまうことがなかなか出来ない時間が続きました。

セレンゲティで出会ったゾウの群れ

セレンゲティで出会ったゾウの群れ

セレンゲティ国立公園で出会ったゾウの大群。よく見るととても小さなベビーが! 移動に疲れて地面に寝転んだところをお母さんゾウが鼻でつついて起こしたり、家族がベビーを囲う陣形を崩さずに移動をしていたり。野生動物ながら家族への深い思いやりにジーンとさせられました。

マニヤラ湖の微笑ましいヒヒの親子

マニヤラ湖の微笑ましいヒヒの親子

そんな中、とある場所にもベビーラッシュの波が押し寄せていました。
マサイ村で、羊がまさに赤ちゃんを産もうとしている場面に遭遇! 苦しそうな母親羊を皆で囲んで見守り、生まれた瞬間に拍手喝采でお祝いをしました。

マサイ村で羊の出産を見守りました

マサイ村で羊の出産を見守りました

実はちょうどライオンの捕食シーンを目撃した直後のこと。
アフリカならではの、生命の始まりと終わりに立ち会うことのできたとても貴重な一日でした。(三好)

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メコン川クルーズで“何もしない”をする旅(ラオス)

2018年2月20日 カテゴリ: アジア

メコン川クルーズ

メコン川クルーズ

先日、「ラオス大紀行~メコン川クルーズで古都ルアンパバーンへ~12日間」のツアーから帰国致しました。

ハイライトはなんといってもメコン川クルーズ。実は、メコン川のそのままの風景が残っているのはラオスだけなのだそうです。
リゾート感溢れる船に乗り、出航!
ゆっくりと進む船の上でバナナチップスをおやつにラオコーヒーを飲み、景色を楽しみます。
水牛やぶた、小舟に乗って魚を捕る家族、砂金採りをしている人々、焼畑をしている小さな農家がぽつぽつ。

時計もない船で時間に追われることもなくゆっくりと過ごす。日本にいたらこれはなかなか難しいです。

船旅の途中で少数民族の村に立ち寄りました。村の入り口には竹でできた大きな門。これは悪霊が入ってこられないようにしているので、触ると怒られてしまいます。ラオスでは仏教が主ですが、このような少数民族の村では精霊信仰が多いのです。
一歩踏み入れれば、たくさんの子どもたち。人懐こくすぐによってきて何だか一生懸命話しかけてきます。
男性は働きに出ているそうで、村はほとんど女性と子供のみ。
女性は織物を織っていて、シン(ラオスの伝統的なスカート)を作っている人もいました。

夜はメコン川沿いのロッジに泊まり、夕食前にはラオルー族の子どもたちのショー。
眠るときは虫の声しか聞こえないほど静かな中で、星がとても綺麗に見えました。

翌日もメコン川のクルーズをたっぷり楽しみ、古都ルアンパバーンへと到着。
1泊2日のとても贅沢な時間でした。(小嶋)

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チェンマイのフラワーフェスティバルへ(タイ)

2018年2月16日 カテゴリ: アジア世界のお花・紅葉情報

先日、「タイ大周遊 10日間」より帰国しました。
タイ北部のチェンライから古都チェンマイ、世界遺産のスコータイ、アユタヤを見学後、東北部へも足を伸ばす周遊ツアーです。
タイというと、首都バンコクやパタヤやプーケットといったビーチリゾートで知られていますが、他の地方都市も見どころ満載です。

 

バンコクの北方約720キロに位置するタイ第2の都市チェンマイは、「北方のバラ」とも称される美しい古都です。
市内には数多くの寺院が点在し、夜はナイトバザールでタイシルクや民芸品などのショッピングも楽しめます。

 

そんなチェンマイでは、毎年2月上旬に、フラワーフェスティバルという年に一度のお祭りが開催されます。期間中は市内で花の展示会やミス・ミスターコンテスト、コンサートなど様々なイベントが行われます。

タイ フラワーフェスティバル

タイ フラワーフェスティバル

今回のツアーでは、その中でもハイライトのフラワーパレードを見学しました。
色鮮やかな生花で飾られた山車が、チェンマイのナワラット橋からタペエー門、そして堀に沿って市内のノーンブアックハット公園までの約5キロの道を進みます。

フラワーパレード当日はホテルを早めに出発したにも関わらず、スタート地点のナワラット橋付近では既に沢山の人で賑わっておりました。

タイ フラワーフェスティバル

タイ フラワーフェスティバル

まず、パレードが開始するまで待機中のフラワーフロート(山車)を見学。
色彩豊かな日本ではなかなか見る事の出来ないお花で飾られた美しいフロートの数々に思わずうっとり・・・。
パレードがスタートすると、タイの民族衣装を着た美男・美女がニコニコと手を振ってくれました。中にはニューハーフの方も!
日本ではまだまだ寒い日が続きますが、タイで一足早く春の訪れを感じることが出来ました。(鈴木)

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五島列島を食べ尽くす!

2018年2月15日 カテゴリ: 日本情報

マルゲリータホテルのイタリアンの夕食

マルゲリータホテルのイタリアンの夕食

 

先日、「“祈りの島”五島列島探訪の旅 3日間」のツアーへ行って参りました。今回は、お勤めされていらっしゃる方にもご参加頂けるように、3連休を利用した新ツアーです。五島列島は、日本で最も島が多い長崎県にあり、四方八方海に囲まれていて、朝陽が昇り、夕陽が沈む場所となっており、絶景が望める島です。そんな美しい場所だからこそ、滞在先の宿も非常に重要だと思います。今回のツアーでは、五島列島の中通島にある「ホテル マルゲリータ」に宿泊致します。

元々は、国民宿舎として利用されていたのですが、2012年に海をのぞむ高台に、修道院をイメージした素敵な十字架の形をしたリゾートホテルとなり、オープンしました。上五島内には教会が29あるのですが、ホテルの部屋数も29室に合わせてあるのだそうです。景観も、施設もお部屋も素敵なのですが、何と言っても、最大の魅力は、お食事と言っても過言ではありません。食というのも旅を左右する程重要なものだと思います。ホテルは、マルゲリータという名からも分かるように、イタリアを基調にしているようです。ホテルスタッフの制服は白×紺のお洒落なボーダーTシャツで、レストランに入ると「ボンジョルノ~!」と爽やかにイタリア語で迎えてくれます。そして、夕食は2泊すると、イタリアンと和食を1日ずつ交替で提供してくれます。

甲乙つけ難いのですが、お勧めは、イタリアンかな、、と。私が宿泊した際のコースメニューの一例ですが、まず、オードブルです。大きなお皿には、旬のフルーツや魚介やお肉等の食材をふんだんに使用した3~4種が美しく盛られてきます。そして、その後、真鯛、からすみパスタ、五島牛の赤ワイン煮こみとリゾット、島檸檬ケーキ。と贅沢な全5皿 です。一皿一皿に、趣向が凝らされており芸術作品の様に美しいので、手を付けてしまうのが勿体ない程です。どのお皿も五島の旬の食材を活かしており、新鮮でかつ絶品で至福の時間が続きます。五島列島の味を堪能した後は、そのまま余韻に浸りながら眠りにつくのも良いでしょうし、ホテル内の温泉にゆっくり浸かるのも良いでしょう。

マルゲリータホテルの和朝食

マルゲリータホテルの和朝食

 

因みに、朝食は、和食か洋食のセットメニューを召し上がって頂いた後には、何と、オプションと言われる別メニューの中から好きなだけオーダーが出来るのです!例えば、五島うどんや、アップルパイ等多数ありますが、どれも美味しいので是非、胃に余裕がある方は、是非食べて頂きたいものです。五島列島を訪れた数日間は、思い切ってこの際周りの目を気にせず、五島の新鮮な美味しい食材を堪能する事に集中してはいかがでしょう!?(井手)

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轟音響くイグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル)

2018年2月13日 カテゴリ: 世界の自然情報中南米情報

先日、「天空の鏡ウユニ塩湖とパタゴニア、イグアスの滝 14日間」の添乗より帰国致しました。
今回は、南米の絶景を巡るツアーで最も日本から遠いパタゴニアから始まり、次にウユニ、最後にイグアスへ移動していきました。
特に印象に残ったのは、ブラジルとアルゼンチンにまたがる世界三大瀑布の1つイグアスの滝でした。
現地に到着すると、雨期+夏の時期なので最高気温は32度とまさに日本の夏のような気候。イグアスの滝で水浴びするのには、ベストな状況でした。
まずは、国境を渡りアルゼンチン側へ。イグアスの滝最大の悪魔ののど笛を目指しました。
国立公園の入口からトロッコに15分程乗り、次に約1.1kmの遊歩道を歩いて展望台へ。


雨期のイグアスの滝は、毎秒6万5000トンもの水量が流れ落ちるため、遠くからでも水煙が見られます。
目の前まで行くと、まさに悪魔ののど笛という名前にふさわしく、ゴー、ゴーと轟音を立てて凄まじい量の水が流れ落ち、ずっと見ていると飲み込まれそうなほどの迫力がありました。
悪魔ののど笛を後にして今度はブラジル側へ。今度は滝を下から望みます。
約1.5kmの遊歩道を歩いた先には、先ほど見た光景とはまったく別の景色が広がっていました。


展望台は滝に囲まれているためびしょ濡れになりますが、とても気温が高かったため濡れたほうがかえって気持ち良く感じました。
ブラジル側の展望台からは、イグアスの滝の全景を見渡すことができ、迫力ある光景がほぼ360度広がります。
イグアスの滝を見た後では、どの滝を見てもスケールが小さく思えるということを実感した瞬間でした(山下)

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新世界への近道!?マゼラン海峡(チリ)

2018年2月9日 カテゴリ: 世界の歴史情報中南米情報

マゼラン海峡の砂浜に座礁した羊の運搬船

マゼラン海峡の砂浜に座礁した羊の運搬船

先日、南米のパタゴニアから帰国しました。
パタゴニアとはアルゼンチン・チリ南部地域のことです。
南米大陸を南北に7500キロに渡って貫き、チリとアルゼンチンを 分かつ雄大なアンデス山脈の峰々の下で銀嶺を眺めながら歩き、 巨大氷河の崩落を間近で観察し、手付かずの自然を楽しむ ことができる場所です。今までの添乗員ブログではモレノ氷河や クライマーの聖地フィッツロイ、チリのアンデス山塊パイネなどが度々 紹介されているので、今日はパタゴニアの隠れた見どころの一つ、 マゼラン海峡をご紹介します。

マゼラン海峡は、初めて世界一周を成し遂げたマゼラン提督が 発見した海峡です。コロンブスの新大陸発見後、ポルトガルやスペインなど当時の海運
国の次なる目的は黄金の国ジパングや香辛料諸島に辿り着くこと でした。コロンブスが発見した新大陸(インド)をぐるりと南まわりで 回り込むと大きな湾があり、そこに黄金の国や香辛料諸島があると 思われていました。 マゼランはいくつもの湾や川をしらみつぶしに徹底的に探索しては 失望し、そしてついに発見したのがマゼラン海峡でした。

ところが海峡を抜けた後にあるはずの大きな湾や黄金の国ジパングや 香辛料諸島はなく、その代わりに広がっていたのはとてつもなく広い 太平洋だったのです。
当時のマゼランはそんなことを知る由もなく、太平洋を横断し、 東南アジアのセブ島とマラッカに辿り付いたのでした。

当時のマゼランにとっては海峡を越えた後は全くの未知の世界 でした。食料や水も尽き果てる中、残りどれほどの日数で目的地に 辿り着けるかも定かでないまま、島影一つ見えない大海原に乗り出していったマゼランと航海士達の冒険心や勇気を想うと感心 せずにはいられません。

ツアー中にはこのマゼラン海峡沿いをバスで走り、最も狭くなっている 6キロの幅の海峡をフェリーで渡りました。
知らなければただの海峡ですが、マゼランの壮大な挑戦を思い 浮かべながら、マゼラン海峡を見渡します。
たったの30分足らずの航海でしたが、自分で未知の世界へ冒険した 訳でも無いのに何だか感無量になりました。(上田)

パタゴニアのツアーはこちら

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