にっぽんの夏祭り
日常から切り離された特別な空間と雰囲気を生み出す日本の夏祭り
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青森ねぶた祭(撮影:ユーラシア旅行社)
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弘前ねぷた(撮影:ユーラシア旅行社)
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パワーが満ち溢れる郡上踊り(ⓒ岐阜県観光連盟)
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おわら風の盆(イメージ)
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祇園祭/前祭 山鉾巡行(撮影:ユーラシア旅行社)
東北の夏祭り
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青森ねぶた祭(撮影:ユーラシア旅行社)
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秋田の竿灯まつり(撮影:ユーラシア旅行社)
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弘前ねぷた(撮影:ユーラシア旅行社)
東北三大祭りのひとつで秋田の竿灯まつりは、提灯を米俵にみたて、五穀豊穣を祈願する祭り。稲穂にみたてた長い竿につけられた複数の横木に吊るされた提灯が灯す光は、まさに豊穣を願う希望の輝き。竿灯は重いもので50Kgほどになり、それを肩や額に乗せる勇壮な姿に歓声があがります。
北陸・中部の夏祭り
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パワーが満ち溢れる郡上踊り(ⓒ岐阜県観光連盟)
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おわら風の盆(イメージ)
関西の夏祭り
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祇園祭/前祭 山鉾巡行(撮影:ユーラシア旅行社)
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だんじり祭り
対する、和歌山の那智の扇祭りでは、華やかな那智田楽の舞いの後に、ダイナミックに重さ50kgもある大松明を担ぎ、那智の滝へ向かう石段をあがる御滝本神事を見学。そして、おとなしくは巡行しないスピードと大迫力の大阪・岸和田だんじり祭りでは、急カーブをすごいスピードで曲がるやりまわしもご覧いただきます。
四国の夏祭り
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よさこい祭りⓒ高知商工会議所
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阿波踊り(イメージ)
九州・沖縄の夏祭り
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沖縄全島エイサーまつりⓒOCVB
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日向ひょっとこ夏祭り
九州では鬼伝説や日本神話など各地域で特有の歴史を有し、各地域で興味深い神話伝説、民話があります。宮崎の日向ひょっとこ夏祭りは、この地域に伝わる里神楽がルーツともいわれ、その登場人物がひょっとこ、おかめ、きつねであることから、それぞれの面をつけた人々が踊ります。チームで踊りを競うのですが、ひょっとこ面の踊りを見るだけで笑みがこぼれ、ほっこりした気持ちにさせられます。
日本の花火
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長岡の大花火大会(撮影:ユーラシア旅行社)
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大曲全国花火競技大会(イメージ)