| 旅行代金 | ー | 目的地 |
ギリシャ
|
|---|---|---|---|
| 出発日 |
-
|
発着地 |
東京
|
| ツアー日数 |
-
|
ツアーコード |
SGEC
|
●欧米のバカンスシーズンが終わり、現地の混雑が比較的緩和される初秋の季節限定出発。ツアー中は夏時間採用期間なので日照時間も長く安心です。
●アテネ、デルフィ、クレタ島、サントリーニ島の4都市で連泊し、ゆとりを持った日程でギリシャの見どころを巡ります。
●北部マケドニア地方の世界遺産、アイガイ(ヴェルギナ)の古代遺跡も訪問します。
●アテネ到着日(日程2日目)は無理をせず、翌日からの移動と観光に備え、5つ星ホテルでお寛ぎいただきます。
●通常1泊の滞在で複数の遺跡を巡ることが多いペロポネソス半島では、ナフプリオンとオリンピアの2都市に宿泊し、半島東のハイライトであるミケーネ遺跡、半島西のハイライトであるオリンピア遺跡を無理なく観光します。
●長距離移動が多くなりがちなペロポネソス半島~本土中部(デルフィ、メテオラ)を巡るツアー前半での疲れが出やすいツアー中盤、ちょうど折り返し地点となるデルフィ(又は代替都市)で連泊します。観光後の自由時間で体を休め、旅の後半に備えて体力を調整できます。
●エーゲ海の島々を巡るツアー後半では、クレタ島、サントリーニ島にそれぞれ2連泊します。
●復路は現地夕刻発便を利用。現地最終日の午前中も余裕をもってご準備いただけます。
日程表
| 日程 | 訪問都市 | 時刻 | スケジュール | 食事 |
|---|---|---|---|---|
| 1日目 |
|
□羽田空港に出発3時間前に集合。
【 機中泊 】 |
|
|
| 2日目 | 東京 |
未明
|
■空路、ドバイ乗り継ぎ、ギリシャの首都アテネへ。 |
|
| アテネ |
午後
|
■着後、ホテルへ。
<アテネ/5つ星ホテル泊> |
||
| 3日目 | アテネ (約88㎞/1.5時間) コリントス運河 (約48㎞/1時間) |
午前
|
■朝食後、「●コリントス運河」を渡り、古代遺跡の宝庫、ペロポネソス半島へ。 |
|
| ミケーネ (約25㎞/1時間) |
|
■シュリーマンの発掘で有名な「◎ミケーネの古代遺跡」と「◎博物館」にご案内します。観光後、古代アルゴリコス地方の首都として栄え、現在は風光明媚な港町として人気のナフプリオンへ。 | ||
| ナフプリオン |
|
<ナフプリオン泊> |
||
| 4日目 | ナフプリオン (約190㎞/2.5時間) |
午前
|
■朝食後、オリンピック発祥の地、オリンピアへ。 |
|
| オリンピア |
|
■着後、「●オリンピアの考古遺跡」の見学へ。壮大な「●ゼウス神殿」、もっとも古い神殿の一つであり、近代オリンピックの採火式が行われる「●ヘラ神殿」と「●祭壇」、古代オリンピックの競技が行われた「●オリンピック・スタジアム」や「◎考古学博物館」へご案内します。 | ||
|
|
★昼食はギリシャ名物ムサカです。
<オリンピア泊> |
|||
| 5日目 | オリンピア (約256㎞/4.5時間) |
午前
|
■朝食後、神託の聖地デルフィへ。 |
|
| オシオス・ルカス (約40km/1時間) |
|
■途中、ビザンチン教会建築の至宝「◎オシオス・ルカス修道院」を見学します。 | ||
| デルフィ又は代替都市 |
|
★昼食はイエミスタ(野菜の詰め焼き)とスブラキ(肉の串焼き)です。
<デルフィ又は代替都市泊> |
||
| 6日目 | デルフィ |
午前
|
■午前、「●デルフィの考古遺跡」の観光へ。「●アポロの聖域」、「●アテナの聖域」(注1)、「◎デルフィ考古学博物館」を見学します。 |
|
|
|
(注1)2025年1月現在、工事の影響によりアテナの聖域は道路上からの遠望見学となる場合がございます。 | |||
|
|
★昼食は、仔牛のユベチ(仔牛とショートパスタのオーブン焼き)です。 | |||
|
|
□午後、自由時間。 ※ご希望の方は添乗員が町の散策や夕食レストランへご案内します。 <デルフィ又は代替都市泊> |
|||
| 7日目 | デルフィ又は代替都市 (約220㎞/3時間) |
午前
|
■朝食後、奇岩と修道院で有名なメテオラへ。 |
|
| メテオラ |
午後
|
■到着後、メテオラ修道院群の観光。「●展望台」、「◎アギオス・ステファノス修道院」(注2)にご案内します。 | ||
|
|
(注2)アギオス・ステファノス修道院が開閉館時間の都合や急な行事等で休館となり、ご案内が叶わない場合には代わりに別の修道院に入場いたします。 | |||
| (約10㎞/30分) |
|
■観光後、カランバカへ。 | ||
| カランバカ |
|
★カランバカでは、メテオラ奇岩側のお部屋に宿泊します。(注3) | ||
|
|
(注3)奇岩側の部屋とは、窓辺又はバルコニーから奇岩を望むことができる「パーシャル奇岩ビュー」の部屋です。
<カランバカ/メテオラ奇岩側の部屋泊> |
|||
| 8日目 | カランバカ (約170㎞/3時間) |
午前
|
■朝食後、北部マケドニア地方のヴェルギナへ向かいます。 |
|
| ヴェルギナ |
|
■古代マケドニア王国最初の都、ヴェルギナの「◎アイガイ(ヴェルギナ)の古代遺跡」にご案内します。 | ||
| (約95km/1.5時間) |
|
■観光後、テッサロニキ空港へ。 | ||
| テッサロニキ |
夕刻
|
■空路、クレタ島へ。 | ||
| クレタ島 |
夜
|
■着後、ホテルへ。 | ||
|
|
★夕食はタコのグリルです。
<クレタ島/イラクリオン泊> |
|||
| 9日目 | クレタ島滞在 |
午前
|
■朝食後、クレタ島の観光へ。ミノア文明の中心地「◎クノッソス宮殿」、「◎イラクリオン考古学博物館」へ。イラクリオン旧市街の散策も楽しみます。
<クレタ島/イラクリオン泊> |
|
| 10日目 | クレタ島 |
朝
|
■午前、フェリーにてサントリーニ島へ。 ※航空便での移動となる場合もございます。 |
|
| サントリーニ島 |
午前
|
■到着後、サントリーニ島の観光。紀元前1500年頃のミノア大噴火で灰に埋もれた謎多き古代遺跡「◎アクロティリ遺跡」、高度な文明を感じさせる発掘品を展示する「◎先史博物館」へご案内します。 | ||
|
夕刻
|
■夕刻、青いドームと白い町並みが美しいイアを散策。天候に恵まれれば、ギリシャで最も美しいといわれる夕陽の時間もお楽しみいただきます。 | |||
|
|
★夕食はエーゲ海のシーフードです。
<サントリーニ島/フィラ(ティラ)又は代替都市泊> |
|||
| 11日目 | サントリーニ島滞在 |
|
□終日、自由時間。サントリーニ島での休日をお楽しみください。 ※ご希望の方は添乗員が散策やお食事にご案内します。(実費) <サントリーニ島/フィラ(ティラ)又は代替都市泊> |
|
| 12日目 | サントリーニ島 |
午前
|
■午前、空路、アテネへ。 |
|
| アテネ |
昼
|
■着後、アテネ市内観光へ。アガメムノンの黄金マスクを始めとするギリシャ考古学の至宝を収蔵する「◎国立考古学博物館」、第一回オリンピックが開かれた「◎パナティナイコ・スタジアム」にご案内します。 | ||
|
|
★夕食は、アクロポリスの丘を一望するレストランにてお楽しみいただきます。
<アテネ/5つ星ホテル泊> |
|||
| 13日目 | アテネ滞在 |
午前
|
■午前、アテネ市内観光。「●パルテノン神殿」が建つ「●アクロポリスの丘」と「◎新アクロポリス博物館」を見学します。 |
|
|
午後
|
□昼食後、自由時間。 ※ご希望の方は添乗員が散策やお食事にご案内します。(実費) <アテネ/5つ星ホテル泊> |
|||
| 14日目 |
午前
|
□朝食後、出発まで自由時間。 |
|
|
| アテネ |
夕刻
|
■夕刻、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。
<機中泊> |
||
| 15日目 | 東京 |
深夜
|
■深夜、羽田空港到着。通関後、解散。 |
|
| 基本日程 |
|---|
| 1日目 |
|
□羽田空港に出発3時間前に集合。 【 機中泊 】
|
| 2日目 |
|
■空路、ドバイ乗り継ぎ、ギリシャの首都アテネへ。 ■着後、ホテルへ。 <アテネ/5つ星ホテル泊>
|
| 3日目 |
|
■朝食後、「●コリントス運河」を渡り、古代遺跡の宝庫、ペロポネソス半島へ。 ■シュリーマンの発掘で有名な「◎ミケーネの古代遺跡」と「◎博物館」にご案内します。観光後、古代アルゴリコス地方の首都として栄え、現在は風光明媚な港町として人気のナフプリオンへ。
<ナフプリオン泊>
|
| 4日目 |
|
■朝食後、オリンピック発祥の地、オリンピアへ。 ■着後、「●オリンピアの考古遺跡」の見学へ。壮大な「●ゼウス神殿」、もっとも古い神殿の一つであり、近代オリンピックの採火式が行われる「●ヘラ神殿」と「●祭壇」、古代オリンピックの競技が行われた「●オリンピック・スタジアム」や「◎考古学博物館」へご案内します。 ★昼食はギリシャ名物ムサカです。 <オリンピア泊>
|
| 5日目 |
|
■朝食後、神託の聖地デルフィへ。 ■途中、ビザンチン教会建築の至宝「◎オシオス・ルカス修道院」を見学します。 ★昼食はイエミスタ(野菜の詰め焼き)とスブラキ(肉の串焼き)です。 <デルフィ又は代替都市泊>
|
| 6日目 |
|
■午前、「●デルフィの考古遺跡」の観光へ。「●アポロの聖域」、「●アテナの聖域」(注1)、「◎デルフィ考古学博物館」を見学します。 (注1)2025年1月現在、工事の影響によりアテナの聖域は道路上からの遠望見学となる場合がございます。 ★昼食は、仔牛のユベチ(仔牛とショートパスタのオーブン焼き)です。
□午後、自由時間。 <デルフィ又は代替都市泊>
|
| 7日目 |
|
■朝食後、奇岩と修道院で有名なメテオラへ。 ■到着後、メテオラ修道院群の観光。「●展望台」、「◎アギオス・ステファノス修道院」(注2)にご案内します。 (注2)アギオス・ステファノス修道院が開閉館時間の都合や急な行事等で休館となり、ご案内が叶わない場合には代わりに別の修道院に入場いたします。 ■観光後、カランバカへ。 ★カランバカでは、メテオラ奇岩側のお部屋に宿泊します。(注3) (注3)奇岩側の部屋とは、窓辺又はバルコニーから奇岩を望むことができる「パーシャル奇岩ビュー」の部屋です。 <カランバカ/メテオラ奇岩側の部屋泊>
|
| 8日目 |
|
■朝食後、北部マケドニア地方のヴェルギナへ向かいます。 ■古代マケドニア王国最初の都、ヴェルギナの「◎アイガイ(ヴェルギナ)の古代遺跡」にご案内します。 ■観光後、テッサロニキ空港へ。 ■空路、クレタ島へ。 ■着後、ホテルへ。 ★夕食はタコのグリルです。 <クレタ島/イラクリオン泊>
|
| 9日目 |
|
■朝食後、クレタ島の観光へ。ミノア文明の中心地「◎クノッソス宮殿」、「◎イラクリオン考古学博物館」へ。イラクリオン旧市街の散策も楽しみます。 <クレタ島/イラクリオン泊>
|
| 10日目 |
|
■午前、フェリーにてサントリーニ島へ。 ■到着後、サントリーニ島の観光。紀元前1500年頃のミノア大噴火で灰に埋もれた謎多き古代遺跡「◎アクロティリ遺跡」、高度な文明を感じさせる発掘品を展示する「◎先史博物館」へご案内します。 ■夕刻、青いドームと白い町並みが美しいイアを散策。天候に恵まれれば、ギリシャで最も美しいといわれる夕陽の時間もお楽しみいただきます。 ★夕食はエーゲ海のシーフードです。 <サントリーニ島/フィラ(ティラ)又は代替都市泊>
|
| 11日目 |
|
□終日、自由時間。サントリーニ島での休日をお楽しみください。 <サントリーニ島/フィラ(ティラ)又は代替都市泊>
|
| 12日目 |
|
■午前、空路、アテネへ。 ■着後、アテネ市内観光へ。アガメムノンの黄金マスクを始めとするギリシャ考古学の至宝を収蔵する「◎国立考古学博物館」、第一回オリンピックが開かれた「◎パナティナイコ・スタジアム」にご案内します。 ★夕食は、アクロポリスの丘を一望するレストランにてお楽しみいただきます。 <アテネ/5つ星ホテル泊>
|
| 13日目 |
|
■午前、アテネ市内観光。「●パルテノン神殿」が建つ「●アクロポリスの丘」と「◎新アクロポリス博物館」を見学します。
□昼食後、自由時間。 <アテネ/5つ星ホテル泊>
|
| 14日目 |
|
□朝食後、出発まで自由時間。 ■夕刻、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。 <機中泊>
|
| 15日目 |
|
■深夜、羽田空港到着。通関後、解散。
|
旅行代金表
旅行代金には燃油サーチャージ及び空港諸税が含まれています。【約111,060円(25年4月5日を基準とした目安)】今後、金額が変動しても差額の徴収や返金はございません。
現在お申込みいただける出発日はございません
旅行条件
| 発着地 | 東京発着・国内線手配可能(札幌・名古屋・大阪・福岡など35都市)※下部参照 |
|---|---|
| 利用予定航空会社 | エミレーツ航空 |
| 利用予定ホテル |
<アテネ>ディバニ・パレス・アクロポリス 又は同等クラス <ナフプリオン>アマリア 又は同等クラス <オリンピア>ヨーロッパ 又は同等クラス <デルフィ>アマリア 又は同等クラス <カランバカ>グランド・メテオラ 又は同等クラス <イラクリオン>アストリア・カプシス 又は同等クラス <サントリーニ島>エルグレコ 又は同等クラス <アテネ>ディバニ・パレス・アクロポリス 又は同等クラス |
| 食事回数 | 朝食:12回・昼食:9回・夕食:8回(食事回数に機内食は含まれておりません) |
| 最少催行人数 | 8名(最大16名) |
| 添乗員 | 同行いたします。 |
| 旅行残存有効期間 | 帰国時6ヶ月以上 |
| 査証欄余白 | 見開き2ページ以上 |
重要事項
※詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので事前にご確認のうえお申し込みください。
※バスは人数により小型~中型バスでのご案内となる場合がございます。おひとり様につき2席確保できるサイズのバスでのご案内となります。
※クレタ島/サントリーニ島間の移動は航空機となる場合がございます。
※サントリーニ島のイアの夕陽は気象条件によりご覧頂けない場合がございます。
※このツアーで訪れる島々の港にはポーターがおらず、ツアー中、お荷物をご自身でお運びいただくようお願いすることがございます。その際、車輪が大きく安定したスーツケースのご利用をおすすめいたします。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
※ギリシャでは、国内線の運航スケジュールや観光施設の開閉館が流動的でございます。スケジュール変更に伴い、一部日程を変更させて頂く場合がございます。予めお含みおきください。
※朝食はビュッフェまたはアメリカン・スタイルです。
(注1)2025年4月現在、デルフィのアテネの聖域へアクセスは道路工事に伴い通行止めとなっております。工事状況により、遠望でのご案内となる場合がございます。
(注2)メテオラのアギオス・ステファノス修道院が開閉館時間の都合や急な行事等で休館となり、ご案内が叶わない場合は代わりに別の修道院に入場致します。
(注3)奇岩側の部屋とは、窓辺またはバルコニーから奇岩を望むことができる「パーシャル奇岩ビュー」の部屋です。
※お一人で参加され、他の参加者との相部屋を希望される場合は、ご旅行申込時にお申し出ください。最終的(ご旅行出発時)にお相手となる同性の方がいらっしゃる場合に限り、相部屋という条件にて承ります。お相手がいらっしゃらない場合にはお一人部屋をご利用いただき、お一人部屋利用追加代金を申し受けます。
※国内線追加代金:本州/往復22,000円、片道11,000円、北海道・四国・九州・沖縄/往復32,000円、片道16,000円(税込)
旅行企画・実施
株式会社ユーラシア旅行社
観光庁長官登録旅行業第975号
日本旅行業協会正会員
〒102-8642
東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館 4階
営業時間 10:00~17:00(土日祝除く)