下北半島旅行・ツアー・観光特集~本州最北端の地へ~

風光明媚な景勝地と豊かな食文化を楽しむ

  • 恐山

  • マグロのモニュメント

  • 仏ヶ浦遊覧船より

  • 尻屋崎の寒立馬

  • むつ湾フェリー

 

 

青森県北東部、本州の最北端に位置する下北半島。そのユニークな形から「マサカリ半島」とも呼ばれます。風光明媚な景勝地、山々と太平洋・陸奥湾・津軽海峡の3つの海が育む豊かな食文化、海と共に生きてきた人の暮らしやそこに根付く文化等多様な魅力が詰まっています。
ユーラシアの旅では、下北半島の見どころ、名物料理をツアー内容に含め、効率よくご案内いたします。

 

下北半島とは

本州最北端の地

下北半島とは、青森県北東部に斧のように突き出た半島で、別名『マサカリ半島』とも呼ばれ、北は津軽海峡、東は太平洋、南西部は陸奥湾に面しています。半島北端の大間崎は本州の最北端にあたり、半島の中央部、斧の頭部にあたる部分に恐山があります。
青森県内の中で冬は最も気温が下がり、積雪も多く、晩春から初夏にかけては冷たい偏東風のやませが吹きつける気象条件の厳しい場所で主に林業、水産業が行なわれています。
 

下北半島の天気、ベストシーズン

下北半島は青森県内で気候条件の最も厳しい地域です。冬は気温が低く(2月の平均気温は零下4℃)、降雪のため、閉鎖される観光地もあります。晩春から初夏にかけては冷たい偏東風のやませが吹きつけます。夏季は温暖で湿度が低いことから比較的過ごしやすくなり、旅行のベストシーズンとなります。
 

下北半島への交通手段

空路、もしくは東北新幹線で青森へ


  下北半島への交通手段は主に3つ。
ひとつは、東京から空路、青森空港へ移動し、バスにて青森駅へ。そこから青い森鉄道で野辺地駅へ。そこからJR大湊線(鉄道)で下北駅へと移動します。
2つ目は、東京から空路、三沢空港へ移動し、バスにて三沢駅へ。そこから青い森鉄道で野辺地駅へ。そこからJR大湊線(鉄道)で下北駅へと移動します。
そして3つ目は、東京から東北新幹線で八戸駅へ移動し、そこから青い森鉄道で野辺地駅へ。そこからJR大湊線(鉄道)で下北駅へと移動します。
 

主要な下北半島の見どころ、お勧め観光スポット

日本三大霊山、恐山

  • 恐山にて(イメージ)JTAO

    恐山

  • 賽の河原にて/恐山(イメージ)JTAO

    賽の河原にて

下北半島の中央部に位置する恐山は、比叡山・高野山とともに日本三大霊山といわれています。
恐山は、カルデラ湖である宇曽利山湖(うそりさんこ)を囲む外輪山と、その周りにある8峰の外輪山(釜臥山、大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山)の総称です。霊場やイタコで有名なお寺は、正式名『恐山菩提寺』といい、あの世とこの世をつなぐ場所ともいわれ、地元では古くから「人は死ねば恐山に行く」と言い伝えられてきました。

恐山菩提寺の創健者は、天台宗の慈覚大師円仁。唐に留学中にみた夢枕のお告げに従って、帰国後に仏道を広げるための霊山を探し歩き、行きついたのが日本最北端の地・恐山でした。

三途の川にかけられた太鼓橋を渡って霊域へ。恐山菩提寺の境内はまるで死後の世界のようで、極楽浄土を思わせる美しさの極楽浜、硫黄臭が立ち込める地獄谷、無間地獄、賽の河原等が点在しています。
 

大間

  • 大間崎のマグロモニュメントにてJTAM

    マグロのモニュメント

  • 本州最北端の碑

    本州最北端の碑

本州最北端に位置する下北半島大間町。津軽海峡に面しており、天気の良い日には対岸の北海道を見渡すことができます。大間といえば有名なのが豪快なマグロの一本釣り。黒いダイヤと呼ばれるクロマグロ(通称本マグロ)は、マグロの中でも最も大型のマグロで、その中でも最高級のマグロが、ここ大間で水揚げされる「大間マグロ」と言われています。
 

仏ヶ浦

  • 仏ヶ浦遊覧船より(イメージ)JTAO

    仏ヶ浦遊覧船より

  • 仏が浦に上陸

    仏ヶ浦に上陸して散策

『船で行ける極楽浄土』と称される仏ヶ浦。白緑色の奇岩が約2kmにわたって連なり、日本の秘境百選にも選ばれている絶景スポットです。長い年月をかけて、風雨と波により削られてできた巨岩群はまさに自然の芸術!圧巻の景色を、船から、また上陸して地上からお楽しみください。

尻屋崎

尻屋崎 尻屋崎の寒立馬

下北半島東端に位置する尻屋崎。太平洋と津軽海峡が交わる潮目であり、風も強く、かつて昔は多くの船舶が座礁・遭難して「海の墓場」と呼ばれていました。岬の先端には、日本最大級の明るさを誇る白亜の灯台があります。また、尻屋崎では、馬達が草原を闊歩する絵になる風景をご覧いただけます。この馬は、寒さと粗食にも耐えられる農用馬として人々の生活を支えてきた、『寒立馬(かんだちめ)』。時代と共にその数は激減していましたが、その後の保護政策により徐々にその数が回復しています。
 

むつ湾フェリーで下北半島から津軽半島へ

【夏季限定運行の】むつ湾横断フェリーJTAM むつ湾フェリー

むつ湾フェリーは、下北半島と津軽半島の青森県の2大半島をむすぶカーフェリーです。見どころが詰まった2大半島をわずか1時間で繋ぐため、青森県を周遊する旅で利用するのがおすすめです。カーフェリーは春~秋の季節限定運行で、4月下旬から6月下旬にかけては、むつ湾を遊泳するイルカの群れに出会う確率が高くなります。
 

下北半島のおすすめグルメ

  • 大間のマグロ丼

    大間のマグロ(イメージ)

  • 貝焼き味噌JTA4

    貝焼き味噌

太平洋、津軽海峡、陸奥湾の3つの海に囲まれた下北半島は海の幸が豊富で、四季を通じて新鮮な海の恵みを楽しむことができます。マグロの中でも最高級のマグロといわれる「大間マグロ」や、ホタテの貝殻を鍋代わりにして旬の食材を煮込んだ郷土料理、「貝焼き味噌」は特におすすめです。

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