フネスの谷

閉ざされていた旅への扉がようやく開かれました。

わたしたちは、40年近く「自然と人間と文明を見つめる旅」をテーマに世界を丁寧に見つめなおし、探求心をくすぐる企画をめざしてまいりました。
そして、世界各地、日本各地のパートナーと協力し合い、丁寧な旅作りを地道に行ってまいりました。
デジタル化が進む現代においては、家に居ながらにして様々な情報を得て、仮想体験することができます。
だからこそ、日常から飛び出し、実際に見て、聞いて、人々とふれあい、直に対話し、体験することは、何物にも代えがたい生きるヒントを与えてくれるのではないかと思います。

旅先での出会いに価値観を大きく揺さぶられ、人生そのものを豊かにしていく。
それが、わたしたちユーラシア旅行社が今後も求めていく旅のありかたです。

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「ユーラシアの旅」とは

観光第一主義。旅のテーマを深く掘り下げる、こだわりの旅。
サントリーニを代表するイアの景色

サントリーニを代表するイア(ギリシャ)

ペルセポリス遺跡

ペルセポリス遺跡(イラン)

バオバブの並木道(マダガスカル)

世界遺産、絶景、遺跡、田舎町、伝統文化、人間の営み、芸術など、旅のテーマを深く掘り下げる旅から、ハイキングなど体験する旅まで、お客様の知的好奇心・冒険心を満たす旅を企画しています。
また、主な観光は予め日程に含めておりますので オプショナルツアーがなくてもご満足いただける内容です。
そして貴重な観光時間を大切にするため、コミッションを目当てとした土産物店に立ち寄らないことを創業以来の基本方針としています。

分かりやすさを重視!ご旅行代金は総額表示でご案内

~空港税をはじめとする税金、燃油サーチャージは旅行代金に含めております~

多くの旅行会社がご旅行代金とは別に空港税や燃油サーチャージを徴収しています。
また近年は観光税や宿泊税がかかる都市も増えており、これらの金額は決して小さいものではありません。
しかしながら、別途徴収の場合、ご出発直前まで最終お支払い金額が確定しないという弊害があります。
弊社では従来より、主な観光など旅行にかかわる費用を予めご旅行代金に含めることで、お客様にとっての「ご旅行代金」=「ご旅行にかかわる基本の料金」の分かりやすさにこだわってまいりました。
消費者目線にこだわり、ご出発前のご不安を取り除くことをモットーとしております。


品質とサービスにこだわり、旅の満足度向上を目指します

1.少人数で快適な旅行

グループ写真
グループ写真
グループ写真

参加人数を最大でも19名に制限。ツアー1本あたり平均12.6名(※)程度の添乗員やガイドの配慮が全員に届きやすい、余裕ある旅です。
※2023年海外ツアー実績

2.バスは大型を中心に利用

皆様にゆったりお過ごしいただけるよう、長距離移動で利用するバスは基本的に40席以上の大型バス、または1名様で2席ご利用いただけるサイズのバスを使用します。

3.便利なイヤホンサービス

ガイドから少々離れていても説明が聞ける、好評のイヤホンガイドサービスを導入しています。

4.国内35都市より国内線手配可能

ユーラシアの旅では、日本各地からのお客様にも多くご参加いただいております。国内線手配もお気軽にご相談ください。
※国内線手配の詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

5.貴重な観光時間を大切にし、土産物店には立ち寄りません。

コミッションを目当てとした土産物屋に案内しないことを、会社の大切な方針としています。
これは、旅行業界内で土産物屋立ち寄りへのガイドラインが整備されるずっと前、創業間もない頃からの方針です。なお、お買い物自体は旅の楽しみのひとつですのでフリータイムなどを利用して自由にショッピングしていただけます。

6.主要都市でのホテルは、概ね4つ星クラス又は上質クラスを利用。趣や景観、立地にこだわった選定も

タオルミナよりエトナ山を望む

イオニア海とエトナ山を望むパークホテル(イタリア利用一例)

ウユニ塩湖の塩のホテル

ウユニ塩湖の塩のホテル(ボリビア利用一例)

城壁のすぐ外に位置するエクセルシオールホテル

ヴァレッタ旧市街に徒歩圏のエクセルシオールホテル

快適さを考慮してホテルを選定するだけでなく、その土地でしか体験できないような宿泊施設をご用意したツアーもございます。例えば、歴史的建造物を改装したスペインのパラドール、大草原に佇むモンゴルのゲル(テント式ホテル)、ウユニ塩湖の塩のホテルなど。生涯忘れ得ぬ体験をお楽しみください。

7.面倒な出入国カードは弊社で作成。スマホでの登録や電子書類作成もサポート

旅行中に必要な出入国カードや税関申告書などは、弊社で作成し、お渡しいたします。
また、近年増加するツアー中の電子登録やスマートフォンでの入力につきましても、サポートいたします。
※ご本人様での記入が必要な項目を除きます。また、記入例の配布に代えさせていただく場合がございます。

旅の記録

8.旅の記録を送ります。

ご帰国後、添乗員が観光内容などをまとめた旅の記録を送付いたします。写真整理などにお役立てください。

安心で安全な旅の実現に向けて、きめ細やかに取り組みます

利用バスの安全確保のために

バスは旅の快適性を左右するだけでなく、旅の安全性にも大きく関ってきます。 そこで、世界各地のパートナー企業とは、手配仕入時に、各国の法令を遵守するよう申し合わせを取り交わします。又、旅行中は、添乗員がバスドライバーに対して安全運転第一であることを念押しします。当社で用意した「安全運転ステッカー」を運転席の近くに貼ることで、安全意識と緊張感の持続を促します。

カウンターでご案内

同行添乗員の携帯電話番号と本社緊急連絡先(24時間対応)を出発前にお客様へ配付

万が一に備えたサポート体制を整えています。また、ご病気やお怪我で離団を余儀なくされた場合におきましても、保険会社・現地手配会社と協力しながら、ご帰国まで手配のサポートをいたします。(手配などに要する費用は原則お客様の自己負担となりますので、予め旅行保険へのご加入を強く推奨します。)

オリジナル・パスポートケースを用意

 「大事なパスポートを肌身離さず保管していただきたい」との思いから毎回ご出発時にお渡ししています。

添乗員は緊急時もベストを尽くせるよう、努めます。

いざという時の応急手当を習得するため、添乗員は上級救命救急講習を受講しています。「大切な家族を案内するつもりで」がユーラシアの添乗の原点です。

天災、戦乱などで発生する追加費用は弊社が負担します

ご旅行において、天災地変、戦乱、暴動、宿泊機関の火事などによるサービス提供の中止、官公署の命令という重大事件の影響を受ける確率は非常に小さいのですが、絶対にないとは言い切れません。そうした際の変更による追加費用などは、旅行業約款ではお客様自身が負担することになっていますが、弊社のツアーにおいては、お客様から頂いているご旅行代金では賄いきれない追加費用を弊社の方で負担する方針でございます。

ただし、傷害・疾病の治療や救援など、お客様個人に関わることについては自己責任となります。また、上記のような重大なケースに比べて、比較的起こり得るアクシデントである航空機の遅延・欠航・運休やスーツケースの未着により発生する費用についても、お客様ご自身のご負担となります。こうした費用に関しましては、海外旅行保険や国内旅行傷害保険で補償される場合がありますので、予め保険などで備えていただくことをお勧め致します。なお、傷害や疾病によっては海外での治療費などの自己負担額は多大となることがあります。クレジットカード付帯の旅行保険だけでは補償が足りないケースも発生しておりますので、その補償額や適用条件については事前に十分ご確認いただき、付保内容をご理解の上、海外旅行保険へのご加入もご検討下さい。

ツアー募集・実施に関する安全判断基準

弊社は現地の治安情勢やその他の危険要因をもとに発出されている安全対策の目安である、「外務省海外安全情報(危険情報/感染症危険情報)」に従い、ツアーの募集・実施に関する判断をいたします。
原則的に、下記カテゴリーのレベル2以上が発出されている地域へのツアーの募集は行っておりません。
※ごく一部のツアーでは、危険回避の措置をとった上で、レベル2の地域へご案内しております。
※訪問国の外務省海外安全情報については、ご契約時にお渡しする書類でご確認下さい。

外務省危険情報のカテゴリー
レベル1:十分注意してください。
レベル2:不要不急の 渡航は止めてください。
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)


企画から手配や営業、添乗まで、一貫して自社スタッフが対応します

企画・手配・営業・添乗は全て自社スタッフが行っています。 販売代理店との契約をあえて結ばず、自社で企画した旅行を直接お客様にご提案するのは、旅行前から旅行終了後にいたるまで会社の方針を一貫させるとともに、中間流通を省いたコストバランスを実現したいと考えているからです。また、社員が添乗に赴くことで、現地の状況やお客様のご希望を把握した企画や営業に努めています。

専門チームが皆様をサポートします
ヨーロッパ、アジア・中近東、中南米・アフリカ、日本と、地域毎にチームを組み、日々専門性に磨きをかけています。
添乗員として現地を訪れたことのある私たちが、情報の少ない地域においても、最新の現地事情や体験談をお伝えし、ご質問ご相談を承ります。


業界に先駆けて「世界の魅力」をお伝えしてきた、さまざまな取り組み

旅行説明会・イベント(1993年~)

旅行フォーラム

有楽町朝日ホールにて

大使館イベント

大使館開催イベントも

オンラインイベント

オンラインイベントも各種開催中

ご旅行準備のための説明会だけでなく、専門家を招いての講演会や、異国の音楽・ダンスを楽しむコンサートなど、広く異文化にふれていただく機会を設けています。また、どこからでも参加でき、現地の様子をライブ配信するオンラインツアーやゲストを招いてのオンラインイベントも積極的に行っております。アーカイブでの視聴も可能です、詳細はこちらから。

月刊誌「EURASIA NEWS」(1990年~) 

世界各地の知られざるみどころも含め、実際に現地を訪れた時の写真や視点を交えたリアルな紹介記事をお楽しみください。

オウンドメディア、SNS(2009年~)

旅メディア『VOYAGE-世界見聞録-』
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