南半球の春、約7万本のジャカランダが一斉に咲き乱れ、別名ジャカランダ・シティと呼ばれる南アフリカのプレトリア。
ジャカランダの花が街を紫色に染め上げる息を呑むほどの絶景を見るには、ここを上回る場所はありません。日本一桜の本数が多いといわれる吉野山の桜は約3万本。これと比べても数が桁違いに大きいことがわかります。プレトリアに滞在し、終日、様々な方法でジャカランダのお花見を満喫してください。

南アフリカ共和国とは?

南アフリカ基本情報

【正式名称】南アフリカ共和国
【面積】122万平方キロメートル(日本の約3.2倍)
【人口】5,778万人(2018年:世銀)
【首都】プレトリア(Pretoria)
【民族】黒人(79%),白人(9.6%),カラード(混血)(8.9%),アジア系(2.5%)
【言語】英語,アフリカーンス語,バンツー諸語(ズールー語,ソト語ほか)の合計11が公用語
【宗教】キリスト教(人口の約80%),ヒンズー教,イスラム教等
【時差】日本よりマイナス7時間

『 ジャカランダ・シティ』プレトリアに宿泊して、たっぷり満喫します

プレトリアのジャカランダ並木

プレトリアのジャカランダ並木

プレトリアのジャカランダ並木

プレトリアのジャカランダ並木

南半球の春、約7万本のジャカランダが一斉に咲き乱れ、別名 “ジャカランダ・シティ” と呼ばれる南アフリカのプレトリア。

咲き誇るジャカランダを存分に満喫して頂けるよう、この時期に南アフリカを訪れるツアーは全てプレトリアに宿泊します。終日、様々な方法でジャカランダのお花見を満喫してください。

サニーサイド小学校に現存するファースト・ジャカランダをご覧頂きます

サニーサイド小学校のファーストジャカランダと生徒たち
サニーサイド小学校のファーストジャカランダと生徒たち

1888年、ボーア人の農夫シィーリアーズ氏が2本のジャカランダの苗木を原産地ブラジルのリオ・デ・ジャネイロから輸入し、プレトリアの自宅の庭に植えたのが『ジャカランダ・シティ』プレトリアの始まりだと言われています。
その後、政府から街路樹を植える仕事を任されていたジェームズ・クラーク氏が、同種の種をオーストラリアから輸入し、1906年に数本のジャカランダの木をプレトリアに送ったところ、あまりに見事だったため、街中に植えられることになりました。
約120年以上も前の最初のジャカランダの木は現在小学校となった場所で、毎年、美しい花を咲かせています。
ユーラシア旅行社の南アフリカ・ジャカランダツアーでは小学校に現存するファースト・ジャカランダをご覧頂きます。

ジャカランダを眺めながら優雅にご昼食をお召し上がり下さい

ジャカランチ
ジャカランダを愛でながら頂く『ジャガランチ』

せっかくジャカランダの季節に南アフリカを訪れるのだから車窓から眺めるだけ、並木道を歩くだけでは勿体ない、もっと心に残るような楽しみ方をご提案できないかという想いから、ジャカランダを眺めながらのご昼食にご案内します。

その名も『ジャカランチ』ユーラシア旅行社の南アフリカ・ジャカランダツアーではそのジャカランチにご招待致します。
咲き誇るジャカランダに囲まれての優雅な時間は心に残る思い出となることでしょう。

紫色だけではない!珍しいホワイト・ジャカランダもご覧下さい

プレトリアのホワイトジャカランダ
プレトリアのホワイトジャカランダ

ジャカランダは紫色だけだと思っていませんか?
濃い紫色、薄い紫色、そして中には白いジャカランダも存在します。ジャカランダ・シティと呼ばれるプレトリアですが、この白いジャカランダを見られる場所はごく限られた場所しかありません。
ユーラシア旅行社の南アフリカ・ジャカランダツアーでは、その珍しいホワイト・ジャカランダが見られる、とっておきの場所にもご案内します。

*ご旅行金額につきまして*
添乗員付きツアーの旅行代金は全て総額表示です。
空港税・宿泊税や燃油サーチャージは追加徴収いたしません。
出発前の大幅な追加請求や空港税・宿泊税の支払いのために旅行中に手元の残金を気にかける必要がありません。
また、「リピーター割引制度」も実施中です。ユーラシアの旅についてはこちらをご覧ください。

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営業時間 10:00~17:00(土日祝除く)

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