【祝!世界遺産登録】奄美大島と奄美群島旅行・ツアー・観光特集~絶対訪れたい大自然の島へ~
美しい海と深い森に育まれた独自の歴史や文化・・・ここでしかできない旅がある~奄美大島と奄美群島を巡る旅
-
アイランドホッピング(フェリー)
-
アマミノクロウサギ
-
諸鈍のデイゴ並木
-
犬の門蓋
奄美大島と奄美群島とは
-
アイランドホッピング(フェリー)
-
金作原原生林
奄美大島と奄美群島の天気、ベストシーズン
亜熱帯気候に属する為、年間を通して雨は多いです。特に梅雨の5月中旬~6月と台風シーズンの7月~9月は注意が必要です。
海水浴やホエールウォッチング等、旅の目的に寄って適した季節がありますが、天候が比較的安定している春(3月~4月)、秋(10月~11月)がベストシーズンといえるでしょう。
奄美 週間予報
奄美大島と奄美群島への行き方、アクセス
奄美群島の奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島などには空港があります。奄美群島最大の奄美大島へは国内の各都市(羽田、成田、伊丹、福岡、鹿児島、那覇)からの直行便があります。その他の直行便がない都市からは、鹿児島や那覇などで乗り継ぐことが出来ます。
飛行機の他には鹿児島から那覇間を往復するフェリー、マルエーフェリーとマリックスラインが毎日交互に運航しています。
<飛行機のアクセス>
■羽田→奄美大島 JAL(日本航空) 約2時間15分
■成田→奄美大島 バニラエア 約2時間30分
■伊丹→奄美大島 JAL(日本航空) 約1時間40分
■福岡→奄美大島 JAC(日本エアコミューター) 約1時間20分
■沖縄→奄美大島 RAC(琉球エアコミューター) 約1時間05分
<船でのアクセス>
■鹿児島~沖縄航路(沖縄~鹿児島航路)
鹿児島→(11時間)→奄美大島→(3時間20分)→徳之島→(1時間50分)→沖永良部島→(1時間40分)→与論島→(2時間30分)→沖縄(本部)→(1時間50分)→沖縄(那覇)
主要な島の見どころ、お勧め観光スポット
奄美大島
アマミノクロウサギ
加計呂麻島
諸鈍のデイゴ並木
奄美大島の対岸にありながら大島とは対照的な素朴な島時間が流れている島。海だけでなくガジュマルやデイゴの巨木も名所の一つ。また、「男はつらいよ」シリーズ第48作目のロケ地にもなっており、島内にはロケ地記念碑が設置されています。
徳之島
犬の門蓋
沖永良部島
昇竜洞
そんな沖永良部島では日本一立ち姿が美しいガジュマル。奄美十景の一つ、東シナ海に突き出した断崖絶壁の岬・田皆岬。島に300はあるといわれる鍾乳洞。その中でもお勧めは昇竜洞。長い長い時を経て地下空間に造り上げられた自然の彫刻の世界は圧巻です。
与論島
百合ヶ浜
そんな与論島の魅力といえば、珊瑚礁に囲まれ、エメラルドグリーンの美しい海に真っ白に輝く白砂ビーチでしょう。
とっておきは百合ヶ浜。潮の流れにより砂が堆積した場所でいつでも見られるわけでもなく、干潮時にだけ海に姿をあらわす特別の場所。日本人が死ぬまでに行きたい絶景100選にも選ばれました。