ベルギー旅行・ツアー・観光特集~チョコレートのように魅惑的な街々~
~甘美な魅力溢れる国~
-
名画を間近で鑑賞
-
紋章の旗を掲げての騎馬行進は必見!/オメガング
-
アールヌーボー様式のラーケン王宮植物園
-
ムーズ川と町と城塞
-
ぜひ味わってほしい、グリーンラベルのオルヴァルビール
ベルギー王国(Kingdom of the Belgium)とは
一般情報
【人口】1,149.2万人(2019年)
【首都】ブリュッセル
【言語】オランダ語(フラマン語),フランス語,ドイツ語
【宗教】伝統的にはカトリックだが,近年はムスリム移民が増加
【時差】日本よりマイナス8時間(サマータイム時はマイナイス7時間)
<
芸術・建築・食、見どころ満載の首都ブリュッセル
王立美術館~フランドル絵画にふれる~
-
名画を間近で鑑賞
-
19世紀後半の建物自体も優雅
初期フランドル派の三大巨匠のファン・デルン・ウェイデンや奇怪な空想上の生物や宗教的視点を盛り込んだ絵画で有名なヒエロニムス・ボス、ピーテル・ブリューゲル、ルーベンスの作品をご覧いただけるとともに、ここでは初めて油絵の具を使用して描かれた絵画があり、作品そのものだけではなく、絵画の歴史にも触れられます。
【世界遺産】世界一美しい広場グランプラスと夏の2大イベント
-
市庁舎のバルコニーより
-
グランプラスに面する建物
-
紋章の旗を掲げての騎馬行進は必見!/オメガング
このグランプラスでは、さまざまなイベントが催されます。是非訪れたい2大イベントは、2年に1度、8月中旬に開催される花の祭典「フラワーカーペット」と毎年7月頃に開催される「オメガング」。
フラワーカーペットとは、生産農家とボランティアの人の手によって生花が敷き詰められ、普段でも美しい広場に巨大な花のカーペット(70m×24m)が広がることです。ベルギーは世界でも最大のベゴニア生産国です。フラワーカーペットで使用される生花もベゴニアが大半を占め、そのほかダリアや草が使用されます。毎年テーマが変わり、そのテーマにあわせた模様となりますので、訪れた年のテーマも楽しみですね。
グランプラスへの立ち入りは無料ですが、この広場を上から眺められる市庁舎バルコニーにあがるのは有料となります。この美しいフラワーカーペットの模様を見るなら絶対に上から眺めていただきたい!そのため、ツアーでは市庁舎のバルコニーにあがっての鑑賞も日程に含めております。
オメガングとは、中世時代にブリュッセルにある聖母教会にあるマリア像の周りを人々が行進したことが起源ですが、現在見られる形式は神聖ローマ皇帝カール5世がブリュッセルを訪れた際の歓迎式典の再現になります。貴族や騎士、職人やパフォーマーといった中世時代当時を再現した衣装をまとって広場を行進する様子は、タイムスリップした気分になり、その豪華さ、迫力は必見です。
春限定公開!是非訪れたい、世界最大級ラーケン王宮植物園
-
アールヌーボー様式のラーケン王宮植物園
-
パリ万博の日本館にあった五重塔
-
花の迷宮と例えましたが、一方通行の道なので迷いません
また敷地内には、植物園を造った国王レオポルド2世が、パリ万博で気に入り購入し移築させた日本館にあった五重の塔もありますので、お見逃しなく。
ベルギーに来たら絶対に訪れたい小さな街
【世界遺産】水の都ブルージュ
-
運河クルーズも是非!
-
お好みの絵になる光景を見つけてみましょう
-
あちこちにチョコレート屋があります
小さな街なのに、歩いているとたくさんのチョコレート屋、カフェ・レストランの前を通過します。チョコレートは量り売りなので、一粒からも購入ができますので、自分好みのチョコレート探しをしてみるのもおすすめ。またブルージュにあるビール醸造所で作られた地ビールやホットチョコレートで休憩するのも楽しみの一つ。タイミングが合えば、複数の鐘の音色があわさったカリヨンの音が旧市街中に響き渡るのを聞いたときは、夢のような心地になります。
ワロン地方の小さな街にも足を延ばして
ムーズ川沿いのディナン
-
ムーズ川と町と城塞
-
城塞からの眺め
川沿いの小さな町ディナンでは、アルデンヌ地方の歴史をあらわすように11世紀の城塞が町と川を見下ろすように丘の上に建っており、城塞の展望台からは美しい丘陵地帯、輝くムーズ川、眼下には可愛らしいディナンの町を見ることができます。また町の対岸に渡ったところから眺めると、絵のように美しい光景を見ることができます。
アルデンヌ地域の古城めぐり
-
優雅さをたたえたモダーブ城
-
要塞造りのヴェーヴ城
防衛機能をもつ姿をし、雄々しいヴェーヴ城、優雅さをたたえた姿のモダーブ城、様々な形式の噴水が配された庭園が見どころのアンヌヴォワ城などなど。フランスとの国境も近く、フランスとの関りが深い場所ゆえ、どこかフランスの城館のような優雅さも感じます。2020年のツアーでは、貴族や司教が居住した歴史を持つフランス様式のモダーブ城をご見学いただきます。
さらに奥地へ!
ビール好きは絶対訪れたい!オルヴァル修道院
ぜひ味わってほしい、グリーンラベルのオルヴァルビール
通常、レストランで提供されたり、お店で売っているオルヴァルビールの瓶ラベルは薄い青ですが、ここオルヴァル修道院近くのレストランでしか飲むことができないのが緑(グリーン)ラベルのオルヴァルビール!何が違うかというと、修道士さん用に青ラベルよりアルコール度数が低いのです。もうひとつ、ここで味わえる絶品は、修道院で作られているオルヴァルチーズ!このチーズが年数により味が異なりますが、どの味も非常に美味しい!!!ベルギーの美食を極めるなら、オルヴァル修道院の緑ラベルビールとチーズは外せません!
※ツアーで観光するのはかつての修道院跡(廃墟)です。現役の修道院には、観光地として立ち入ることができません。
美食の国ベルギーの食とスイーツを食べつくす
外せないベルギースィーツ『ベルギーチョコ』
-
チョコレートの数は星の数ほど・・・
-
ビターテイストであれば、ほろ苦さもあり美味です
ちなみに、固形のチョコも良いですが、チョコレート屋に併設するカフェでメニューにあればホットチョコレートドリンクは是非飲んでみてください。昔は薬として扱われていたカカオ(ホットチョコレートドリンク)ですので、散策疲れもふっとびます。
外せないベルギースィーツ『ベルギーワッフル』
-
リエージュ風ワッフル
-
ブリュッセル風ワッフル
リエージュ風ワッフルはプレーンでも、生地自体に甘味があるので、粉砂糖をかけてシンプルに食します。対するブリュッセル風は、生地自体の甘味が抑えられているので写真映えするようなホイップクリームやフルーツを乗せて食します。
どちらのワッフルを食べようか迷ってしまいますが、是非両方味比べをしてみてください。
美食がいっぱいのベルギー
大都市から田舎まで、ベルギーグルメ
-
ムール貝のワイン蒸し
-
秋・アルデンヌ地方ではジビエ料理はいかが(イメージ)
-
冬の料理・チコリのグラタン
郊外にある季節限定を見に行こう!
必見!青い妖精が住む、ブルーベルの森(ハルの森)
ブルーベルの森(ハルの森)
まるでおとぎの国の景色 ブリュッセル・フロラリア
ブリュッセル・フロラリア
*ご旅行金額につきまして*
旅行代金は全て総額表示です。
空港税・宿泊税や燃油サーチャージは追加徴収いたしません。
出発前の大幅な追加請求や空港税・宿泊税の支払いのために旅行中に手元の残金を気にかける必要がありません。
また、「キャンセル料半額制度」、「リピーター割引制度」も設けており、現在「早期割引キャンペーン」を実施中です。詳しくはこちらをご覧ください。