ベラルーシとウクライナ、チェルノブイリ原子力発電探訪 9日間 EBC9

チェルノブイリは原子力発電所内見学、プリピチャ市、チェルノブイリ市、自主帰還者の村、チェルノブイリ2も訪問。  

  • 原子力発電所全景/チェルノブイリ

  • 三号炉ポンプ室

ツアーのポイント

●事故の被害が大きかったミンスク、ゴメリで救援にあたった日本人医師の足跡を辿ります。
●プリピチャ市からの避難民チェルノブイリ事故処理に立ち向かった人々が住む街"夢の街"スラブッチに宿泊。

 

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日程表日程表の見方

  訪問都市 時刻 日程内容・宿泊地 食事
1 □羽田空港に出発2時間前に集合。 朝:× 昼:× 夕:機
東京 22:50
飛行機
■深夜、空路、ターキッシュエアラインズにてイスタンブール乗り継ぎ、ベラルーシの首都ミンスクへ向かいます。
   
【 機中泊 】
2 ミンスク(ミール城)(ネスヴィジ城) 午前
バス
■着後、ミンスク近郊の15世紀に建てられた多様な建築「◎ミール城」とラジヴィウ家の居城「◎ネスヴィジ城」にご案内します。 朝:○ 昼:○ 夕:名
ミンスク 夕刻
■観光後、ミンスクへ戻ります。
(合計約250km/4時間) ★夕食はマチャンカ(豚肉のサワークリーム煮パンケーキ添え)をお召し上がり下さい。
   
【 ミンスク 泊 】
3 ミンスク 午前
バス
■朝食後、ミンスク市内観光。。「●聖霊大聖堂」、「●勝利広場」、「●トラエツカヤ旧市街区」、聖シモン・聖エレーナ教会にある「●長崎の鐘」にご案内します。 朝:○ 昼:○ 夕:○
■1996年から2001年にベラルーシで一人医療支援活動に従事した菅谷昭氏の足跡を辿ります。「◎国立ミンスク臨床腫瘍センター」にて、当時を知る医師の話を伺います。
夕刻
電車
■夕刻、列車にてベラルーシ第二の都市、ゴメリ(ホメリ)へ。
ゴメリ
   
【 ゴメリ(ホメリ) 泊 】
4 ゴメリ 午前
バス
■朝食後、前日に続き、菅谷昭氏の足跡を辿ります。「◎国立放射線医学環境センター」にて、話を伺います。 朝:○ 昼:名 夕:○
★昼食は、ドラニキ(ポテトパンケーキ)をお召し上がりください。
■午後、ゴメリ(ホメリ)の観光。ロシア帝国陸軍司令官ピョートル=ルミャンツェフが建てたネオクラシック様式の宮殿「◎ルミャンツェフ・パスケヴィッチ宮殿」の見学。
午後
電車
■観光後、列車にて、国境を越えて、チェルニーヒウ(チェルニコブ)へ。
チェルニーヒウ 深夜
   
【 チェルニーヒウ(チェルニゴフ) 泊 】
5 チェルニーヒウ(約60km/1時間) 早朝
バス
■朝食後、バスにて、原発事故の難民により築かれた街スラブチッチへ。 朝:○ 昼:○ 夕:○
スラブチッチ
電車
■電車にて、原発事故の傷跡残る、チェルノブイリ立入禁止区域へ。
プリピャチ ■着後、爆発した四号炉、新石棺前の記念碑見学。その後、プリピャチ市内観光。遊園地跡、学校跡の見学。
チェルノブイリ原子力発電所 ■その後、「◎チェルノブイリ原子力発電所」の観光。「●黄金の廊下」、「●3号炉制御室」、「●4号炉制御室」、「●ポンプ室」、「●3号原子炉」を巡ります。
スラブチッチ 夕刻
電車
■観光後、電車にて、スラブチッチへ戻ります。
※チェルノブイリ立入禁止地区に立ち入る際は、長袖長ズボン、靴と靴下着用。半袖、半ズボン、スカート、サンダルなど肌が直接外気触れる服装は不可となります。
※第5日目、第6日目のチェルノブイリ立入禁止地区の観光順につきましては流動的で現地にて当日観光順が決まります。又、チェルノブイリ原子力発電所内の観光につきましては、他のグループや個人旅行客と一緒となる場合もございます。
   
【 スラブチッチ 泊 】
6 スラブチッチ
バス
■朝食後、列車にて再びチェルノブイリ立入禁止区域へ。 朝:○ 昼:○ 夕:○
チェルノブイリ2 午前
■着後、秘密軍事基地であったチェルノブイリ-2へ。OTHレーダー(超水平線レーダー)を見学。
★昼食はチェルノブイリ原子力発電所食堂にて昼食
チェルノブイリ 夕刻
バス
■チェルノブイリ市内も観光。ニガヨモギの森を訪れます。
近郊の村 ■又、自主帰還者が暮らす村も訪れます。
スラブチッチ 夕刻
■観光後、電車にてスラブチッチへ戻ります。
   
【 スラブチッチ 泊 】
7 スラブチッチ バス ■朝食後、スラブチッチの観光。チェルノブイリ原子力発電所の事故についての展示がある「◎郷土博物館」の見学。 朝:○ 昼:名 夕:○
キエフ ■観光後、キエフへ。キエフ着後、「◎国立チェルノブイリ博物館」の見学。
★昼食は、キエフ風カツレツをどうぞ。
★夕食は、バンドゥーラの演奏とともに。
   
【 キエフ 泊 】
8 ■朝食後、キエフ市内観光。ロシア正教の源泉「◎ペチェルスカヤ大修道院」、古代キエフの城壁の正面玄関を再建した「●黄金の門」、キエフのシンボルでありフレスコ画が素晴らしい「◎聖ソフィア大聖堂」、青い壁面と黄金のドームが美しい「●聖ミハイルの黄金ドーム修道院」、ロシア・バロック様式の「●アンドレイ教会」にご案内します。 朝:○ 昼:名 夕:機
★昼食は、ボルシチをどうぞ。
キエフ
飛行機
■夜、空路、ターキッシュエアラインズにて、イスタンブール乗り継ぎ、帰国の途へ。
   
【 機中泊 】
9 東京 19:25
■夜、羽田空港到着。通関後、解散。
朝:機 昼:× 夕:×
1日目

□羽田空港に出発2時間前に集合。

■深夜、空路、ターキッシュエアラインズにてイスタンブール乗り継ぎ、ベラルーシの首都ミンスクへ向かいます。

【 機中泊 】

食事 朝:× 昼:× 夕:機

2日目

■着後、ミンスク近郊の15世紀に建てられた多様な建築「◎ミール城」とラジヴィウ家の居城「◎ネスヴィジ城」にご案内します。

■観光後、ミンスクへ戻ります。

★夕食はマチャンカ(豚肉のサワークリーム煮パンケーキ添え)をお召し上がり下さい。

【 ミンスク 泊 】

食事 朝:○ 昼:○ 夕:名

3日目

■朝食後、ミンスク市内観光。。「●聖霊大聖堂」、「●勝利広場」、「●トラエツカヤ旧市街区」、聖シモン・聖エレーナ教会にある「●長崎の鐘」にご案内します。

■1996年から2001年にベラルーシで一人医療支援活動に従事した菅谷昭氏の足跡を辿ります。「◎国立ミンスク臨床腫瘍センター」にて、当時を知る医師の話を伺います。

■夕刻、列車にてベラルーシ第二の都市、ゴメリ(ホメリ)へ。

【 ゴメリ(ホメリ) 泊 】

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4日目

■朝食後、前日に続き、菅谷昭氏の足跡を辿ります。「◎国立放射線医学環境センター」にて、話を伺います。

★昼食は、ドラニキ(ポテトパンケーキ)をお召し上がりください。

■午後、ゴメリ(ホメリ)の観光。ロシア帝国陸軍司令官ピョートル=ルミャンツェフが建てたネオクラシック様式の宮殿「◎ルミャンツェフ・パスケヴィッチ宮殿」の見学。

■観光後、列車にて、国境を越えて、チェルニーヒウ(チェルニコブ)へ。

【 チェルニーヒウ(チェルニゴフ) 泊 】

食事 朝:○ 昼:名 夕:○

5日目

■朝食後、バスにて、原発事故の難民により築かれた街スラブチッチへ。

■電車にて、原発事故の傷跡残る、チェルノブイリ立入禁止区域へ。

■着後、爆発した四号炉、新石棺前の記念碑見学。その後、プリピャチ市内観光。遊園地跡、学校跡の見学。

■その後、「◎チェルノブイリ原子力発電所」の観光。「●黄金の廊下」、「●3号炉制御室」、「●4号炉制御室」、「●ポンプ室」、「●3号原子炉」を巡ります。

■観光後、電車にて、スラブチッチへ戻ります。

※チェルノブイリ立入禁止地区に立ち入る際は、長袖長ズボン、靴と靴下着用。半袖、半ズボン、スカート、サンダルなど肌が直接外気触れる服装は不可となります。

※第5日目、第6日目のチェルノブイリ立入禁止地区の観光順につきましては流動的で現地にて当日観光順が決まります。又、チェルノブイリ原子力発電所内の観光につきましては、他のグループや個人旅行客と一緒となる場合もございます。

【 スラブチッチ 泊 】

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6日目

■朝食後、列車にて再びチェルノブイリ立入禁止区域へ。

■着後、秘密軍事基地であったチェルノブイリ-2へ。OTHレーダー(超水平線レーダー)を見学。

★昼食はチェルノブイリ原子力発電所食堂にて昼食

■チェルノブイリ市内も観光。ニガヨモギの森を訪れます。

■又、自主帰還者が暮らす村も訪れます。

■観光後、電車にてスラブチッチへ戻ります。

【 スラブチッチ 泊 】

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7日目

■朝食後、スラブチッチの観光。チェルノブイリ原子力発電所の事故についての展示がある「◎郷土博物館」の見学。

■観光後、キエフへ。キエフ着後、「◎国立チェルノブイリ博物館」の見学。

★昼食は、キエフ風カツレツをどうぞ。

★夕食は、バンドゥーラの演奏とともに。

【 キエフ 泊 】

食事 朝:○ 昼:名 夕:○

8日目

■朝食後、キエフ市内観光。ロシア正教の源泉「◎ペチェルスカヤ大修道院」、古代キエフの城壁の正面玄関を再建した「●黄金の門」、キエフのシンボルでありフレスコ画が素晴らしい「◎聖ソフィア大聖堂」、青い壁面と黄金のドームが美しい「●聖ミハイルの黄金ドーム修道院」、ロシア・バロック様式の「●アンドレイ教会」にご案内します。

★昼食は、ボルシチをどうぞ。

■夜、空路、ターキッシュエアラインズにて、イスタンブール乗り継ぎ、帰国の途へ。

【 機中泊 】

食事 朝:○ 昼:名 夕:機

9日目

■夜、羽田空港到着。通関後、解散。

食事 朝:機 昼:× 夕:×

日程表の見方

  • <食事>
  • :食事付
  • :各地の名物料理
  • :弁当(ボックスミール)
  • :機内食
  • ×:食事なし
  • =入場観光
  • =下車観光(外観)
  • :飛行機
  • :バス
  • :電車
  • :船舶
  • :4WD・小型車
  • :ハイキング
  • 早朝4:00
  • 6:00
  • 午前8:00
  • 11:00
  • 午後14:00
  • 夕刻17:00
  • 19:00
  • 深夜22:00
  • 未明24:004:00

旅行代金表

旅行代金には燃油サーチャージ及び空港諸税【約32,990円(19年12月10日を基準とした目安)】が含まれています。(今後、金額が変動しても差額の徴収や返金はございません。)
出発日 ポイント 旅行代金 お一人部屋利用追加代金 ビジネスクラス利用追加代金 催行 早割
期限
出発日 料金 状況 詳細
現在お申込みいただける出発日はございません


催行欄の見方

  • 催行決定

    催行(出発)が決定しています。

  • 申込多数

    ご出発の1ヶ月前頃に催行決定とさせていただく予定です。(今後のキャンセル状況によっては催行中止になる場合もございます。)

  • 空白

    現在募集中です。

  • 残席わずか

    ご予約いただける席が4席以下になっています。

  • キャンセル待ち

    現在確保している席は満席です。増席、またはキャンセル待ちを承ります。

  • お問い合わせください

    詳細はお問い合わせください。

  • 残席わずか:ご予約いただける席が4席以下になっています。
  • キャンセル待ち:現在確保している席は満席です。増席、またはキャンセル待ちを承ります。
  • お問い合わせください:詳細はお問い合わせください。

ツアー詳細

発着地 東京発着
国内線手配可能(大阪・名古屋・福岡・札幌など国内35都市)
国内線手配料 片道11,000円 往復22,000円(税込)
 
利用予定航空会社 ターキッシュエアラインズ
利用予定ホテル <ミンスク>グリーンシティ 又は同等クラス
<ゴメリ>ザムコヴィ 又は同等クラス
<チェルニーヒウ>レイカルツ 又は同等クラス
<スラブチッチ>スラブチッチホテル 又は同等クラス
<キエフ>プレジデントホテルキエフスキー 又は同等クラス
食事回数 朝食:6回・昼食:7回・夕食:6回
(食事回数に機内食は含まれておりません。)
最少催行人員 10名 (最大20名)
添乗員 全行程同行してお世話します。
査証等

必要

必要 (ベラルーシ)

査証代(ベラルーシ)無料
査証取得手続手数料6,050円(消費税込)
証明写真:ベラルーシ1枚(カラーでサイズは縦4.5cm×横3.5cm)
旅券残存有効期間 ベラルーシ出国時(4日目)6ヶ月以上
査証欄余白 6ページ以上

重要事項

※チェルノブイリ立入禁止地区入境許許可証取得:旅券のコピー(写真頁)を申込書と共にお送り下さい。
※旅券と写真は、ご出発の30日前までにご郵送下さい。
※現地事情により、観光順を入れ替えてご案内する場合がございます。
※ミンスク及びゴメリの訪問病院・医師につきましては事前に了承・予約を得ておりますが、急患等の事情で、やむを得ず取り消しとなる場合がございます。その場合は、他の医師、病院を手配するように努めますが、手配不可能な場合は、他の観光に替えさせて頂きます。
※チェルノブイリ立入禁止地区につきましては事前にウクライナ立入禁止区域管理庁により立入観光許可を取得しておりますが、発電所の状態など現地の情勢により、急遽許可が取消、もしくは観光途中で中断される場合があります。その場合は、他の観光に替えさせて頂きます。
※チェルノブイリ立入禁止地区は18歳未満及び妊婦の方は立ち入ることが出来ません。
※チェルノブイリ立入禁止地区地区入域時にウクライナ立入禁止区域管理庁より「入域中及び入域後の出来事については自己責任となり管理庁は一切責任を取らない、公認ガイド同行・許可なしに移動しない、建物や建物内の物、植物などに勝手に触れない、一切の物を立入禁止地区外に持ち出さない、屋外で物を飲食・喫煙しない」等が記載された誓約書への署名を求められます。(放射線測定器は添乗員が持参します。)
※朝食はビュッフェまたはアメリカン・スタイルです。
※ミネラルウォーターを毎日、お一人様につき1本ご用意します。(航空機での移動日を除く)
※当ツアーでは、お一人様3枚切手を貼ったポストカードをプレゼント。
※弊社作成の『チェルノブイリ立入禁止地区ハンドブック』をプレゼント。

旅行企画・実施

株式会社ユーラシア旅行社

観光庁長官登録旅行業第975号
〒102-8642 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館 4階

旅行企画・実施

株式会社ユーラシア旅行社

観光庁長官登録旅行業第975号
〒102-8642 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館 4階