クルーズ旅行の疑問にお答えします(Q&A集)
船旅は便利で快適?コスパがよくてお得?
外洋クルーズでよくあるご質問をまとめました。
Q. 船酔いが心配です。
A. 揺れはあまり感じません。
大型客船は「フィンスタビライザー」という横揺れ防止装置があり、よほどでない限り強い揺れを感じることはありません。お食事をしていたらいつのまにか出港していた、というほど、洋上にいることを感じさせないものです。地中海やエーゲ海や毎日寄港するツアーは比較的揺れが少ないです。万が一の際には医務室がありますのでご安心下さい。

Q.船内は安全ですか?
A.乗船者以外船内に入れないので、街中のホテルより安全です。
だれでも出入りできるホテルのロビーと違って乗客とスタッフしか乗船できません。そのため、船内は街中のホテルよりは安全です。
Q. 船内は退屈しませんか?
A.言葉がわからなくても楽しめます!
船内には、様々な施設、エンターテインメントが用意されています。シアター、プール、ジムの施設や英語などの外国語がわからなくても楽しめるショー、ミュージカルを始め、各種カルチャー講座などが催されています。終日航海日も退屈することはありませんし、むしろ時間が足りなかったと感じられる方が多数です。
(毎日お届けする船内新聞に翌日のイベント内容が掲載されています)
Q.船の旅は高い?
A. 値段の割りにお得です。
「船の旅は高いから・・・・・」というお声をよく耳にします。クルーズ代金には、様々なレストランを利用できる食事や飲み物(ともに一部有料を除く)、エンターテインメント代が含まれています。船内生活でのほとんどの費用がクルーズ代に含まれているため、特にこの1~2年は海外の物価上昇や円安による為替レートの高騰により、街中のホテルやレストランを利用する旅よりも、「船旅はコスパがいい」と評判です。
また、オプショナルツアーも街歩きを中心としたもの、終日かけてじっくり見学するものなど様々ですが、専用車を使うものツアーより比較的安価に設定されています。

Q. 予め寄港地観光が組み込まれていないツアーが多いのはなぜ?
A.様々な楽しみ方ができます。
船の旅の楽しみの一つは寄港地観光でしょう。寄港地でのオプショナルツアーは、街の名所バス巡り、徒歩で旧市街をじっくり観光、列車やボートをチャーターして自然やスポーツを楽しむ、ビーチでのんびりする、など多様なプランがございます。寄港地でどう過ごしたいかは人によって様々。
「ユーラシアの船旅」では、寄港地観光を予め含めている場合もございますが、基本的に含めておりません。その理由は、弊社独自に観光を組むよりも、船会社の主催するオプショナルツアーに参加する方が、お客様にとって圧倒的にリーズナブルだからです。

添乗員は数あるオプショナルツアーの中から、お薦めのオプショナルツアーを厳選して同行しますので、観光も充分お楽しみ頂けます。また、自由に街歩きも出来ます。港から街まで徒歩だと少し距離がある場合、船会社の用意したシャトルバス(有料の場合、往復チケットを船内で購入可能)やタクシーなどをご利用いただけます。
Q.船室の選び方:おすすめのキャビン(船室)タイプは?
クルーズの一番よい点は毎日の煩わしいパッキングがないこと。乗船したその日からマイルームとなるキャビンは、タイプごとに違いがあります。ここでは代表的なカテゴリーのご紹介をします。
予算とこだわりにあわせてお選びください。
内側キャビン

内側キャビンの一例(セレブリティ・イクリプス号)/イメージ
就寝時以外は船外の寄港地観光、デッキなどの船内施設にいる時間が多く、外の景色は見れなくてもよいというお客様もいらっしゃいます。メリットは料金が安く、リーズナブルにクルーズ旅行をできることです。
「なるべく多くの船内施設を利用してみたい」というアクティブな方にもお勧めです。
海側窓付きキャビン

海側窓付きキャビンの一例(セレブリティ・イクリプス号)/イメージ
窓から眼前に広がる海の景色を楽しめるため、お部屋が明るく開放的に感じられます。窓は開けられませんが、朝、夕、夜と時刻によって変わる屋外の明るさや光を感じられます。
海側バルコニー付キャビン

海側バルコニー付きキャビンの一例(セレブリティ・イクリプス号)/イメージ
専用バルコニーがあり、プライベート空間で大海原の空気を体感できる人気キャビンです。朝食をルームサービスにしたり、日の出の瞬間をバルコニーで迎えるなど、旅の楽しみが広がります。
各種スイートルーム

スイート・キャビンの一例(スカイスイート:セレブリティ・イクリプス号)/イメージ
船室が広めで、船によっては利用できる施設に違いがある場合もございます。また、海側バルコニー付キャビンまではバスタブがなく、シャワーのみのバスルームという場合も多いですが、スイート以上はバスタブ付きのケースが増え、さらに高級なクラスではバトラー(執事)などの特典が付く場合もあります。
Q. 船内での服装は?
日中は好きな服装で自由にお過ごし下さい。Tシャツ、トレーナー、サンダルなど動きやすい格好が良いでしょう。船上デッキをジョギングしたり、ジムを利用する場合、運動しやすい服装をご用意下さい。
夕方以降は以下のような「ドレスコード」がある場合もございます。クルーズは船内ライフを楽しむことが旅の目的になり、服装で気分を変えることも一つの楽しみです。例えば7泊のクルーズですと、通常1〜2回のフォーマルナイトがあります。スーツやおしゃれなワンピースを目安に好きなおしゃれを楽しんで下さい。着物は外国人乗客にとても喜ばれます。
服装の目安を一例としてご紹介します。
カジュアル

男性:襟付きシャツ、ジャケットなど (ノーネクタイ)
女性:ブラウス、スカートなど
インフォーマル(セミフォーマル)

男性:ジャケット、ネクタイなど
女性:ワンピース、スーツなど
フォーマル

男性:ダークスーツ、タキシードなど
女性:カクテルドレス、ドレッシーなスーツなど
なお、最近はウェルカムパーティやフォーマルナイトも全体的にカジュアルな雰囲気となってきています。
また、「フリースタイル」をコンセプトとしたノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)のように、フォーマルナイトを設けていない船もあります。
Q. 船内での支払いは?
A. クルーズカードでスマートに。
船会社が個別に発行する「クルーズカード」を提示し、船内でのお買い物や有料ドリンクなど下船時にまとめて精算するシステムです。最近ではクルーズカードの代わりにICチップを組み込んだメダル式の船もあります。
いずれの場合も乗船時にお客様のクレジットカードを登録しておくことで、自動引き落としで非常に便利です。