タスマニア島は、国連にも認定された「世界一空気がおいしい場所」。太古の時代、ゴンドワナ大陸の一部であったこの島は、その時代の植生が21世紀の現在でも残り、独特の生態系を保っています。タスマニア島内を巡る公共バスは本数が少なく、個人では訪れにくいのが実情ですが、ユーラシア旅行社の旅では、タスマニア島の国立公園や自然保護区を効率よく大周遊!また、自然を満喫するためには、やはり歩くのが一番!世界遺産の原生林地域や国立公園等でのハイキングもお楽しみ頂きます。タスマニアのハイキングコースは、比較的道が整備されていて、ハイキング初心者の方でも安心です。

オーストラリアとは?

オーストラリア基本情報

【正式名称】オーストラリア連邦
【面積】769万2,024平方キロメートル(日本の約20倍,アラスカを除く米とほぼ同じ)(出典:ジオサイエンス・オーストラリア)
【人口】約2,499万人(2018年6月。出典:豪州統計局)
【首都】キャンベラ(Canberra)
【民族】アングロサクソン系等欧州系が中心。その他に中東系,アジア系,先住民など。
【言語】英語
【宗教】キリスト教52%,無宗教30%(出典:2016年国勢調査)
【時差】東部時間(シドニー)日本からプラス1時間(一部地域、サマータイム時プラス2時間)
    中部時間(アデレード)日本からプラス30分(一部地域、サマータイム時プラス1時間30分)
    西部時間(パース)日本からマイナス1時間(サマータイム導入なし)
    ロード・ハウ島 日本からプラス1時間30分(サマータイム時プラス2時間)

一番のこだわり!クレイドル・マウンテンの懐に3連泊!

クレイドル・マウンテンロッジ

クレイドル・マウンテンロッジ

タスマニアのハリモグラ

ハリモグラに遭遇!(弊社添乗員撮影)

「クレイドル・マウンテン・ロッジ」は、タスマニア随一の景勝地と言われ、世界自然遺産にも登録されているクレイドルマウンテン・セントクレア湖国立公園の原生林地帯の一角、大自然の真っ只中という絶好の位置にあります。広大なエリアには湖や川、いくつもの遊歩道があり、ここに宿泊するからこそ、朝夕、気軽に散策をお楽しみ頂けます。また、ロッジ周辺には夜行性の動物達も生息しており、ウォンバットやハリモグラなどの野生動物にも出会えるかも!天候に恵まれれば、夜には世界一空気の澄んだ場所で星空観察。毎日、観光の後は、何をしようかワクワクする大自然の中での滞在は忘れられない思い出となることでしょう。

初心者の方も安心!気軽にハイキングを楽しむ

フレシネ国立公園のワイングラスベイ

フレシネ国立公園のワイングラスベイ

 クレイドルマウンテンのセントクレア湖国立公園

クレイドルマウンテンのセントクレア湖国立公園

タフネフォレストのエアウォーク

タフネフォレストのエアウォーク

バスからでは大自然を感じきれない!ただ、歩くのが心配…という方も安心!どのコースも標高差が約100m以下で険しい道はほとんどなく、気軽にハイキングが楽しめます。木道などでトレイルも整備されており、歩きやすいです。ハーツマウンテン国立公園、フレシネ国立公園、クレイドルマウンテン・セントクレア湖国立公園等で、タスマニアの大自然を満喫してください!

タスマニア独自のワイルドフラワーに出会う

ハーツマウンテンのタスマニアンワラタ

ハーツマウンテンのタスマニアンワラタ(弊社添乗員撮影・イメージ)

セントクレア湖国立公園のレザーウッド

セントクレア湖国立公園のレザーウッド(弊社添乗員撮影・イメージ)

独自の生態系が残るタスマニア島。春~初夏を迎える11月下旬から1月頃にかけて各地で様々なワイルドフラワーが咲き、緑溢れる大地に華やかな彩を添えます。タスマニアのシンボル、独特の触手を持った可憐な赤のタスマニアン・ワラタを始め、西オーストラリアでもよく見られるバンクシア、マウンテン・ロケットやルピナス、蜜の香りが漂うレザーウッド等タスマニア島の各地でワイルドフラワーの競演をお楽しみ頂ける事でしょう。

タスマニアの愛らしい動物達に出会う

ボノロング野生動物公園のコアラ

ボノロング野生動物公園のコアラ

ボノロング野生動物公園のタスマニアンデビル

ボノロング野生動物公園のタスマニアンデビル

ボノロング野生動物公園のウォンバット

ボノロング野生動物公園のウォンバット

タスマニア固有のタスマニアンデビルやウォンバットなどの動物が自然に近い環境で暮らしているボノロング野生動物公園も訪問!タスマニア最大の動物保護区で、保護動物を野生に返す活動を行っています。また、タスマニアの東海岸にあるビシェノーでは、体長30cmほどの世界で最も小さなペンギン、フェアリー・ペンギンが海から陸に上がってくるペンギン・パレードにもご案内致します!

タスマニアで大自然の恵みを味わう!

タスマニアン・ビーフ(イメージ)

タスマニアン・ビーフ(イメージ)

タスマニア産シーフード(イメージ)

タスマニア産シーフード(イメージ)

世界一空気のきれいな島と謳われ、なんと雨水も自由に飲めるタスマニア。
その美しい大地で育った肉や野菜、水産物も美味しいタスマニアは食事も楽しみの一つです。旅行が終わったら太ってしまった!なんて言うお声も頂戴することも!自然のままに放牧され、やわらかな赤身から、肉汁が溢れ出るタスマニアン・ビーフや冷たい海水の中で育ち、身が引き締まった新鮮な魚介類…。タスマニアの大自然の恵みをお楽しみ下さい。

タスマニアは他にも見所満載です!

リッチモンド・ブリッジ

リッチモンド・ブリッジ

マラクーパ洞窟

マラクーパ洞窟

タスマニア中部の地中深くに伸びるマラクーパ洞窟にもご案内!世界的にも希少な土ボタルが生息しています。 また、リッチモンドやロス等小さな田舎町にもご案内します。19世紀に入植が始まり、イギリス植民地時代の面影を残す美しい街並みが印象的なリッチモンドではオーストリア最古の石橋リッチモンド・ブリッジにご案内。名作アニメに登場するような、小さな可愛らしいパン屋があるロスではタスマニアの古き良き時代を感じます。

*ご旅行金額につきまして*
添乗員付きツアーの旅行代金は全て総額表示です。
空港税・宿泊税や燃油サーチャージは追加徴収いたしません。
出発前の大幅な追加請求や空港税・宿泊税の支払いのために旅行中に手元の残金を気にかける必要がありません。
また、「リピーター割引制度」も実施中です。ユーラシアの旅についてはこちらをご覧ください。

03-3265-1691

営業時間 10:00~17:00(土日祝除く)

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