チュニジア旅行・ツアー・観光特集~地中海の町々とサハラ砂漠~
チュニジアが誇る、多彩な魅力あふれる8つの世界遺産をご紹介。先住民ベルベル人が暮らす洞窟住居マトマタ、ローマ軍と果敢に戦ったカルタゴ遺跡、ローマ人が築いた建築物の数々。チュニジアは多彩な歴史が入り交じりモザイクのような歴史を持つ国とも称されます。
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ケロアンの大モスク(内部イメージ)
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チュニスのメディナ(イメージ)
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オング・エル・ジャメル近郊の「スター・ウォーズ」のセット
現在のチュニジアは、多様な歴史と文化が混じり合って出来上がっているのです。そのため実にエキゾチック。ツアーでは世界遺産の遺跡や地中海沿岸の町々、サハラ砂漠まで多彩な見どころにご案内します。
チュニジア基本情報
【面積】16万3,610平方キロメートル(日本の約5分の2)
【人口】1,157万人(2018年,世銀)
【首都】チュニス(Tunis)
【民族】アラブ人(98%),その他(2%)
【言語】アラビア語(公用語),フランス語(国民の間で広く用いられている)
【宗教】イスラム教スンニ派(ごく少数だがユダヤ教,イスラム教シーア派,キリスト教も信仰されている)
【時差】日本よりマイナス8時間
世界遺産を訪問!
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アントニヌスの共同浴場/カルタゴ考古遺跡
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ケロアンの大モスク(内部イメージ)
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チュニスのメディナ(イメージ)
弊社でチュニジアへ訪れる殆どのツアーでは、チュニジア一の大きさを誇る①首都チュニスのメディナ(旧市街)、古代フェニキア人が築き、後にローマに支配された②カルタゴ考古遺跡、保存状態の良いローマ遺跡、③エル・ジェムの円形闘技場や④ドゥッガ、元フェニキアの港湾都市でイスラムの城塞都市ともなった⑤スースのメディナ(旧市街)、メッカやメディナ、エルサレムに次ぐイスラム第4の聖都⑥ケロアンを訪問します。
そして、一部のツアーでは更に足を延ばし、フェニキア人の町・古代カルタゴの遺跡が残る⑦ケルクアン、そしてアフリカで数少ない湿地帯の一つ⑧イシュケル国立公園へもご案内します。
古代カルタゴを築いたフェニキア人についてはこちらの記事もご参照ください。
チュニス、ケロアン、スース又はポート・エル・カンタウィでは5つ星ホテルに宿泊!
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ケロアンの5つ星ホテル「ラ・カスバ」
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ケロアンの5つ星ホテル「ラ・カスバ」のツインルーム(イメージ)
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スース近郊ポート・エル・カンタウィの5つ星ホテル、エル・ムラディ・パレス(ホテル一例)
また、チュニスやスース又はポート・エル・カンタウィでも、アフリカの地ながら、少しでも快適にお過ごし頂けるように5つ星ホテルにお泊り頂けるよう工夫しました。
サハラ砂漠へ!映画「スター・ウォーズ」の舞台、南部の町々や砂丘も訪問!
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オング・エル・ジャメル近郊の「スター・ウォーズ」のセット
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トズールのメディナ(旧市街)
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マトマタ洞窟住居
さらにマトマタでは、サハラで生きるベルベル人の地下住居を訪問し、伝統的な暮らしぶりにふれます。
また、砂漠に生きる民の知恵が詰まったオアシス都市トズールでは、美しく煉瓦が積み重なった都市の景観をご覧頂きます。
サハラ砂漠のオアシスで、のんびりテント泊体験ができるツアーもございます。(対象ツアー:IU13)
シディ・ブ・サイドの街歩きを楽しむ
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シディ・ブ・サイドにて(イメージ)
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シディ・ブ・サイドにて(イメージ)
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シディ・ブ・サイドにて(イメージ)
古代ローマ遺跡を堪能
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ドゥッガ遺跡
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エル・ジェムの円形劇場
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エル・ジェムの円形劇場
その中でも山の中腹をあるドゥッガの遺跡は街の景観がよく計算されていて、往年の繁栄がしのばれます。
また、世界で3番目の規模を誇るエル・ジェムの円形闘技場は客席や地下の様子がよく残っており、古代ローマ人の日常に触れることが出来ます。
モザイクの宝庫・バルドー博物館
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ネプチューンと四季/バルドー博物館(チュニジア)
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ディオニソスと海賊/バルドー博物館(チュニジア)
まるで1枚の絵画のような細かいモザイクの傑作が並び、観る人を魅了します。
*ご旅行金額につきまして*
旅行代金は全て総額表示です。
空港税・宿泊税や燃油サーチャージは追加徴収いたしません。
出発前の大幅な追加請求や空港税・宿泊税の支払いのために旅行中に手元の残金を気にかける必要がありません。
また、「キャンセル料半額制度」、「リピーター割引制度」も設けており、現在「早期割引キャンペーン」を実施中です。詳しくはこちらをご覧ください。