しまなみ海道旅行・観光・ツアー特集~瀬戸内の島々をつなぐ7つの橋~

しまなみ海道の愛称で親しまれる尾道と今治を結ぶ島と橋の道のおすすめ観光地や見どころをご紹介します

  • 生口島から多々羅大橋へ

  • 大三島の道の駅から多々羅大橋を望む

  • 大島の亀老山展望台から来島海峡大橋を望む

  • 橋へのアプローチ

  • 多々羅大橋とサイクリストの聖地

 

 

広島県の尾道市と愛媛県の今治市の瀬戸内海に点在する島々を結ぶしまなみ海道。静かでのんびりした島時間、ひとつひとつ違う魅力の橋や海の幸。サイクリングの聖地として人気ですが自転車以外の楽しみも盛りだくさんです

しまなみ海道とは?

しまなみ街道とは、尾道から今治間にある瀬戸内の島々(向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島))を橋で結ぶ全長約70kmの「海の道」。自動車道路としての正式名称は「西瀬戸自動車道」、愛称は「瀬戸内しまなみ海道」。海峡を渡れる自転車道路は、「しまなみ海道サイクリングロード」とよばれ、絶景の中を走り抜ける、サイクリスト憧れの地でもあります。  

 

しまなみ海道への行き方

  • しまなみ海道のレンタサイクル

    しまなみ海道のレンタサイクル(一例)

  • 尾道と向島の間のフェリー、しまなみ

    尾道と向島の間はいくつもの航路があり、生活の足となっています

まずは起点となる広島県尾道市または愛媛県今治市を目指します。
◆尾道へ向かう場合
空路:広島空港からバスを利用
新幹線:福山駅から在来線を利用。長距離バスも便利です。
◆今治へ向かう場合
空路:松山空港からバス(要事前予約)
電車とバス:松山や道後温泉までバスで行き、松山からJR予讃線で今治へ向かう方法も一般的です。
◆尾道から今治間の移動
公共交通機関はバスです。台数に制限がありますが自転車を積めるものもあります。
レンタサイクルは尾道で借りて今治で返却する、など乗り捨てができるサービスもあります。
島間のフェリーもありますが、本数が少なく、港はしまなみ海道からは離れているところが多いので注意が必要です。

絶景の連続!しまなみ海道の橋

  • 伯方・大島大橋、しまなみ海道

    伯方・大島大橋

  • 因島大橋、しまなみ海道

    因島大橋

  • 因島橋は車道の下に歩行者、軽車両用の道があります、しまなみ海道

    因島橋は車道の下が歩行者、軽車両専用道です

尾道から今治までは7つの橋で結ばれています。
いずれも高速道路ですが自転車や歩行者のための道が併設されています。地形や島間の航路、潮流などによって様々な構造の橋が架かっていて、橋の野外博物館のようでもあります。

多々羅大橋

  • 多々羅大橋、しまなみ海道、生口島から多々羅大橋を望む、社員撮影

    生口島から多々羅大橋へ

  • 多々羅大橋、県境、しまなみ海道

    橋の上にある広島県と愛媛県の県境

  • 大三島の道の駅から多々羅大橋を望む、愛媛、今治市、しまなみ海道

    大三島の道の駅から多々羅大橋を望む

広島県側の生口島と愛媛県側の大三島の県境にまたがる多々羅大橋は、長さ1480m、世界有数の斜張橋です。

来島海峡大橋

  • 大島・亀老山からしまなみ海道を望む、来島海峡大橋

    大島の亀老山展望台から来島海峡大橋を望む

  • 来島海峡大橋へのアプローチ、しまなみ海道

    橋へのアプローチ

  • 来島海峡大橋、しまなみ海道

    来島海峡大橋

しまなみ海道のシンボル的存在である来島海峡大橋は、今治と大島までを結ぶ全長4kmの世界初の三連吊り橋。桁下高は46~65mの雄大な橋です。大島の亀老山展望台からの壮大な眺めはまさに絶景です。

村上水軍と因島(いんのしま)

No.3431 因島水軍城 尾道市「おのみちや」 二次利用禁止 因島水軍城(C)おのみちや

中世戦国時代にかけて瀬戸内で活躍した「海賊」のひとつ村上水軍。因島、能島(のしま)、来島(くるしま)に3つの村上家があり、この海域を支配していました。
海賊というと海の盗賊というイメージですが、村上氏は「海の大名」とも呼ばれ、複雑な瀬戸内の潮目を熟知し、通行料を取る代わりに水先案内をし、ならず者から船を守っていました。
因島をはじめ、しまなみの島々にはあちこちに村上水軍の城跡などゆかりの場所があり、その多くが日本遺産に登録されています。
 

画家平山郁夫と生口島(いくちじま)

生口島向上寺の三重塔、しまなみ海道 向上寺の三重塔

シルクロードや仏教の幻想的な壁画で有名な日本画家平山郁夫は1930年に生口島で生まれ育ちました。氏は自身の原点は瀬戸内の風土にあると言い、故郷である生口島に「平山郁夫美術館」をつくりました。
しまなみ海道の開通を記念した水彩画「しまなみ海道五十三次」も現地で見るからこそ、風やにおいまで感じられるような気がします。平山氏の生家の裏にある向上寺は1432年に建てられた古刹、国宝にも指定された三重塔が一帯を見下ろしています。

大山祇神社がある大三島(おおみしま)

  • サイクリストの聖地と多々羅大橋、しまなみ海道、愛媛、大三島、社員撮影

    多々羅大橋とサイクリストの聖地

  • 大山祇神社、大三島、愛媛、しまなみ、社員撮影、3月

    大山祇神社

しまなみ海道は大三島の東側を走っていて「サイクリストの聖地の碑」や道の駅は道沿いにあるのですが、島の反対側に足を延ばすと伯方の塩の工場や日本総鎮守の大山祇神社があります。主神の大山積神は山の神様で、戦いや海上交通なども司ります。そのため平氏や源氏の頃に奉じられた武具や刀剣が多数残っています。この地を治めた村上水軍は大山祇の神を氏神として篤く祀りました。また「乎千命御手植の楠」をはじめとしたクスノキの古木が国の天然記念物に指定されています。

複雑な海流を体験!来島海峡

  • 来島急潮クルーズ(船不明)山本さんの写真、愛媛、今治、しまなみ

    クルーズ一例。海上から橋を望む

  • 来島急潮クルーズ(船不明)山本さんの写真、愛媛、今治、しまなみ

    来島海峡クルーズにて(イメージ)

古くから「一に来島、二に鳴門、三と下って馬関瀬戸」とうたわれる海の難所、来島海峡。瀬戸内海は潮汐の干満差が大きく島が多い地形のため航行が難しいのですが、特に来島海峡は潮流が速く複雑です。潮の流れが速いと川の急流のように見えることも。ダイナミックな潮流を感じるのにはやはりクルーズが一番。運が良ければ渦潮も見られるかもしれません。また来島海峡大橋を見上げたり今治の造船所群などのパノラマも楽しめる見どころ満載の観光クルーズです。

絶対食べたい!味わいたい!しまなみグルメとお土産のオススメ

  • タコごはんイメージ、たこてんぷらとたこごはん、蛸、生口島,JSO3、しまなみ

    タコ料理(一例)

  • 鯛ソーメン_愛媛_四国_日本

    鯛そうめん(一例)

  • 因島、多分レモン、信さん撮影、広島、尾道市、しまなみ

    島の柑橘(イメージ)

瀬戸内の海の幸の中でも急流に揉まれて引き締まったタコ料理は外せません。特に鯛のうまみを余す所なく味わえる鯛めし、夏バテ対策にピッタリな豪華な鯛そうめんがおすすめです。他の魚介、練り物も美味。また広島のレモン愛媛の柑橘はそのままでも美味しいですがお菓子やジュースもいいですね。全国的に流通している伯方の塩も現地ならではのものがあったりします。愛媛を代表する母恵夢(ぽえむ)のお菓子は配りもののお土産に重宝します。

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