オランダ旅行・ツアー・観光特集~小さな国の中に魅力が凝縮~

チューリップだけじゃない!多彩な魅力が詰まったおすすめの国

  • キンデルダイクの風車

  • アルクマールのチーズ市

  • ゴッホ美術館(アムステルダム)

  • 夢の国を散策している気分になります

  • 花パレード(2018年)

 

 

オランダという国名を聞くと、なにをイメージしますか?チューリップ、風車、王室?オランダは、その国の成り立ちから、歴史、美術、伝統、食、自然と多彩な見どころがある国です。どこかで見聞きした物事が、じつはオランダ発祥だった、日本と関わりのあることだった、ということも。それでは、オランダの魅力と見どころをご紹介していきます。

オランダ王国(Kingdom of the Netherlands)とは

一般情報

【面積】41,864平方キロメートル(九州とほぼ同じ)  
【人口】1,738.4万人(2019年)
【首都】アムステルダム(政治機能所在地はハーグ)
【民族】ギリシャ人
【言語】オランダ語
【宗教】キリスト教(カトリック24.4%,プロテスタント15.8%),イスラム教(4.9%),ヒンズー教(0.6%),仏教(0.5%),無宗教・その他(53.8%)(2015年)
【時差】日本よりマイナス8時間(サマータイム時はマイナイス7時間)
 



 

 

オランダ人によって生みだされた国

国名の不思議 オランダ?ネーデルランド?

正式名称は、オランダ語で「Koninkrijk der Nederlande」、ネーデルランド王国です。日本ではオランダという国名を使いますね。それは16世紀に日本にやってきたポルトガル人宣教師が、ポルトガル語の<Holanda>を日本に伝えたことが由来です。16世紀は7つの州で構成されたネーデルランド連邦共和国でしたが、国の経費の大半を支え、対外面で活躍していたのが7つの州のうちのひとつホーラント(Holland)州であったことから、ホーラント州=国の中心=外国におけるネーデルランド連邦共和国をさす別名となり、その名称が日本には伝わったのです。

 

【世界遺産】国名を象徴する首都アムステルダム

  • アムステルダム、オランダ

    運河が張り巡らされたアムステルダム

  • 低い土地を表す1枚_運河_アムステルダム_オランダ

    運河の水面と地面とは、さほど高低差がありません

  • オランダ、大堤防

    この大堤防(締切大堤防)がアムステルダムを生み出した!

オランダの正式名称ネーデルランド。これは低い土地を意味する言葉です。
実際に国土の約5分の2が海面下より低い土地(※国内最高地点でも約322m)で、その理由は、ほとんどが干拓地だからです。つまり自分たちで現在のオランダを造ったのです!
首都アムステルダムも堤防で海を区切り、その内側に作り上げた街。この堤防なくしてアムステルダムなし!なのです。
現在、このアムステルダムを生み出した大堤防のうえは車で走ることが出来ます。

アムステルダム市内には、外海からの商船が降ろした積み荷を街のいたるところへ運搬できるように網の目のように運河が張り巡らされています。運河クルーズで街並みを見ていますと、運河の水面からそう高くない位置に地面があるのを見ると低い土地であることを実感します。
このアムステルダムに張り巡らされた「アムステルダムのシンゲル運河内の17世紀の環状運河地区」が世界遺産に認定されました。

【世界遺産】オランダを生み出した風車が並ぶキンデルダイク

キンデルダイク_風車_オランダ キンデルダイクの風車

風車の役割として風を受けてまわる羽の動力を使って製粉、製材など行われるということは、どこかで聞いたことがあると思います。オランダでの風車の重要な役割は水を引き上げること。海面より低い土地で大雨が降ったり、湿地帯では地中に水がたまることがあるので、くみ上げた水を堤防を越えて川に戻していました。もちろん、水を引き上げないときは、製粉、製材、製油などに使われました。
現在では機械装置による水をくみ上げるポンプなどができ、風車はお役目を終え、徐々に国内から姿を消していったのですが、キンデルダイク(海抜マイナス2m)では、オランダの土地を守り、穀物栽培を可能にしてくれた重要な働きをしてくれた風車を歴史的建造物として大切に保存・保護されています。

オランダの名産品・伝統

チーズチーズ、はいチーズ!アルクマールとゴーダのチーズ市

  • チーズ市_ゴーダ_オランダ_ヨーロッパ

    ゴーダのチーズ市

  • アルクマール、チーズ市

    アルクマールのチーズ市

  • チーズ市_アルクマール_オランダ_ヨーロッパ

    お土産にチーズはいかが?(イメージ)

チーズはたくさんの種類がありますね。ゴーダチーズ、エダムチーズという名前、種類を聞いたことがありませんか?
この2つのチーズは、オランダのチーズ産地の名前が、そのまま名称となりました。
1365年から催されている昔ながらのチーズ取引を再現するチーズ市が、チーズの産地アルクマールとゴーダそれぞれの都市にて、毎年期間限定で開催されます。
チーズ市では、伝統的なチーズの運搬から測量などの様子が見ることが出来ます。もちろんチーズも買うことが出来ます。
可愛らしい伝統衣装を着用した人たちもいるので、お土産に買ったチーズと一緒に、「はいチーズ」と記念写真はいかがでしょうか。
※ツアーや年によって訪問するチーズ市が異なります。またチーズ市に訪問しないツアーもあります。日程表をご確認いただくか、弊社へお問い合わせください。
※毎年、チーズ市の開催期間は変わります。

美しいブルーカラーが特徴、デルフト焼き

  • デルフト焼き工房_デルフト_オランダ

    デルフト焼き工房の絵付け見学

  • デルフト焼き_王立デルフト焼き工房_デルフト_オランダ

    デルフト焼きのタイルで表現された「夜警」

  • デルフト焼き_王立デルフト焼き工房_デルフト_オランダ

    デルフト工房見学(イメージ)

大航海時代に中国や日本から入ってきた青藍色の染付陶器は人気があり、イタリアからの錫釉陶器(マヨルカ焼き)を模倣して17世紀に製作した陶器がデルフト焼きです。1世紀にわたり人気を博すものの、マイセン(現在のドイツ)で白磁器の焼成に成功した後は一時衰退。しかし、1876年に招聘された絵付師による「デルフト・ブルー」を契機に再び活気を取り戻しました。
デルフトの中心地から離れた場所にある1653年創業の王立デルフト焼き工房では、絵付け作業の様子、成型、焼成などの過程を見学することが出来ます。またデルフト焼きの傑作品も展示され、見学することが出来ます。

レンブラント、フェルメール、ゴッホ・・・見逃せないオランダの美術作品!

アムステルダム「国立美術館」と「ゴッホ美術館」

  • 国立美術館、アムステルダム、オランダ

    レンブラント作「夜警」/ 国立美術館(アムステルダム)

  • ゴッホ美術館_アムステルダム_オランダ

    ゴッホ美術館(アムステルダム)

  • 国立美術館_アムステルダム_オランダ

    フェルメール作「牛乳を注ぐ女」/ 国立美術館(アムステルダム)

首都アムステルダムには、多くの美術館がありますが、特に有名なのは「国立美術館」と「ゴッホ美術館」でしょう。
国立美術館は、オランダ最大の美術館で、オランダ芸術と歴史の旅をコンセプトに中世・ルネッサンス期から20世紀までの作品を展示。有名なレンブラント作「夜警」は、目の前にするとそのスケールの大きさに圧倒されます。
年間150万人の人々が訪れるゴッホ美術館は、国立美術館から徒歩で行くことが出来ます。初期時代の代表作、パリ、アルル時代の作品と、私たちがゴッホといえばと想像する作品が時代ごとにずらりと展示されています。時代ごとにゴッホの絵が変化していく様子もわかります。
 

フェルメールの耳飾りの少女が住まう「マウリッツハウス美術館」

  • 真珠の耳飾り_フェルメール_マウリッツハウス美術館_デンハーグ_オランダ

    フェルメール作「真珠の耳飾り」

  • マウリッツハウス美術館_デンハーグ_オランダ

    レンブラント作「テュルプ博士の解剖学講義」

  • マウリッツハウス美術館_デンハーグ_オランダ

    マウリッツハウス美術館

マウリッツハウス美術館の建物は、17世紀の貴族マウリッツ伯爵の私邸。その豪華な内装の建物内だけでも目を見張るものがありますが、そこに素晴らしい美術作品が展示されていますので、豪華さが一層際立って感じられます。
ルーベンスやレンブラントなどの有名画家の作品、そしてここを訪問するなら絶対に見るべき作品はフェルメール作【真珠の耳飾りの少女】でしょう。少女の肌、輝くラピスラズリの青さを間近で鑑賞できるのは、現地を訪れたからこその特権です。
またマウリッツハウス美術館のあるデンハーグはオランダ第三の都市であり行政の中心地です。首相官邸や国会議事堂をはじめとした行政機関や各国の大使館などがあります。

●2020年4月出発ツアー限定●
4月は多くの観光客で込み合う時期。小さな邸宅美術館であるマウリッツハウスの見学の際、混雑を避け通常の開館前に優先入場し、落ち着いた雰囲気の中、名画を鑑賞していただきます!

足を伸ばして訪れたい「クレラーミュラー美術館」

  • クレラーミュラー美術館_オランダ

    クレラーミュラー美術館内

  • クレラーミューラー美術館/オランダ

    ゴッホ作「夜のカフェテラス」

  • クレラーミュラー美術館_オランダ

    野外にも彫刻などの作品が展示されています

首都アムステルダムから南東、車で約1時間ほどの場所にあるデ・ホーヘ・フェルヘ国立公園のなかにあるクレラーミュラー美術館は、アムスエルダムにあるゴッホ美術館に次ぐ、世界で2番目にゴッホの作品を所蔵しています。私たちがゴッホの作品といえば、必ずと言っていいほど見聞きしたことがある“アルルの跳ね橋”や“夜のカフェテラス”は、この美術館にて展示されています。緑豊かな公園内にある美術館ということもあり、窓から見える自然の景色もひとつのアート。
ちなみに美術館が建つデ・ホーヘ・フェルヘ国立公園は5500ヘクタール(東京ドーム 約1176個分!)と広大な敷地。野外にもロダンやイサム・ノグチなどの作品が展示されています。

●美術館観光のポイント●
ツアーでは、各美術館見学の際、日本語ガイドがご案内いたします!
日本語での解説により、作品にまつわる背景や歴史などを詳細に知ることができます。
 

オランダと言ったらやっぱりチューリップ

春チューリップの季節は、絶対に訪れたい!キューケンホフ公園

  • キューケンホフ公園/オランダ

    夢の国を散策している気分になります

  • キューケンホフ公園_オランダ

    花の絨毯

  • キューケンホフ_温室内_オランダ

    温室内展示もあります

世界的に有名な花の公園で、毎年3月中旬から5月中旬に一般公開されます。この時期に公園内を訪れると園内には溢れんばかりの花・花・花。オランダを象徴するチューリップをはじめ、ヒヤシンス、水仙、蘭、バラ、カーネーション、アイリス、ユリなど多種多様の花を見ることが出来ます。毎年700万以上の球根が植えられるので、芽吹いた花々は、まるで花の絨毯のよう。
●ユーラシアツアーならではのポイント●
ここは是非、駆け足ではなくゆっくり鑑賞する時間が欲しいところ。園内にはカフェテリアや屋台による飲食の販売をしていますので、各自自由にご昼食をお取りいただける時間も含めて、たっぷり3時間滞在します!

オランダの郊外の街にも足をのばそう

街が現代建築の美術館!ロッテルダム

  • ロッテルダム_オランダ

    倒れそう!な設計の建物

  • ロッテルダム_オランダ

    近代建築が目を引きます

  • キューブハウス_ロッテルダム_オランダ

    キューブハウス

首都アムステルダムに次ぐ、オランダ第二の都市ロッテルダム。ここには欧州最大の港もあります。
この街の中心地に行くと、そこには目を見張るような建築物にであうことができます。
積み木のように積み重なった建物、斜めになって倒れそうなビル、暮らしにくくないのかな?と思ってしまうキューブハウスなどなど。第二次大戦中に爆撃によって旧市街は壊滅的な被害を受けた後、ロッテルダムは近代都市としての再生の道を選択し、いまでは多くのアーティスト、デザイナー、建築家が注目する街になりました。

シーボルトとレンブラントゆかりの街・ライデン

  • レンブラントの生家跡_ライデン_オランダ

    レンブラントの生家跡

  • シーボルトハウスにあるシーボルト像_ライデン_オランダ

    シーボルトハウスにあるシーボルト像

ライデンは、首都アムステルダムと第三の都市デンハーグの中間ほどに位置する、オランダ最大の大学都市であり、1575年に創立したオランダ最初の大学があります。ライデンには、幕末の長崎・出島のオランダ商館で医師として赴任したシーボルトが、晩年日本研究に励んだ家が博物館(日本センターとして日蘭の学術・文化・経済交流の場)として公開されています。また画家レンブラントの生まれ故郷でもあり、生家は残っていませんが跡地に看板やモニュメントがあり、その場所を示してくれています。

フェルメールゆかりの街・デルフト

デルフト焼きでご紹介しましたデルフト。ここはフェルメールが生まれ、その生涯を過ごした場所です。名画『デルフトの眺望』が描かれた場所は、中心地から少し離れたところにあります。
ユーラシアの旅では、その絵が描かれたとされる場所やフェルメールのアトリエ跡の観光にご案内。ツアーコースによりましては、デルフト焼きの絵付け体験やデルフト焼き陶器のご昼食をお楽しみいただきます。
※デルフト観光につきましての詳細は、日程が掲載されていますパンフレットをお読みください。または弊社へお気軽にお問い合わせください。

季節限定!オランダの絶対見たいお祭り

必見☆春の到来を告げる花パレード!

  • 花パレード_2019_オランダ

    花パレード(2019年)

  • 花パレード_2018_オランダ

    花パレード(2018年)

  • 花パレード_2017_オランダ

    花パレード(2017年)

オランダでも有数の球根栽培地帯ノルドワイクにて毎年4月第2週もしくは第3週に開催される春の風物詩・花パレード。美しい生花で豪華に飾られた巨大な山車と車が、1日かけて約40Kmの道のりをパレードし、山車が目の前を通るたびに、花の香りが漂い、視覚と嗅覚を愉しませてくれます。ツアーでは、スタート地点で見学することで、スタートする前に待機している山車もみられるので、ゆっくりとご覧いただけます。毎年テーマがあり、そのテーマで飾りつけられた山車がでますので、訪れる年のテーマが何なのかとワクワクしますね。

 

5年に1度の開催!世界中の帆船がアムステルダムに大集結!

セイルアムステルダム(★2020年開催年★)

  • オランダ/セイルアムステルダム

    中央駅裏にも船舶が集結(空撮イメージ)/Ⓒオランダ政府観光局

  • オランダ/セイルアムステルダム

    大迫力の船舶を見ようと多くの人が集まります/Ⓒオランダ政府観光局

17世紀から18世紀までに世界の貿易を支配したオランダ。5年に1度開催されるセイルアムステルダムは、世界中からの帆船から現代的な船、海軍船が集まり、オランダの歴史を象徴するような盛大なお祭りです!
当日はパレードや水上競技、船の模型展示、露店もあり、港町アムステルダムが活気に包まれます。

2020年8月11日(火)限定出発
「夏のオランダ・ベルギー ハイライト 10日間 ~セイルアムステルダムとフラワーカーペット、2つの祭典に訪問~」

ツアー詳細はこちら



*ご旅行金額につきまして*
旅行代金は全て総額表示です。
空港税・宿泊税や燃油サーチャージは追加徴収いたしません。
出発前の大幅な追加請求や空港税・宿泊税の支払いのために旅行中に手元の残金を気にかける必要がありません。
また、「キャンセル料半額制度」、「リピーター割引制度」も設けており、現在「早期割引キャンペーン」を実施中です。詳しくはこちらをご覧ください。

 

電子パンフレット

  • 2020年 春・夏・秋 オランダ・ベルギー ルクセンブルク

    2020年 春・夏・秋 オランダ・ベルギー ルクセンブルク

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