セルビア共和国とボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ 旅行・ツアー・観光特集
旧ユーゴスラビアの西バルカン諸国 PART①
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長い年月風雨に耐えてきたジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院のフレスコ画
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奇岩がならぶ悪魔の街
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シャルガン8(イメージ)
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紛争時、実際に使用したトンネル(トンネル博物館)
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スタリ・モスト
セルビア共和国
セルビア共和国 基本情報
【人口】712万人(2011年国勢調査)
【首都】ベオグラード(人口164万人)
【民族】セルビア人(83%),ハンガリー人(4%)等(2011年国勢調査)
【言語】セルビア語(公用語),ハンガリー語等
【宗教】セルビア正教(セルビア人),カトリック(ハンガリー人)
【時差】日本よりマイナス8時間(サマータイム時はマイナイス7時間)
セルビア正教の修道院
長い年月風雨に耐えてきたジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院のフレスコ画
首都ベオグラード
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国・元大統領チトーの墓
街にはセルビア正教会やオーストリア帝国時代の名残を感じさせる優美な建物が並び、ドナウ川とサバ川がゆったりと街に寄り添うように流れます。
かつてはユーゴスラビア社会主義連邦共和国の首都であり、旧ユーゴスラビア地域で最大の都市であるこの街では、ドナウ川とサヴァ川の合流地点を望み、かつて要塞があった場所にできた市民憩いのカレメグダン公園、未だ建設中で完成したらセルビアで一番大きな正教会となる聖サヴァ教会、そしてユーゴスラビア大統領であったチトーの墓が安置される花の家を訪れます。
悪魔の街
奇岩がならぶ悪魔の街
シャルガン8
シャルガン8(イメージ)
セルビアにある古代ローマ遺跡
ガレリウスの宮殿より発掘されたモザイク
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ボスニア・ヘルツェゴビナ基本情報
【面積】5.1万平方キロメートル
【人口】353.1万人(2013年)
【首都】サラエボ
【言語】ボスニア語、セルビア語、クロアチア語
【宗教】イスラム教、セルビア正教、カトリック
【時差】日本よりマイナス8時間(サマータイム時はマイナイス7時間)
首都サラエボ
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紛争時、実際に使用したトンネル(トンネル博物館)
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サラエボ旧市街
★郊外にあり、個人では訪れにくいサラエボ包囲当時の様子がわかるトンネル博物館へご案内します。
★昼食には、ボスニア料理のチェバプチチをお試し下さい。
モスタル 「DON’T FORGET '93 」
スタリ・モスト
16世紀に建設されたネレトヴァ川に架かる石橋スタリ・モストは、内戦時の1993年にミサイル攻撃により破壊されました。橋の袂には破壊された1993年の出来事を忘れぬよう、破壊された橋の石の欠片に「DON’T FORGET '93 」と書かれ置かれています。2004年に、この町の象徴である石橋が再建され、2005年にはスタリ・モスト含むモスタル旧市街は世界遺産に認定され、多くの傷を受けたモスタルの町に活気が戻ってきました。オスマン・トルコ時代の石畳の通り沿いには昔ながらの銅職人手作りの製品が並ぶ店やトルコ菓子やドライフルーツを売る店、そして観光客がたくさん訪れている光景からは、近年に内戦が起こっていたとは想像できませんが、ふと見た民家の壁に生々しく残る銃弾の跡が、内戦があった事実を伝えています。
小説「ドリナの橋」の舞台へ
メフメット・パシャ・ソコロヴィッチ橋(ドリナの橋)
橋自体も注目すべきもので、オスマン帝国最盛期を支えた大宰相ソコルル・メフメト・パシャの命により、宮廷建築家ミマール・スィナンが16世紀末に建造。当時の建築水準の高さから2007年世界遺産に登録されました。
モンテネグロ
モンテネグロ基本情報
【人口】62万人(2017年)
【首都】ポドゴリツァ(人口 約15万人)
【民族】モンテネグロ人(45%),セルビア人(29%),ボシュニャク(9%),アルバニア人(5%)等(2011年)
【言語】モンテネグロ語(公用語),セルビア語等
【宗教】キリスト教(正教),イスラム教等
【時差】日本よりマイナス8時間(サマータイム時はマイナイス7時間)
美しい港町コトル
コトルの旧市街
聖地オストログ修道院
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崖に張り付くように建つオストログ修道院
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オストログ修道院
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